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朝蜘蛛率66.7%の考え方の話


前提

・朝蜘蛛は縁起良い、夜蜘蛛は縁起悪いって日本では一般的に言われている
・わかば家は蜘蛛めっちゃ出る。

蜘蛛との遭遇

朝起きたら蜘蛛がいました。でも朝蜘蛛だし、蜘蛛って害虫食べるし放置しておこうと思って放置しました。

次の日の朝、その蜘蛛がまたいました。これでこの蜘蛛と僕との遭遇は朝蜘蛛2回。朝蜘蛛率100%です。

その日の夜、その蜘蛛がまたいました。そのときは家族も同時に目撃して、蜘蛛を殺してと言います。でも僕にとっては縁起良い朝蜘蛛(=朝蜘蛛率66.7%)なので、捕まえて外に逃しました。

蜘蛛が近くにいることにリスクはあるのか?

・家族はまた入ってきたらどうするの?って言います
→蜘蛛多いしいずれかの蜘蛛は入ってくるので1匹ぐらい家の周辺の蜘蛛が増えても大差ない、しかも朝蜘蛛。
・家族は子供が噛まれたらどうするの?って言います
→僕は2回遭遇してるけど噛まれてないという事実がある、しかも朝蜘蛛。

と、他にもやりとりはありましたが朝蜘蛛と夜蜘蛛に関する論点は出てこなかったです。僕は朝蜘蛛という言葉も殺さない理由を強調する用語的に使いましたが刺さる場面はありませんでした。
僕の論点は朝蜘蛛か夜蜘蛛かって点だったけど世の中には蜘蛛への対応に朝蜘蛛か夜蜘蛛かって観点はないケースもあるようです。

学び

・朝蜘蛛か夜蜘蛛かって観点だけで議論すると論点ズレをすることがある
・蜘蛛はそもそも害虫だと思われている
・蜘蛛蜘蛛蜘蛛と蜘蛛って感じを並べて見るとなんか気持ち悪い感じがする


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