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2022から2021を振り返り

あけましておめでとうございます。
昨年末に愛用のノートパソコンが壊れ、急遽会社のノートパソコンを借り
仲良くなることに必死で、やっと投稿作業に入れました。
(お互い人見知りなので打ち解けるのに時間がかかってしまいました)
昨年の4月から週3日ほど「青少年育成プラザMiacis」で受付業務と中高生との交流をしてきたのですが、名前と顔を覚えることに奮闘の毎日。
もっと交流したいのに、名前も覚えられない自分に軽く凹む日々が続きました。
そんなある日!!
常連の男の子から「若葉さん、卓球のラケット貸してください」と!
(え?今名前呼んでくれた?私のこと覚えてくれたの?)
この一言がとっても嬉しくて思わず「名前覚えてくれたのー!ありがとー!」と
年甲斐も無く喜んでしまいまいした。

名前の素晴らしさ

私には2人の息子がいます。
上は「桜太」と書いて「おうた」。下は「桃生」と書いて「とうい」。
名付ける時にとても大きな責任感というか、重圧を感じました。
名前は〜名は体を表す〜と言われるように、これからの彼らの人生に少なからずとも影響があるものです。こんな人生を歩んで欲しいとか、こんな風に愛されて欲しいとか、親としていろんな想いを込めて名前を決めました。
(「桜」と「桃」って何かおめでたい感じだし♪)

Miacisに来る子供たちの名前にも、それぞれ親の想いが詰ってるんだなぁと
改めて思うと、しっかり顔と名前を覚えよう!とこの時を機に心に決めたのを覚えています。
年齢のせいで覚えが悪いのはお許しください。。。

自分の存在価値とかに悩む人が多いこの頃。
SNSなどで承認欲求を満たす前に、もう一度自分の名前を意識してみるのもいいかと思います。どんな想いで付けてくれたのか親御さんに聞いてみるのもいいですよ。
そして、ゴダイゴの「EVERY CHILD HAS A BEAUTIFUL NAME」を聞いてください♪
https://www.youtube.com/watch?v=k4UeYwX6Vp4

大好きな人の名前をいっぱい呼び合う年にしたいなと思う2022です。

若葉でした。



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