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ビジネスが上手くいかない時に考えたい3つのこと

すっかり涼しくなって身体は動きやすくなったけれど、まだまだコロナだし、何だかビジネス(お仕事)はあんまり上手くいかないな…

起業、副業をやっている人も、お勤めでお仕事の人にも共通するココ最近の悩みではないかなぁと思います。


いつもいつも上手く行ってます!
っていうのは人間味がないなぁなんて思ったりします。

3歩進んで2歩下がる
そうすると、トータル1歩すすんだ!!
これが結構現実だったりしますよね。


上手く行っていない時、色々もがきます。
あーでもない、こーでもない。
色々な事を考えて行動するのももちろん必要な事です。

が、突破口になるのでは?
考えてみると良いのでは?
っていう3つの事があります。


億を稼ぐ師匠からの教えでもあります。
私の考えも交えながらシェアしたいと思います。
ビジネスの本質的な事だなぁと感じて下さるのではと思います。



◆契約が取れない、売れない時◆

「商品やサービスが悪いわけではない。やり方が悪い」
そんな事を言われる時は、プロモーションなどの戦略的なこと、マーケティングに問題がある。
と分かります。

でも、商品やサービスは悪くない。「やり方」も問題ない。
「売れないのは、あなたに魅力がないから」
なんて言われる事があります。


コレは正直キツい。そんなことを言われると全否定されたような気分で凹みますが、


【何か邪な気持ちが入っていませんか?】
ということです。

そこでチェックすべき3つのこと。

①お客さま思考でない
お客さまのことを思っての提案をしているのか。独りよがりな提案になっていませんか?

②嘘やごまかしがある
自分の利益だけを考えて何か不自然なことになっていませんか。
強引にツジツマを合わせてみたり、わざと大きく見せてみたりしていませんか?


③余裕がない
お客さまにゆっくり考える時間をを与えず、急かしたり煽ったりしていませんか?
「今だけ」という圧をかけすぎていませんか?


ビジネスである以上「勘定」をしてしまいます。
ある意味当然のことでもあります。
だけど、

『これが売れたら売上はいくら』

『これが契約できたらあの人より上に行ける』



自分の気持ちが『お客さま以外』にあると、
それは絶対ひお客さまに伝わってしまいます。

自分の商品やサービスを利用して頂くことで、お客さまにどうなって貰いたいのか?
お客さまの利益に意識をしっかりと持って行けていますか?
自分の利益ばかりに意識が行ってしまっている。


だから

「あなただから買いたい!」

「あなたの商品が欲しい!」

と思って貰えない。



上手くいかない原因は"こんな3つのこと"かも知れません。


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