いつが最後の晩餐になるかわからない。限りある時間は、大切に使わないとね。

ああ、よかった！
今朝は、目覚めるなりホッとした。

『11月の水曜に大地震がくる！』という噂のせいで、昨日はヒヤヒヤ。よくわからない情報なんかに振り回されちゃダメだけど、もしかしたら、もしかするかもしれない…

なんて思って、もしもに備えて玄関に防災グッズを準備しておいたのに、うっかり夜ご飯は、手抜きして冷凍の蕎麦にしてしまった。

深夜にもしものことがあったら、冷凍の蕎麦が最後の晩餐になっていたかもしれない…

ああ、無事でよかった！！

叶姉妹の姉が「今日で世界が終わると思って寝ると良い」と言っていたけど、なるほど。今日からは、おまけの人生のようにも思える。

でも、ホントにいつ何が起こるかなんてわからない。

だから過信せずに備えることも大事だし、やりたいことは、先延ばしにしないでやっておくことも大事。ただ生きるんじゃなくて、しっかり生きないといけないね。

こんなことを考えるのも、火星逆行期ならでは、かも。

生きていられる時間には、限りがある。
限りある時間、大切なことのために使いましょ。