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あえて今、ゼルダの伝説BotWをプレイしてみた#24【ブレス オブ ザ ワイルド】

こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。

普段はこんなブログで発信しています。

今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(BotW)を、発売から4年経った今、あえて初見プレイしながらその感想をまとめていく連載企画、その第24回目です。


この連載の目次はこちらから

Day74:馬宿と世界の現状

~前回までのあらすじ~
双子山の登頂に成功し、ようやく双子馬宿に足を踏み入れる。
そこで、昔からよく見かけた顔を発見する…

双子馬宿に入る直前で、よく見かけた男を発見する。
こいつ風のタクトで見たことあるぞ、このおかっぱ頭、名前はたしか…

「ハーイ!テリー デース!」

やっぱりテリーだ。懐かしい。風のタクトぶりかな?ブレス オブ ザ ワイルドとはどういう時系列なんだろう。

背負っている、大きなカブトムシのリュックサックがトレードマークらしい。
いろいろなアイテムを買うことができたので、ひとしきり売り買いしてから双子馬宿に入る。

宿にいる女性サゲサと会話。

「ハイラル城はあんな状態だが、世界が終わったとは思えない。」というのが今の状況らしい。ややのんびりした様子。でも実際、世界に大きな災害が起きても、そこで暮らす人間って案外そんなもんかもね。自分に災難が降りかかってこなければ。

「大厄災の名前や名残はこの世界の各地で見かけることができる。」らしい。
少なくともここに来る道中で、ガーディアンの残骸なんか見てきたし、こんな様子がまだ世界中に広がっているんだろう。

確かに、 一般人が平気で平地を歩けるていどには世界は平和だし、はまだゼルダ姫によってハイラル城に押さえつけられている状態。100年たった今でも、まだ世界各地の隅々までには、魔物の脅威は押し寄せていないのだろう。

現にこの馬宿には、まだのんびりとした雰囲気が残っている。

Day75:お店のものをとったら泥棒!

馬宿外にはさまざまなアイテムがキラキラと光っていた。いかにも「とっていてください」という感じで魅惑してくるので、 ついついA ボタンを押してしまった。

「!」

サゲサに急に話しかけられたのでビビった。
が、「実は私もそれ狙っていたのよね。馬宿の外に置いてあるものはお持ち帰り自由らしいよ」だそうだ。

ゲームボーイ版をはじめ、ゼルダシリーズでは店の品物を盗むことができるが、大抵その後指名手配されてしまうものなので、ドキドキした。
しかし、ついにそれも公式公認になってしまったらしい。

なんじゃその世界観。
ありがとうございます!(ガツガツ)

遠慮なく拾えるものをしっかり拾って、ポーチに詰め込んでいく。
やばいな、人や建物があると情報量が多すぎて全然先に進めない。まだ馬宿のそばまで来ただけだよ。

どうしようこれ、マジでプレイ時間1,000時間とかいっちゃうよ。
いつクリアできるのこれ。
困った困った(歓喜)

Day76:動物たちと世界観

ようやく意を決して、馬宿に入る。

マーオウさんに、野生の馬を捕まえたらまずは馬宿に登録すること教えてもらう。
登録を行った馬には、鞍(くら)と手綱をつけてくれるらしい。

これか!

いろんな馬を自分で選んで、乗れるようになるという話は聞いたことがある。
みんな馬の名前にエポナってつけるんでしょ?知ってる。絶対それやんないからね。

しかし、改めて周りを見回してみると、この双子馬宿の周りにはいろいろな動物がいる。
ロバ・馬・ヤギ・犬・ニワトリ。
ブレーメンかな?

ニワトリは唯一持ち上げられることができて、頭の上でコケコッコとずっと鳴いている。

これぞゼルダ!
いかにもゼルダ!
よき!

今までのシリーズで失敗してきたので、ニワトリに暴力をふるうような愚かなマネはしませんよ、僕は。

犬なんかよく見てみると、ボーダーコリーみたいで可愛い。
馬もよく見てみると、目がつぶらな瞳で可愛い。

ポリゴン自体はローポリで、トゥーンレンダリングな感じで、決してハイテクではないけれど、ファンタジーの世界という感じはあって、綺麗だし、世界観にどっぷり浸っていける。

近くにいたヒナバガンさんに赤き月(ブラッディムーン)なるイベントを(強制的に?)教えてもらう。

なんでも真っ赤な月が登る時、魔物たちが一斉に復活するというイベントらしい…

嫌な予感がして空を見てみる。

まさにその赤い満月が夜空に光っていることに気づいてしまう…


次回へつづく


本シリーズの目次(まとめ)


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