あえて今、ゼルダの伝説BotWをプレイしてみた #18【ブレス オブ ザ ワイルド】
こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。
普段はこんなブログで発信しています。
今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(BotW)を、発売から4年経った今、あえて初見プレイしながらその感想をまとめていく連載企画、その第18回目です。
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Day56:ボコブリンとの戦闘
~前回までのあらすじ~
カカリコ村を目指し冒険をスタートしたが、道中のさまざまなイベントに見事に引っかかり、堪能。その結果、ほぼ前進なし。双子山の手前で探索を続ける。
はじまりの大地にもあった、巨大な頭蓋骨の洞穴をここでも発見。
中にはまたもボコブリンの群れがいる。これ、どこでもこんな感じなのかな。頭蓋骨なんでこんないっぱい落ちてんの。
やっぱり火の7日間があって、巨神兵がここでたくさん死んだんだろうか…(ナウシカ脳)
さらにその奥にもボコブリンの群れがいる。たくさん戦闘経験を積んで、だいたい行動パターンが分かってきたぞ。
こちらを見つけると、まず角笛係が危機を知らせる。
するとボコブリン全員が、くつろいでいるのをやめ武器置き場に集まる。これがお決まりのパターン。
だから、あえて角笛係に発見されて、群れが集まったところに爆弾を放り込む!
南無三!爆発四散!
で、群れに一気にダメージを与え半壊にする。
あとは、爆弾でバックショットしながら応戦することで、ノーダメージで戦うできる。
実際に今回の戦闘では青ボコブリンが二体もいたが、戦いきることができた。青ボコブリンに3回もゲームオーバーにされていた自分にとっては大きな成長だ。
Day57:Xボタンとの出会い
それから、戦闘中にXボタンを使うことを覚えた。自分にとっては革命的な出来事だった。
これでジャンプができる!
これで「ジャンプ切り」もできるし「サイドステップ」「バック宙」もできる!楽しい!
発動条件がまだちょっと分からないが、ジャスト回避みたいなものもあるようなので、使いこなせるようになって、スタイリッシュ戦闘アクションゲームを楽しみたい。
いいぞ、戦闘が楽しくなってきた。
しかし、使うボタンの数が多すぎて、マジおじさんワケわかめ(死語)
頭の処理も追いつかなければ、指の長さも届かない。こりゃ、困った。
特殊アイテムと、剣と、盾と、弓と。それからジャンプと。
全部使いこなして、ズバズバ相手をなぎ倒したいんですが、もう指がリアルにこんがらがって無理です(楽しい)
Day58:シーカーセンサー
そうこうしている間に「双子山の塔」にたどりつく。
なんとか人力で登りきって塔を起動する。
2回目ともなれば慣れたもんよ。周辺情報の入手が開始される。
同時にシーカーセンサーなるものが解放された。
到達していない祠へ近づくと反応し、方向を示してくれるらしい。
祠はあと一体いくつあるんだろうか。
克服の証がもらえて、ハートが残り16個 x 4個 = 64個。それにがんばりゲージの分もあるから、祠は100個ぐらいあるんだろうか。
さっそくシーカーセンサーが反応。
いいね、やっぱりこのゲームはちゃんとチュートリアルから始まるようになっている。自由度を確保しながら、ここまできちんと行き届いた配慮をするという作り込みがすごい。
近くでリ・ダヒの祠を発見。近くでと書いたが、けっこうな距離を走った。
いや、けっこうシーカーセンサーの反応領域広いな。
祠の中では、スイッチを押すと動く巨大なシーソーで、ボールを蹴飛ばして穴に入れる試練が繰り広げれる。
高台にある宝箱に目がくらみ、しっかり足場から転落する。何度も転落し、結局到達の仕方が分からずに断念。自分ってけっこう意地汚いなと認識。
試練をクリアして、祠の奥に到達。
賢者の即身仏は、手の中に丸い輪っかを持ったポーズで座っている。
これ、もしかしてみーんな違うポーズなのかな。すごい作り込みだ。このポーズにはどんな意味があるんだろう。
祠を出て少し進むと、またシーカーストーンに強い反応がある。
先を急ぐことにする…
次回へつづく
本シリーズの目次(まとめ)
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