【雑談】今日までの絵を振り返ろう!
こんにちは、狐瓜です。
今回は過去絵を振り返ってみます!
今日までの絵を振り返ろう!
はじめに
もっとあるはずなのですが、アナログで今回発掘できたのはこれらのみでした。
いっぱいあるように見えますが、ページを使い切ってなかったり、妹が描いたものもあったりで実際は少なめです。では、振り返っていきましょう。
▼ 幼少期
これまでに何度か出している最古の絵です。
ハガキにボールペンでの絵です。当時、たぶん2020年頃に家に届くイベントをやっていたらしく、数年前の元日に届きました。
続いてはこちら。これも過去に出したことがある、幼稚園の卒園文集に載っている絵です。
ニワトトリの影響で鳥系ドッターに半分なっている私ですが、この頃から鳥が多い模様。なんなら下のリスの こ っ ち 見 ん な 構図が引き継がれているような...?
縄跳びで飛んでいる少女は自画像です。
雪だるまの目のキラキラ具合、服にフリルとリボンを付ければ可愛い♡理論──The(平成)女児絵だ!!
もちろんこの他にも描いたものはあります。ですが、最初に書いた通り見つけられませんでした。
覚えているものだと100かいだてのいえシリーズのような断面図や街を上空から見たような絵・見開きでどデカ文字で「地球がやばい」と書いたノートetcがあります。
▼ 小学校前期
続いて小学校前期です。
この画像は今となっては懐かしき夏のスタンプラリーで貰ったポスターの模写──だと思ったのですが、どうやらポーズが違うようです。
珍しく紙めいいっぱいに1つの対象を描いている絵でもあります。
実は大きく描くのに苦手意識・小さく細かく描く癖がありまして、図工の授業とかで先生に下書きを見せる時、もっと大きくとやり直しを何回もしていた過去があります。
例の癖は左のイチゴにも表れていますね...!!
あと右側のタワーも先程書いた100かいだてのいえっぽい断面図系のやつです。このような画風で建物を描くのも好きでした。
描いた時期は不明ですが、きっと同じ時期だと思います。
この頃は色塗りまでしっかりしているものが多いです。たま〜に絵の具を使って塗っているものもありました。なのに今は──いや、線画と色塗りを同時にやってるわ。
これも正確な時期は不明ですが、同じ時期に作ったと思われる冊子です。「フホルムチェンジ」やカタカナのルビ振りがいい味を出していますね。
さっそく早速中身を見ていきましょう。
途中で「くわしいないようは(略)にのってるよ♬」とあることからわかるように、描くのがめんどくさくなっていますね。その証拠にこの冊子は4ページで終わっています。恐らく、全身描いてコーデも描いてで大変だったのでしょう...
さて、フホルムチェンジ本も見ていきましょう。
流れるようなサムネイル回収。
全ページ白紙です。そこで改めて表紙の文を振り返ってみましょう。
ところで、小学生の絵といえばの自由帳の絵がないことにお気づきでしょうか?
見つけられなかったというのが大きい理由ですが、そもそも休み時間は雨の日以外は外で遊ばなければならなかったため、描くことが少なかったこともあって出せるものがありませんでした。
▼ 小学校後期
後期は主に3DSで絵を描いていた・塗り絵をしていた時期です。
ドット絵を描き始めたのもこの頃です。上の絵は再現verですが、残っているもので1番古いオリジナルのドット絵です。
これは転生前にとあるサイトで投稿していた写真です。見えにくいですが、こんな感じでドット絵を模写をして飾っていたのがドット絵描きライフの始まりです。※服は借り物
こんな感じでとび森のマイデザインやうごメモ3Dの中に色んな絵があるのですが、上手くエクスポートできなかったので割愛します。無念。
収録されている画集の発売日から中学生になってから塗り始めたものだと思いますが、出てきたので掲載。
ちょうど大人の塗り絵ブームが来ていた頃のものです。これでもかッ!!と細かい塗り絵が多くあったのも記憶に新しいかもしれませんね。
小さくて細かいものLOVEなのでもちろん楽しい!!けれども、この塗り絵のスカート部分のように大きく広い部分もあり──途中で嫌になって放置している物のほうが多いです。
今でも時々使っている色鉛筆・水彩色鉛筆はこの時に買っ(てもらっ)たものです。
モノクロ塗り絵用にと様々な種類(6Bとか)の黒鉛筆も買いましたが、これでしか使っていません。なんなら今は行方不明......
