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あえて今、ゼルダの伝説BotWをプレイしてみた#21【ブレス オブ ザ ワイルド】

こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。

普段はこんなブログで発信しています。

今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(BotW)を、発売から4年経った今、あえて初見プレイしながらその感想をまとめていく連載企画、その第◆回目です。

この連載の目次はこちらから

Day65:山肌を登る

~前回までのあらすじ~
双子馬宿を目の前に、まだじっくりこの世界を楽しみたいという気持ちになり、とりあえず目の前の双子山を制覇するべく、山肌を登っていく。

あまりにも急峻でごつごつした岩場の斜面を登りながら「こんな山肌、ヤギしか進まれへんで」と思っていたら、まさにヤギが目の前に現れてきた。
ヤギに会うのはこれが初めてではなく「いつも逃げられてしまうな」と思っていたので、少し離れたところで様子をうかがう。
すると、突然こちらに向かって突進してくるではないか。そして、衝突。しっかりダメージをもらう。

なんじゃそれ!聞いてねーぞ!動物はみんな怯えて逃げていくんじゃねーのか!

ダメージも痛いが、草食動物に負けたことが精神的に辛い。そして何より一生懸命登ってきた山肌を一気に滑り落ちていくことがつらい。

やばい、これは滑落だ。ゲームの中で滑落するなんて思いもしなかった。

…しばらく続けたところで、ようやく止まった。なんちゅーことだ。怖い世界だ。
魔物だけじゃなくて、鹿にまでやられてしまうとは…勇者も大変だな…
鹿め…あいつ許さん。

Day66:地図の読み方

シカは見失ってしまったので、また改めて山肌を登り直していく。

今度はでかい牛がいるのを見つける。
何だあれ、 今まで見たで生き物の中で一番でかいぞ。あいつ絶対狩る(モンハン脳)

牛は、図体がデカイのにエイムが下手くそすぎて弓矢が当たらない。なけなしのルビーをはたいて買った弓矢を5本も消化して、なんとかヘッドショット。

初めての「上」ケモノ肉を手に入れた。へぇ、こうやって肉のグレードが上がっていくんだ。

このまま山の頂上まで一気に行ってみよう。

…やばい、いける、いける、どこまででもいける。
本当にこの世界のどこまでもいける、ということを体感してなんだか面白くなってきてしまった。

しかもなんか途中から祠の反応まで出てくるし。
色んな事が同時に降りかかってくるので、暇をしている暇がない。

…山頂に近づくにつれて、斜面が急になってきて、登れないところも増えてきた。
さて、どこから登るべきか…

試しに、地図を見てみる。

すごいな、ご丁寧に地図には等高線まで書いてある。
ということはリアル世界と同じで、この等高線の間隔が広いところからいけば坂が緩やかできっと登れるはずだ!

なるほど、イマドキの子たちはこうやって地図の読み方を覚えていくのか(違う)

素晴らしい任天堂。地理の勉強までさせるなんて。素晴らしい。

果たして、等高線の間隔が広いところは緩やかな草原になっていて、問題なく登っていくことができた。
なんかこの、自分の読みが当たった時の「してやったぜ」感がものすごく気持ちいい。

Day67:二子山の山頂

ついに山頂に到着した。すごいぞ、ここまで辿りついてしまった!

そしてここにも祠がある。

シベ・ニーロの祠

何だ、初心者向けの祠は下に二つあるだけじゃなかったのか。
行こうと思えば、こんなところにまで祠がいっぱいあるんだ。

上級者とか、楽しみ尽くしたい人とかは、もう片っ端から色んな所に行ってみないとダメってことね。

ますますプレイ時間が延びるじゃないか(歓喜)

山頂付近では急激に寒くなり、ダメージを受けるようになった。

ハートが4つしかない上に、先ほどシカに八つ当たりされたせいで、我が勇者はノックアウト寸前。

慌てて祠の中に飛び込んでいく…


次回へつづく


本シリーズの目次(まとめ)







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