あえて今、ゼルダの伝説BotWをプレイしてみた #1【ブレスオブザワイルド】
こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。
普段はこんなブログでデジタルモノづくりやガジェットの紹介記事を投稿しています。
今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(BotW)を、発売から4年経った今、あえて初見プレイしながらその感想をまとめていく連載企画、その第1回目です。
それでは、行ってみましょう!
Day1:目覚め
不思議な祠からスタート。
「どうせアップデートがあるだろう」と思ってアップデートしていたら、いつの間にか本編スタートしてプレイできるようになっていた。
いやもっと感情こめてスタートしたかったんだけど…
いきなり出鼻をくじかれたが、ゲームを始めると一気に引き込まれた。
何か祠みたいなところで目が覚めるリンク。
ゼルダの声が聞こえる。長い眠りについていたらしい。
部屋をぐるぐる見回すと、背後に浴槽のような凹みがある。
ここから起き上がって出てきたんだろう。
人工冬眠みたいなものか。だとすると、当時の技術レベルはいまの地球を上回るものすごいものだ、ということがうかがえる。
部屋から出ると、古びた上下の服が大事にしまってあった。
100年もの間、眠りについていたらしい。
この服は一体誰が置いておいてくれたんだろう?
リンクを眠りにつかせる時、きっと誰かの優しさがそうさせたんだろう。
そしてその「誰か」は100年後の今にはきっとすでに存在しない。なんだろう。すでに泣けてくる。
ちなみに100年経っても着れる服ってのもすごいけどね。ユニクロじゃ無理だよね。でもこれも当時の技術力の高さが為せるワザなのだろう。
Day2:シーカーストーン
次の部屋に進むとさらにシーカーストーンなるものを入手。
これは現代のスマホがモチーフかな?ここ安直な感じがするけど分かりやすくていいね。
デバイスに「石」を使ってるところが古代文明っぽくてかっこいい。これも今の日本にはない技術力だ。魔術力と混ざって独自の進化を遂げたのかもしれない。
そして外に出る。あまりにも久しぶりの太陽。リンクがあまりにも眩しそうな顔をするので「本当に100年経っているんだ」と感じる。100年使っていなかった目で感じる光というものは、どれほど眩しいものだろうか。
外に出るとそこには広大な大地が広がっていた。
気持ちいいくらい澄み渡った大地。ここのどこにでもいけるらしい。楽しみだ。この開放感をフルに感じるには、テレビにつないでプレイするべきだったな。
Day3:謎のじいさん
近くには焚き火があり、そばには謎のじいさんがいる。
汚れたマントを身にまとった怪しいじいさん。
話しかけると映像が顔のアップに。鋭い眼光がカットイン。ただならぬ雰囲気。ものすごいオーラ。
かなり長い間、このあたりをうろうろしていたのだろう。古びた気配も感じる。
それにしてもこの体格、立派なヒゲ。
さぞかし立派な戦士か、そうでなければ王に違いない。
王?という事はこれはハイラルの王だろうか。ということはゼルダのお父さん?
しかしあまりにも年の計算が合わない。
リンクが目覚めたのは100年後の世界のはずだ。
何か幽霊みたいなもので、この場所に残ってリンクの守護霊的なものになっているんだろうか。
じいさんとの話が終わった後は、そばにあったリンゴを広い、斧を手に入れ、ひたすらアイテムを集めて回る。
いろんなアクションができるみたいだが、まだ使いこなせなくてもどかしい。
縦横無尽にこの世界を飛び回れるようになりたい。
そこへ、ゼルダの声が聞こえてくる。
「シーカーストーンの示す場所へ向かえ。」
何がなんやらわからないまま、今は指示に従う。これからどんな世界が待っているんだろうか。
#2へ続く。
本シリーズの目次(まとめ)
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