アナログお絵描きは月何回か6時間目にあるクラブ活動でしていました。
ただ企画に合わせて描いて提出したり、模造紙に合体して貼り付けたりしていたので残っているものは少ないです。
余談ですが、この活動中で私のニワトリ(絵)に友達がニワトリ(文字)と書こうとした際にミスで生まれたのが「ニワトトリ」という単語です。
あと右下のポン酢。は当時の活動名です。「。」はこの時期からなんとな〜くでつけています。
こうりちゃん(アイコンとかに出てくる自称金髪オッドアイセーラー美少女)が生まれるずっと前ですが、同じ系統の創作女子がいました。
さて、この絵からわかるように、当時は直立とはいえ全身を描くことができていました。
バランスもパッと見いい感じなのですが、今では気を抜くと肩幅ガッシリ上半身長めになってしまいます。それはね...(中学校前期参照)
前期と比べると少ないですが、後期も家でキャラ絵を描いていました。
これは既存のキャラをミニキャラにしてひたすら描いていたやつの一部です。
▼ 中学校前期
この時代は美術の授業用に配布されたスケッチブックにラクガキを敷き詰めていました。
スケッチブック1ページが大きいので紙の枚数的には少ないのですが、3年間ずっと美術の授業中に暇つぶしで描いていたので、画像のように細かく多種多様なものがたくさんあります。
ただ友達と描いたりしている都合上、写せない部分が多いです。ご了承ください。
裏表紙もそうなのですが、この頃は小動物系が多いです。
ネットで投稿活動(当時は小説投稿)を始めたのもこの頃でして、上手い人の絵をたくさん見るようになりました。
それで自分の絵と比べて落胆──することはなかったのですが、圧倒的に自分の中の満足度ラインが高くなりました。特に人物絵のラインが跳ね上がり、描けるけど満足なクオリティではない・理想に画力が追いついていない状態になりました。
※うごメモ投稿時代も絵は見ていましたが、メインで居た界隈が違かった・次元が違うと割り切っていたのでこの状態に陥ることはありませんでした。
私自身、絵は描きたいものを描いて満足するために描いているので、満足できる小動物系を中心に描くようになり、結果的に多くなったという流れがあります。
やがて、人を描くための感覚を忘れます。えぇ...
物語書きの中には「漫画でキャラを動かしたかったけど無理だったので、小説で動かすことにした!」という人もいます。はい、私です。
これがベースにある中、周りでFAを貰っていたり書籍化して絵がついたりして作品が盛り上がっているのを見て、やっぱり絵でキャラを表現したいと思い始めます。
少し話が変わって(説明することが難しいのですが)絵で姿が示された時は、文字だけだった時よりも興味の持たれ方が変わっているような気がします。
具体的には登場キャラを「その低い身長と同じ長さの金髪をツインテールで〜」というように特徴や性格・行動・セリフを文で書いた上で、その子がメインとなる話を投稿した時よりも、投稿報告などでその人物を描いた絵を公開した時のほうが「作中でこのキャラが1番好き!」と読者が明言する確率が高いように感じるというようなものです。
またキャラの解像度(ここでは2頭身ミニキャラ絵か6頭身立ち絵かみたいな)が高いほど、強い興味になっているように感じます。
そんなこんなで、うちの子・作品に興味を持ってもらうために人を上手く描けるようになりたい!!欲が沸き上がりました。
このノートはその欲に従って、感覚を呼び戻そうとしていた時の名残です。目の描き方から、ここら辺は模写かな...?
さて、向きが違うミニキャラがいるのにお気づきでしょうか。
多分、これは作品も濃いけど自分も負けずに濃い某自称美少女作家さんに送ったFAの下書きです。
今やこれのように圧倒的に作家さんを描いたFAが多いのですが、とあるラノベのあとがき曰く私のやつ(コレ)が初、なんなら人生初だったようです。あれ、流れ作っちゃった系...?
