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あえて今、ゼルダの伝説BotWをプレイしてみた#22【ブレス オブ ザ ワイルド】

こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。

普段はこんなブログで発信しています。

今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(BotW)を、発売から4年経った今、あえて初見プレイしながらその感想をまとめていく連載企画、その第22回目です。

この連載の目次はこちらから。


Day68:対になる祠

~前回までのあらすじ~
カカリコ村へ向かう道中、双子山の山頂まで登ってみると、 そこにはシベ・ニーロの祠が待っていた。

中には5 x 5マスの床があって、それぞれにボールがはまっている。
入口には看板がある。

「対になる祠を探せ」

「ここの配置が対になる祠の答えであり、
対になる祠の配置が、この祠の答えである」

らしい。

急いで、この祠の5x5マスの配置をノートにメモする。

なんか楽しくなってきた。

紙にメモを取りながらゲームをするなんて、小学生ぶりじゃない?
30歳もすぎて、俺いったい何やってるんだろう?笑


この山が「双子山」である以上、対になる祠とは、今いる祠とは反対側の山頂に違いない。
祠を出て反対側の祠を探しに出発する。

ここまで登ってくるのはものすごく大変だったが、一度祠を起動させてワープ地点として使えるようになったので、 戻ってくるのがものすごく簡単になった。

何の迷いもなく、頂上からダイブ。
寒さにやられてしまう前に、 反対側の祠にたどり着かなくては。

飛びながら、急いで回まわりを見回してみると、果たして祠が見つかった。

あれだ、あれが対になる祠に間違いない。

まっすぐ飛んでいって、何とか高台に到着。
いい感じ。

Day69:シベ・ニャスの祠

ここは、シベ・ニャスの祠というらしい。

シベ・ニーロのほこらに対して、シベ・ニャスの祠。
間違いない、ここが対になる祠だ。

誰の名前のアナグラムかは全然わからないけれど。
開発者の方に双子さんがいらっしゃったんだろうか。

祠の中に入ってみると、また5x5マスの穴があって、そこにボールがはまっている。
こちらの配置をメモした後に、先ほどの配置にボールを並べ替える。

果たして、無事に謎解き完了。ドアが開いた。

奥には右に傾いて座禅を組んでいる即身仏があった。
ということは、向こう側はきっと左に傾いているだろう。意味はわからんけど。

克服の証を受け取って、祠の外へ。
祠の外は相変わらず寒い。もう体力がミリしか残っていない。早くしないと体力がなくなって死んでしまう。

秒でシベ・ニャスの祠へワープ。
シベ・ニャスの祠の方が高台にあるが、先にこちらを開拓していたので一瞬でワープすることができる。

ワープしたら即、祠の中に入る。
いいね、 この世界のルールを使い倒せるようになってきた感じがある。

祠の中は暖かくて快適だ。
古代シーカー族のとんでもない技術を感じる。
過去100年の間ずっとこの快適さを維持してきたのかと思うと、 シーカー族の技術力の高さに驚くばかりだ。
空調、完璧ですね。

こちらの祠も難なくクリア。

やはり賢者は左に向きに傾いていて、対をなす存在になっていた。
面白い祠だった。

Day70:双子山を下る

祠の外に出るロード画面の途中でヒントの表示を読む。
草を刈る、石をどかす、などすると、隠れていた虫が飛び出すことがあるらしい。
なるほど、 そうやって虫を集めていくのか。
虫あみとかがいるのかと思ってた。

この、ロード中にちょっとずつヒントで操作方法を教えてくれるのいいよね。
いきなり最初に教えられても、量が多すぎて頭に入ってこないけど、これなら少しずつ覚えていくことができるので、苦にならない。
むしろ新しい刺激になって面白い。

また、この寒さで嫌という程良く分かったが、薬や特殊効果のアイテムはキチンと常備しておかないと駄目だね。
環境の変化に対応できないと、いいところまで進めてもすぐに引き返さないといけなくなる。

段取り第一。ダンドリオン!

この辺は、 ゲームでも仕事でも同じです。

祠を出た後は、双子山の山頂から一気にパラセールして周りを見回してみる。
北側の山頂に、大きな石があるのを発見する。

南側の山頂は散策したけれど、向こうの山頂は散策してないし、いっちょ見ていくか。
石を持ち上げたら、虫が出てくるかな。さっきヒントで見たしな。

ぼん

なんと、コログが出てきた。
コログって、穴の空いたくぼみに大岩をはめ込むと出てくる仕掛けじゃないの?
毎回仕掛け違うの?

例の、ちょっと臭うコログのミをもらう
コログのミ、とは「実」なのか「身」なのか…
まさか「ミ」が出た、の「み」じゃあるまいな…

山頂に降り立った後は、そのまま斜面を下って南側の斜面の散策を続ける。
北側から登って、山頂を飛び、南側を下っている。
小さい山だが、 世界を 走破している感じがして楽しい。

そのまま斜面を下っていくと、今度はいかにも転がり落としてください、と言わんばかりの岩がおいてあるのを見つける…

今度は一体何が起きるのだろうか…

次回へつづく


本シリーズの目次(まとめ)


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