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金曜日はサヨナラを言うこともなく、僕の目の前を去って行ってしまうから。

金曜日に書けなかった言い訳をしてしまいました、すみません。でも交換日記たのしい。

わかばさんより質問をいただきました。

質問:「あなたの誇りはなんですか?」

長所とか得意なことではなく、誇り。ふたつはちょっと違う?ぼくは、なにを誇って生きているのかな?

考えてみました。

ファッションセンス
若干の自負(誇り?)があるような気が。笑
見た目は大事。あまりメジャーではない仕事をしているからこそ、見た目はいい感じでありたい笑。そこから活動に関心を持つこともあるかもしれないしね。知らんけど。

コミュニケーションの才能
はい!面白い小話を!と言われると困りますが、それなりに話すことは得意になってきたし、それで価値を生み出している部分もあります。小学校のころはたいへん苦手だったのですが。中学生時代にお笑いを志したことが今確かに生きています。友達を笑わせるために壁新聞をつくっていたけど、無意味なことなんてなかった。

態度が基本的に変わらない
偉い(?)人には敬意が足らないと怒られるかもしれないけど、年下の人にはフランクですねと言われるかもしれない。相手によってほぼ変えない。一定。

興味関心の幅が異様に広い
大体面白がれます。面白がることで誰かの自信に繋がると思っています。そして、この能力は将来絶対何かに活きると思っています。笑

自分の人生
それなりにいろいろありました。自分の力ではどうしようもない悲しく、苦しいこともありました。それでも今はたのしいよと。今の仕事に価値を見出してやれているよと。だから自分でよかった。そう思えたら人生っていいよね、と思う。

尼崎の(もちろん市外の人も)仲間たち
だれかと出会うことなくして、自分は自分であれなかったなあ、と。チャレンジの機会や気づきをくれる周りの人たちにこそ、誇りを感じています。いろんな人たちとの関わりや、築いてきた歴史の上に自分がいる。まちで仕事をするということはそういうことなんだな、と最近は日々認識を新たにしている感じ。

長所(特性)=誇りという部分もあるし、歴史(プロセス)や環境に意味づけをしているものもあるのだな。なるほど。「誇りってなんですか?」って聞かれたことはなかったので、新鮮で面白かった。で、自分は周囲に一番誇りを感じているな、と思いました。

では、お返事となる質問。誇りというところからその言葉を愛着に転換させて、ちょっと聞いてみたかったことを。

質問:「愛着の持てるコミュニティをつくるための要件・要素はなんだと思っている?」

コミュニケーターのわかばさんはなんと答えるのかしら。一気に仕事感が増したかな?笑

では、はりきってどうぞー!


山口若葉さんと藤本遼さんの期限付き(6月に行うイベント当日までの)交換日記。コミュニティやらデザインやらソーシャルやらについて、うだうだと語ります。