ブーメランのように話を戻すと、人の描き方(感覚)を忘れたとはいえ、このようなタイプのミニキャラは描けていたようです。しかし、それでは欲は満たされなかった──!!
▼ 中学校後期
欲に従い感覚を呼び戻して人物絵を描こうとしたものの、結局理想と現実の差を前に挫折していました。
描けていたミニキャラも複雑なポーズは難しく、段々と描きたいのはコレジャナイ感を抱き始めて描かなくなっていました。
ですが、ずっと欲は消えず。なんなら友達が印刷所で作った小説本(表紙絵も自作)を見て、強くなった気がします。
そんな中、転機が訪れます。「オクトラ(初代)の発売」「AppStoreでdotpictがオススメに出てきた」というものです。※長いので詳細は省略
この2つの出会いを通じて、私はこう思いました。
線での絵がムリなら、ドット絵で描けばいいじゃない!
こうしてドット絵ライフが再び始ま──るのは2020年でした。だって当時は小説投稿がメイン・ちょうど受験生だったんだもの...
(dotpictでアカウント作って投稿できることに気づいてなかったのもあるかも?)
そして最初に投稿したのがこちらです。
短時間で連続投稿しているので、この日付よりも前に描かれたものだと思われます。
プリセットからしか色を選べないと思っていたので、今ではしない色使いをしていますね。
ちょっと前までこっちがdotpictで最初に描いた絵(模写)だと思っていたのですが、プリセットからしか選べないと勘違いしていたことを踏まえるとちょっと違う気がしてきました。真実は忘却の彼方...
それから卒業近くの3月中旬まで、高頻度でドット絵を投稿していました。
なお、投稿した過去絵は下のリンクから全て見れます。
毎日のように投稿していたのは久しぶりに描くのが楽しかったということもありますが、全国一斉休校(初回)で家から出られなくなって暇だったことのほうが大きかったと思います。
このうがい手洗い推奨絵を描いたのは、受験後の楽しみが全て消え去ったことへの鬱憤晴らしです。また受験前日に描いたものでもあります。なんか余裕だな...?
投稿時期が前後しますが、せっかく過去絵を振り返るならばこれも触れなければなりません。2代目アイコンです。
ドット絵で初めて描いた比較的高解像度なこうりちゃんでもあります。
(この時代は狐瓜さんと呼んでいましたね!)
車中で酔いながら描いたことを除けばすんなり完成したので、このまま行けばイケる気がする...!!と思いました。
しかし、投稿作品を見てわかるように、このような作品を描き続けることは不可能でした。似た画風で数作描いているものの、どれもこれを越える・満足できるクオリティに到達しないのです。
今でもこのような画風で満足できるクオリティで描けず、奇跡の1枚となっています。
▼ 高校前期
晴れて高校生となったものの、3月後半〜この絵までピタリとドット絵投稿が止まっていました。
忙しいのかと思えば一斉休校中。では、何をしていたかというと──ひたすらあつ森してました。熱盛!!
しかしまったくドット絵を描いていなかった訳ではなく、マイデザイン(32*32pxサイズの絵)を描いていました。原点回帰だ...!!
とはいえ、再び投稿がストップします。
これは身も心も疲れてしまい、描くという行為まで体力が回らなかったためです。
※やがて吹っ切れて、やけくそ元気になりました。
8月頃からほどよい間隔で投稿するようになったようです。
この頃からなんとなくゲームっぽい絵を描きたいと思っていまして、既存のものを組み合わせてこのようなものを時々描いていました。
ゲームボーイのような緑黄色なのは、ゲームライクだからではなく当時のdotpictの仕様が関わっています。
まだこの時は16か24色時代。今ではたくさん使えますが、この時代は限られた色数しか使えませんでした。そのため複数人+背景を描くとなると色が足りません。結果、あえて4色縛りなゲームボーイっぽいカラーパレットを使用しました。
またもや9月に投稿頻度が下がります。
これは、線で描く方の絵を再び練習し始めたためです。久しぶりに妹と絵を描いていたら画力が負けていて──やだー!! これ以上、姉としてのプライドを失いたくなーい!!
