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自分が思う、ひまそらあかねさんという人について

雷禅死んだ後の魔界統一トーナメントの時に集まってくる喧嘩仲間みたいだな。
いや、本人まだ死んでないし・・・これから頑張ってもらわないといけないんだけど。
ということでなんの話か?というと、現在東京都は絶賛都知事選の選挙期間になっています。

個人的に応援している人が今回います。毎回選挙は誰がマシか。と思いながら選択していた。
けど今回は自分でも頑張ってほしいので応援している。
ということで、応援している立候補者について簡単にまとめてみた。

たぶん細かいお話やら実績に関しては他の人やYouTubeを見るのが早い。
だから自分としては、本人の経歴を元にもっているであろうスキルとか期待値についてまとめてみた。

1.応援している人

ひまそらあかね氏。

2.簡単な経歴
大学卒業後、ゲーム会社に入社してゲームプランナーとして活躍する。退職後は仲間と起業。
起業後に仲間に裏切られて裁判になり最高裁にて6億円を勝ち取った人。
その後は隠遁生活してたと思われる。漫画とゲームに埋もれて生活してたのかな。
2~3年ぐらい前からカウンターカルチャーによるアニメコンテンツの炎上事件などから炎上させている人を調べた。
その結果、なぜか都政につながり住民監査請求やら調査をした結果、今回の出馬にいたる。

3.もっているであろうスキル

・ゲームプランナーとしての能力
元々大手のゲーム会社に所属しており、メインがコンシューマーの中ソシャゲの提案をして上司から却下された経歴がある。
自分も実はゲーム会社に5年ぐらいいて、実際にその大手の会社さんの人と飲みに行ったことがありますw
自分のいた会社は開発会社だったのですが、今でもやっぱりソシャゲの波の乗れずに困っています。
そんななか先見の明があると思っています。

また、ゲームプランナーは会社にもよるがIT企業におけるPM(プロジェクトマネージャー)的な要素が強い。
そのため全体の取りまとめや方向性を決める力が強いと思われる。
あと、金勘定が実際の企業に近い金額で発注できると思う。予算をみてて一般企業の発注金額と違うわwと思うこともある。

ちなみにですが、自分がゲーム会社にいて言われたことが子供は説明書読まないから感覚でわかるUIが重要とすごく言われた。
自分の話になるが、某通信教育の会社のサイトを作った際にゲームチームのメンバーにUIの相談をしてた。

ソシャゲのプランナーとしては、運用するスキルが必要だと思われる。
最近のあたりだと、ウマ娘とかPokemonGOかな。両方ともキャラが強いイメージがある。コンテンツ力が強いゲームがいろいろと目をつぶられることもある。
けど、新規に立ち上げたゲームの場合、一からブランディングする必要がある。
そのための結果を出している。
※実際、賠償金として6億の価値を会社に生み出した結果だと思う。

・ゲーマーとしての能力
自分・・・ネットゲームほとんどやってないんですよ。ダークアイズという・・・UOと同時期ぐらいのゲームをやったぐらい。
あとは・・ネットゲームの課金部分だけ作ったことはあるw
死ぬかと思ったよ。当時はw
この時期にネットゲームのギルドメンバーからの応援メッセージを見ると本当にすごいんだなと思った。
いやぁ・・恨みあったら言えないよw

・YouTuberとしての能力
ライブ配信などをしている関係で説明能力や相手を説得させる力があると思う。
説明する際にはきちんと数値やある程度誰もが納得できる証拠を提示くる。
そのため、都知事になった時の説明責任は果たしてくれると思っている。

もうひとつが調査能力が高い。
今までのWBPC問題などで都庁とのやりとりなどから整合性などを見つける能力が高い。
自分もシステムエンジニアの端くれとして調査能力などはある程度自信がある。
実際に問題発生した際の切り分けや原因究明と対策など求められることが多いのでね。

それでも、ひまそらあかね氏には勝てないと思った。
理由のひとつとして、ひとの使い方がうまい。
リソース配分がうまいんだろうな。

そんな感じで、今回は「ひまそらあかね」氏を応援したい。
もし間違いやそんなことないよ。という指摘があれば教えてほしいです。

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