うそのよう

嘘のよう、それは
・気づいたらトライリンガル(日中英)になったということ
・3日後が試験ということ
・ろくに国内旅行行ったことないのに、国内ガイド試験を受けるということ
・先週はものすごいプレッシャーだったのに、今は大分落ち着いているということ

2年前にこの資格を目指しはじめ、その時は北海道の剣道ショア自治を函館といった私。この試験の1次試験のために、センター試験や、旅行業務取扱責任者の試験をパスし
しかもその間に、大卒が欲しくて、通信大学にも通ってこの前の9月に卒業して
これでもかってくらい、頑張りました!

2014年にHelloしか言えないレベルから、2016年にTOEIC705点。英語は仕事で話す機会がないなら頭打ちだと思い、次の2年で身に着けようとした中国語。2017年1月から始め、順調にHSKを取得し、2018年12月にHSK6級を取得。それ以上も目標を見失いかけたとき、この【全国通訳案内士】という資格を知り、2019年1月からその勉強を開始。中国語学習は一旦休憩し、まずは日本の地理と歴史から。2019年8月の1次試験で歴史以外の科目をパスし、1次試験免除のために2020年1月のセンター試験(日本史B)を受験。なんとか合格点を取得し、2020年度の通訳案内士試験を再受験。1次はすべて免除のため、2次の面接試験に向け、2020年2月から中国語の勉強を再開。今に至ります。
つらつらと書きましたが、この6年間は、本当に目まぐるしかった。わたし頑張った。あと3日…。

頑張った分、当時からは想像もできない自分に変わっていることに、驚きと感動です。自分ももちろん努力した、でも、それ以上に周りにどれほど助けてもらったか…ここで感謝申し上げます。
2021年はどんなことをしようか、今からわくわく考えながら、まっずは試験の準備を頑張りたいです!

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