そんな対抗心おかげか、練習含む線でのお絵描きは翌年1月まで続いていました。それに合わせてドット絵投稿もしていたため、かなり頑張っていたのでは...?
今見ればまだまだですが、この頃になると日頃の行いが実を結んでこんなものたちが作れるようになりました。
ドット絵投稿を始めて約1年が経った頃、小さいサイズに限界を感じて頭身上げ作戦を実行します。これはその第1弾で、とりあえず基準となる頭を作ってみたものです。カオ カイキングという新語も生み出しています。
改良しながら1週間ほど使ってみたっぽいのですが、顔幅に合わせて描くとデカくなりすぎること・髪の毛や下半身を描くのが難しくて運用を断念しました。
好き・描きたいドット絵の絵柄や特徴を整理して、それっぽい要素をこれでもかというほど(とび森のマイデザの、中にあった描きかけに)混ぜ合わせてできたのが、この第2弾です。
ちなみにこの子は 天 プレ子 という名前です。
あとでRPGツクールで使えるようにと48*48pxサイズ内にし、前後の歩行モーションも描いています。モデル歩きを参考にしたので、少し大袈裟です。
※参考:最初の絵柄の時は24*24px
テンプレができたものの、まだ安心できません。
第1弾のように問題が発生する可能性があります。ということで、試運転の2作品です。後者はdotpictでの企画に参加した際のものです。
細かく描けるようになったということは、■を置く選択肢が増えるということ。とにかく最初は髪の毛を描くのに苦労しました。
やがて「慣れるまでは予め答えがあるものを描いて感覚を掴むべき」という考えに至り、FAやユーザー企画に参加してよその子を描き始めます。
時々ネタ絵として水素の音や☆ゲッダン☆も描いていました。
そしてゲッダンで生成されたポーズの手足を良い感じに直したら、色んなポーズに使える手足になるという奇跡も起きました。なんなら初期ポーズのほとんどはゲッダンパーツの派生...
自ら企画して参加者を募り、描かせて頂くということもしました。
この企画はだいぶ慣れてきて自信がついた頃のものです。これをきっかけで交流し始めた方も多い気がします。
発掘されたスケッチブックの中に、企画のためによその子を人間化するためのメモ描きがありましたのでペタリ。
少し話は変わりますが、dotpictを始める前まではSFC~DS頃のRPGのドット絵しか知りませんでしたから、今やピクセルアートと聞いて思いつくような大きかったり高精密だったりする作品を見た時は衝撃を受けました。(とはいえ、当時は128pxがMAX)
まさか、そんな憧れの方々と交流したり相互さんになったりするなんて、当初は思いませんでしたよ......!!
ちなみに──
代理のこうりちゃんが自称金髪オッドアイセーラ美少女になったり、ニワトリもどきのニワトトリが生まれたのもこの頃です。魔境の3月だー!!
この頃からPCで大きな作品も描くようになります。
これはSHIBUYA PIXEL ARTのコンテストに応募した時の作品です。EDGEで描いていた数少ない作品の1つでもあります。
※今はAsepriteを使っています。
▼ 高校後期
元々あったゲームっぽいドット絵を描きたい欲。
それがTwitterで流れてきたドット絵インディーゲームのスクショで火がついて、ゲームのMAPっぽいドット絵を描きたくなりました。
参考資料になりそうなスクショを集めたり、身の回りの家具で練習したりしている内に約半年が経って──
ついにそれっぽいものが完成しました。
今見てみると、参考元から受けた影響が余すことなく表れている絵ですね...
投稿している絵はこの3つなのですが、本当は畑のやつに辿り着くまでに何枚も描いています。
ですが、気に入らなかったり完成していなかったりでデータを消しているのでありません。
段々と比例のグラフのように形になっていったと思われがちですが、実際は突然理想の形ができあがることのほうが多いです。
いつも通り描き始めて、途中でなんか今回はイケる気がする!!と感じ、本当にイケちゃうのです。不思議ね...
