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ADHDということ

自分がADHDであると気づいてから、もうかなりの年月が経ちます。

子供の頃は、周囲の子達と同じようにできないことで、両親も自分も、何かと大変だったと思います。

今、ADHDは私の体の一部です。手指の内の1本 みたいな感じ。

特徴的な形をしているけれど、今ではそれを使いこなすことができるようになりました。

人としての仕上がり具合は、と問われると、私の場合は回答に窮してしまいますが。私は、それはADHAとはまた別の問題だと考えています。

生活する上では、ライフハックって言うんでしたか、自分のADHD用の物を工夫して、試して補正して、あとは習慣化して。なんだこれ真面目か。これを地道に実行するようになってから、だいぶ楽になりました。

ADHD、俺の可愛い奴

そして まいっか。て笑う。


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