あえて今、ゼルダの伝説BotWをプレイしてみた #0【ブレスオブザワイルド】

こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。
普段はこんなブログでデジタルモノづくりやガジェットの紹介記事を投稿しています。

今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(BotW)を、発売から4年経った今、あえて初見プレイしながらその感想をまとめていく連載企画、そのイントロ部分です。

なぜこの企画を行うに至ったかの経緯や、Wakの予備知識レベルなどについて紹介していきます。

①背景：なぜ「今」ゼルダなのか

ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルドは、発売当初からものすごく評判が高くて、「面白い」「作り込みがすごい」「いつまでも遊んでいられる」「思ったことが何でもできる」など、その評判は聞いて知っていた。

自分自身、ゼルダの伝説シリーズは過去作もずっとやっていた。

・時のオカリナ
・ムジュラの仮面
・風のタクト(途中まで…)
・トワイライトプリンセス
・スカイウォードソード(途中まで…)

ゲームボーイ版やファミコン版なんかも手を出しているから、間違いなく「ゼルダ好き」なのだ 。

 で、やりたいとは思っていたがSwitchが手に入らなかったことと、仕事が忙しかったことなどが重なり、なかなか手を出せずにいた。

が、ついにその時が来た。

コロナ禍で品薄だったSwitchを、上司(50)が入手したのだ。
「Wakくん、ぼくはダブちゃったんだけど定価でどうだい？」
「買います（即答）」

この謎ムーブにより、ついにプレイできるようになった。だから「今」なのだ。気づいたら発売から4年も経過していたのだ。特に高尚な理由はないけど、楽しみだからやるのだ。

②理由：なぜ連載するのか

実際にプレイし始めて思ったことがある。

「めっちゃ面白い…（恍惚）」

単純にゲームとしての面白さだけではなく、ゲームの「システム」の部分に垣間見える「配慮」や、物語の想像をかき立てられるような「オブジェクト」などのつくりが随所に現われてくるのだ。

これをなんとなく素通りしてしまうのは、もったいない。

ものすごくいろんなことに気づいて楽しいけど、30分後にはぜったい忘れてる。俺、自信あるもん。

そう思ったので、自身の防備メモとしても記事化してアップしようと思ったのが、この連載のきっかけです。

文字多めになると思うけど、ご自身のプレイした記憶をもとに「そうそう、そうだった！」とか「それは気づかんかった…」って楽しんでもらえたら幸いです。

最近(2021年6月現在)、ブレス オブ ザ ワイルドの続編も発表されましたね。

次回作までのおさらいがてら、初心者のプレイを楽しんでもらえたら幸いです。未プレイの人も、想像しながら見てみてもらえれば、きっとBotWの魅力が伝わる(はず)！

しばらく暇つぶしできる程度のボリュームにはなる予定。お楽しみに。

③現状：Wakの理解度

初見プレイであることは間違いなのだが、実際にはすでにネタバレ動画なんかも見てしまっているので、現状のWakのブレス オブ ザ ワイルドに対する理解は以下のようなもの。

・これは何らかの戦いの100年後の物語
・ハイラルは一度滅ぼされてされてしまった
・ゼルダはリンクに恋をしていたが、すでに死んでしまった
・ゼルダの他にも4人の英傑がいて、ゾーラ族のミファーと、ゴロン族のダルニア（？）と、あとなんか鳥と、誰かがいる
・4つの神殿をクリアしなければラスボスに挑めない
・ゼルダシリーズの最初の物語

この状態から、どんな物語が展開されるのか、どれだけ間違いがあるか、今作はどんなゼルダなのか、楽しみにしながら、丁寧にプレイしていきたい。

次回、#1からスタートです。お楽しみに！

目次（まとめ）記事も作りました！

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド - Switch