やがて、代表作のジョウケイドットシリーズができあがりました。
常に根幹にあったうちの子・作品に興味を持ってもらいたい欲が満たせそうな画風です。しかし、色々あって元となる小説を非公開にしていたので、興味を持ってもそこから先に進めない・情報がほぼない状態になります。あれ...?
なお、小説は現在(2024年8月)最初からリメイクしています。
さて、第三部まである予定で、かつては第二部まで投稿できていたのでストーリーはあります。加えてジョウケイドットは作中のシーンを描くシリーズです。
これで何が起きているかというと──ネタバレを積極的にしていく公式に私がなっています。とはいえ、解説記事を読まなければゲームのパケ裏のスクショ同然...?
▼ 小説と作品解説記事はこちら
また順番が前後してしまうのですが、2021年頃からコンテストへの応募もするようになりました。
けれどもコンテストが開催される時期に高確率で多忙になるので、応募できなかった(そもそも作れなかった)ものもあります。
上の画像はかつてTwitterで開催されていたドット絵コンテスト(仮)というコンテストに応募した時の作品で、審査員賞を頂きました。第4回だったかな?
審査員賞──私の作品を振り返る上で忘れてはいけないのがこちら。
オクトラ大陸の覇者2周年記念で行われたコンテストで審査員特別賞を頂いた作品です。約1ヶ月ほど展示もされました。
ここで思い出して頂きたいのが、私がドット絵に戻ってきたきっかけの1つがオクトラにあるということ。受賞は言葉で言い表せない、なんだか感慨深いものでした。
また、キャラを描く時のベースとなっている天 プレ子はオクトラのキャラドットから得た要素・学びが特に多く含んでいます。
故にいつか周りから言及されるのではないかと心の隅っこで怯えていましたが、元祖となる作品のコンテストで受賞したという事実に加え、展示して頂いたカフェで運営の方々に会って直接お話したetc...から自信が持てるようになりました。
先程「コンテストが開催される時期に高確率で多忙になる」と書きましたが、この作品も例外ではありません。なんなら、模試か定期テストあるいは両方・受験・dotpictの周年絵の過去最高フルコンボでした。そのため文字部分が多いのです。
なので、発表された時は喜びよりも先に困惑が来ました。え、いいの!?ってね...
もう時系列も流れもごちゃごちゃですが、この時期に誕生したものがもう1つあります。トトリカゴです。
今は箱型ですが、最初は画像のように籠でした。だからこそ「トトリカゴシリーズ」という名前になっています。
▼ 〜現在
現在は高校後期にできた流れを汲んだ作品となっています。
強いて変化した点をあげるとするならば、色が彩度高めのものになった・キャラ以外をメインにした作品もよく描くようになったということでしょうか。
ここ数年はグッズを作ってイベントに参加し、頒布することも多くなりました。
実は小説投稿時代からずっといずれはイベントに出たいと思っていまして、それを実現することができるようになったといったところです。
グッズ用の描き下ろしをバンバン作れるほどの余裕はないため、最近の作品はグッズ化も視野に入れて作っています。
今後はアニメーションやもう少し解像度が高いドット絵(顔グラとか)にもチャレンジしたいと思っています。
また、今度こそ線でも人を満足できるクオリティで描けるようにもなりたいとも思っています。
なんとか感覚を取り戻しつつありますが、やはり全身、体を描くのが苦手なままです。なので体ばかりを練習していたら、顔がイマイチになってきました。
やはり描いていないと感覚が無くなっていきますね...!!
おわりに
思った以上に長くなってしまいました。なんと、記事全体で1万字弱あります。
振り返ってみた感想は──そうですね、なんだかんだで絵を描き続けていた&かなり描いていたもんだなぁという感じです。周りの絵描きな友達と比べると全然描いていない方ですし、正直、絵よりも文字(ここでは文字通りの意味)を書くほうが好きですし......
あと、絵柄が何回も変わっている(なんなら線から■になっている)ものの、癖や感覚は現在まで引き継がれている、言い方を変えれば全て繋がっているように感じました。
そのためが再び数年〜数十年後に振り返りをしても面白そうです。言うのは誰でもできるし、タダだからね!
というわけで、今日まで改め約20年分の絵の振り返りは以上となります。
お読み下さりありがとうございました!
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