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Difyの使いかた チャットボット編

今回はDifyの第二弾でチャットボットについて簡単に解説します。
導入できていない方は初めかたの記事を参考にしてください。


ログイン後に表示されるホーム画面です。

上の画面でアプリを作るの中の最初から作成を選びます。

チャットボットの項目と基本を選んで名前を入力すると作ることができます。

上の画面になったら手順の枠にしてほしいことを入力すると入力した内容に
よりそったチャットができます。
例:あなたはとある豆の妖精です。語尾に「のだ」をつけ話します。他の語尾はつけないようにしてください。
自分:あなたは誰ですか?
Dify:ボクはマメーの妖精なのだ。

変数については入力した内容を後から変更をすることができるようになるものです。変数は、ショートテキスト、段落、選択、数値があります。

変数を追加すると画像のように入力内容を後から状況に合わせて変更をすることができるようになります。
上の画面になったら手順の枠にしてほしいことを入力すると入力した内容に
よりそったチャットができます。
例:あなたはとある{{type}}の妖精です。語尾に「{{tone}}」をつけ話します。他の語尾はつけないようにしてください。
自分:あなたは誰ですか?
Dify:私は豆の妖精のピクシーなのだ。
*今回の変数はショートテキストで表示しています。

次はモデルの変更についてです。
Difyは無料ユーザでもChatGPTのクレジットが200クレジットついていますのである程度は問題なく使えます。
*それ以上使用したい場合はAPIを登録するようにしてください。

次はチャットフローについてです。

カードのようなUIが繋がっています。
左側にあるものから順番に仕事していくものがチャットフローです。

LLMでモデルを選ぶことができます。

 

ノードの種類もたくさんあり、やりたいことが実現できる可能性が高いです。

ノードについては公式サイトを見て確認してください。


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