扶養家族

その小さな身を私にうずめ
、なんとも無防備な寝姿は

小さな心臓をうごかし。わたしにすべてを任せる。
君は、ときに私の子どもであり、時にセラピストだ。

この狭いアパートに引き取られ、君は幸せかい?
私は君にとって、いいパートナー、保護者になれてるだろうか。

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?