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あえて今、ゼルダの伝説BotWをプレイしてみた #17【ブレス オブ ザ ワイルド】

こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。
普段はこんなブログで発信しています。

今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(BotW)を、発売から4年経った今、あえて初見プレイしながらその感想をまとめていく連載企画、その第17回目です。

この連載の目次はこちらから

Day53:料理の探求

初めての村、カカリコ村へ向かう道中。まだ双子山の辺りをウロウロしている。

出来ることが多すぎるんだもん(悦)

近くに鍋があったので、料理を試す。

もっと開拓したい、という思いから、ついにモンスターの素材まで放り込んでみるが、上手くいかない。

「微妙な料理」という、紫と緑のモザイクでできた謎の料理しか出来上がらない。
それっぽい組み合わせで、ちゃんとやらないとダメみたい。

「食べられなくはないが、とても人には見せられない!」とのこと。リンクに食べさせてみると嫌そうな顔をするものの難なく食べる。

やっぱりボコブリンの鍋を使おうが、素材を食おうが平気なんだなこいつ。

さすが英傑。

ちゃんとした料理、それも豪華な、効果の高いもの、を作ろう!
肉と魚ときのこと、美味しそうな手持ちのものを、ぜんぶ鍋に放り込んでみる。

出来上がったものは…「串焼きキノコ」!

なんでやねん、肉と魚どこいってん。

しかもハートの回復量は七つもあるが、今の自分(ハート4つ)にとっては完全にオーバースペック。ちょっともったいないことしたな。

Day54:初めてのルピー

鹿を追いかけながら爆弾を前に投げると、とちょうどいいところで爆発して、簡単にケモノ肉が手に入ることが分かった。おかげで、ケモノ肉調達がルーティンでコントロールできるようになった。

そして息をするように生き物を殺める勇者が爆誕した。

ごめんやで。でもお肉たくさん手に入って嬉しいやで。

夜になると森には蛍が飛んでいる。
吸い寄せられるように近づいて行ったら、なんとそのまま捕まえることができてしまった。

素手かい…網いらんのか。

そりゃ、これだけ屈強な肉体の英傑なら、虫取り網もなしに蛍ぐらい簡単に捕まえられてもおかしくないよね。

もう「英傑だから」という理由で何でも解決できる気がしてきた。さすが英傑。

あたりを散策していると、遠くにたき火があるのが見える。

怪しい、なぜこんなところに。

近づいて見てみる。商人のギロッチョという人間が休憩をしていた。何だ、人間か安心した。

品物を買い取ってくれるらしい。
やった、ようやくこれでルピーが手に入る!
さっきリザルフォスの素材を手に入れた時に高く売れるって書いてあったもんね。

さっきボンゴから譲ってもらったスタミナ山海焼きが、なんと50ルピーで売れるらしい。

なんだよ、宝石よりたけえじゃねえか。

…ので、売ってしまうことにする。

なるほどこうやってルピーを手に入れていくんだ。さすがにアルバイトするわけじゃなかったか。モンスター○ンター方式ね(理解)

Day55:永遠にとらわれて

道中で、地蔵のような石像を見つける
顔は聖母のような、おじさんのような…。どっちだ…?

爆弾で爆破しようが何しようが、ウンともスンとも言わない。一体何なんだろう。

ちょっと怖い

そばにある岩のドームの入り口にを爆破すると、中には宝石がたくさん眠っていた。ラッキー!
なんでこんなことになってるのか、全く背景は見えてこないけど。もらえるものはもらおう。

森の中にはさまざまなキノコが生えているので、根こそぎもぎ取っていく。

今この瞬間だけは、キノコ狩り>世界救出。

冒険そっちのけで、アイテム収集 & マップの探索に精が出てしまう。

なんやこれ、永遠か。永遠を感じるほどストーリーが全然進まんぞ。
はじまりの大地とカカリコ村の間に永遠があるぞ。
このゲーム、この広大な大地全てがこんな感じなの…?無限なの?

怖い

ねえ、カカリコ村どこにあるの…

次回へつづく


本シリーズの目次(まとめ)



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