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あえて今、ゼルダの伝説BotWをプレイしてみた #15【ブレス オブ ザ ワイルド】

こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。
普段はこんなブログで発信しています。

今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(BotW)を、発売から4年経った今、あえて初見プレイしながらその感想をまとめていく連載企画、その第15回目です。

この連載の目次はこちらから

Day48:大地を走る

前回まででチュートリアル三つの祠をクリアし、ハイラル王の回想を聞いて、はじまりの大地から冒険へ出発。

今もなお、ハイラル城でガノンを食い止めるゼルダを救うため、また死んでいった他の仲間達のため、一刻も早くこの世界を救わなければならない。

はじまりの大地の端まで来てみると、遠くまで見渡せるようになっている。
あれ、これさっきまで霧に包まれてて、明らかに降りれない感じだったよね?
足場も下まで見通すことができ、これなら降りれそうだ。

リンクの記憶も、目的も、気持ちも明確になり、世界がスッキリ見渡せるようになった、ということを暗示しているのだろうか。

さあ、ハイラル王のアドバイス通り、まっすぐカカリコ村を目指そう。

パラセールを開き、高台から一気に滑空して距離を稼ぐ。そこからは歩きだ。大地を踏みしめて冒険を始める。

道中で小高い丘の上に崩れた廃墟を見つけた。
周りにはキツネや綺麗な花、蝶などが飛び交っている。

これらさまざまな生き物は、そこら中にいて、生態系が構築されている感じ。
本当に「ある世界」「大地」を歩いている感じがして、気持ちがいい。

何とかして鹿に弓矢を当てたら、肉になった。肉になるだけかぁ…
もっとなんか捕まえたりとか、飼ったりとかしたいんだけど、虫あみとかアイテムあるのかな?

動物はのどかなものだが、この廃虚自体は石造りの頑丈な建物。それがボロボロに崩されている。

こんな街外れの建物まで、一体何があったのだろうか…

Day49:コログとの出会い

道ばたに、ぽっこりとあいた穴があった。そばには「いかにも入れてくれ」と言わんばかりの岩が置いてある。ので、岩を押しんでみる。

ボンッ!

突然コログが現れた。
なんじゃこりゃ、こんなイベントがあるのか。
「あれ、ボックリンかと思ってビックリしちゃったよ!」

ボックリンって一体なんだ?
コログから「コログのミ」というアイテムをもらう。ボックリンという人に渡せばいいらしい。
コログのミは、ちょっと臭うらしい。なんじゃその設定 笑

Day49:ハイラルに転生

道中でボコブリンの群れに遭遇。
こちとら、あらゆるキーアイテムを揃えてきたんだぜ。お前らなんて、爆弾で一撃だぜ。

イキって突っ込んでいったが、青ボコブリンの一刀両断を受けて即死。
コレは恥ずかしい…

リトライするが、ちょっと操作にまごついてる間に、青ボコブリンの一撃を何度も喰らい、結局3回もゲームオーバーになりながらようやく何とか倒す。

カカリコ村に向かう途中で川が流れていて、足止め。

高台がないので、パラセールで飛び越えることもできないし、川幅が広すぎて泳いでる途中に力尽きてしまいそうだ。
どうしようかなと悩んで、ふとアイスメーカーを使えばいいだけの話だと気付く。

そうか、もうこの世界で生き抜いていかなくちゃいけないんだ。

ハイラルに放り込まれて、道具は全て与えられた。
後は自分の知恵と試行錯誤と勇気だけで、この世界を切り開いていかなければいけない。

そう悟ったときに、急に放り出されたような頼りないような気持ちと、この世界のルールを知ったようなワクワクする気持ちがいっぺんにやってきた。

やっぱりはじまりの大地は、チュートリアル向けにかなり親切に作ってあったんだな。

はじまりの大地が終わってから、あまりにも自由度が高いし、簡単に死んでしまう。
出来ることは増えたが、丁寧な説明はしてもらえない。

「ここからは、あなた自身で考えて行動しなさい」

と言われているようだ。
試行錯誤をしないといけないので、難しい。が、それが楽しい。

大地の清々しさと、自由度、そして試行錯誤が必要なあたり、現実の世界に放り込まれたような感じがして面白い。

おれ今ハイラルに転生してるけどなんか質問ある?

次回へつづく


本シリーズの目次(まとめ)



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