あえて今、ゼルダの伝説BotWをプレイしてみた#26【ブレス オブ ザ ワイルド】
こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。
普段はこんなブログで発信しています。
今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(BotW)を、発売から4年経った今、あえて初見プレイしながらその感想をまとめていく連載企画、その第26回目です。
この連載の目次はこちらから
Day80:シーカー族とハイラル王家
~前回までのあらすじ~
双子馬宿の周りを散策中、赤き月 ブラッディムーンなるイベントに遭遇してテンパる。
何事もなくイベントは終了したが、馬宿周り一面に転がっているガーディアンの死骸が気になる。
馬を手に入れて、少し散策してみようと思う。
馬宿のフッサレンさんから、カカリコ村について教えてもらう。
「カカリコ村に住んでいるのはシーカー族で、 その昔は魔法のようなからくりを作る技術があった」とか。
ただ「その技術力ゆえに過去の王から疎まれ、皆散り散りになった」 らしい。
一体、この国の歴史に何があったのか。
ガーディアンを作れた頃のシーカー族とは、1000年前のことだろう。
その頃のハイラルに、何が起きていたんだろうか。
もし、ハイラル王国とシーカー族がうまく折り合いをつけて暮らしていたら、100年前の厄災も防ぐことができたんじゃないだろうか。
ここからまっすぐ行った所の分岐を東にいくと、ハテノ村というのもあるらしい。
大厄災の影響も少なく、のんびりした村とのことだ。
移動には馬があった方がいいらしい。
馬があっても1日かかるとのこと。めちゃくちゃ遠いな。
ゲームの中の距離感が、さっそくインフレし始めてきた。
馬宿周りも、見た目は元の通りだが、 大厄災の影響も色濃く残っているとのこと。
特に夜は魔物が多いので注意しろ、とアドバイスを受ける。
確かにさっきのブラッディムーンは怖かった。
しかし、英傑でもない一般市民がどのようにして魔物から身を守り、生活を維持しているのか?
それが気になる。
Day81:人の気配と安心感
ようやく馬宿の中に入ってみた。
先ほどまでの雨風はパタリと止まり、 静かで落ち着いた空間になった。
人の気配を感じる屋内が、 ここまでほっとするとは。
すっかりこのゲームに感情移入しているので、落ち着きが半端じゃない。
人がいて、人工物があって、明かりがついている。
それだけでものすごくほっとした気持ちになる。
この世界に残された数少ない人達は、きっと皆同じ気持ちなのだろう。
馬宿の中ではトレジャーハンターがお宝の話をしている。
テリーは大きなカブトムシのランドセルをしょったまま、座って寝ている。
せめて横になって寝ればいいのに。笑
間違えてリモコン爆弾を取り出すと、「ひっ」と言って驚いた目で飛び起きた。
おもしろいな、そんなところまで作り込んであるのか。
起こしてゴメンやで。
Day82:初めてのUMA
そのまま馬宿を出て、近くにいた双子の子供に話を聞いてみる。
ダートくんとシーバくんだそうだ。
ダートと芝なのね。競馬か。
絶対この名前つけた開発者、 競馬大好き人間でしょ。
公私混同は良くないと思うな。
100%ウキウキしながら名前つけてたでしょ。
ダートくんとシーバくんには、馬の捕まえ方を教わる。
馬に乗ったらなだめ続けないとダメで、やっぱりあるていどのスタミナが必要らしい。
スタミナは強化してもらっていないので、ガンバリバッタを使った薬を用意して馬の元へ向かう。
アドバイスをもらった通り、しゃがんで後ろから近づくと、馬に逃げられることもなかったので、そのまま飛び乗ってなだめるコマンドを押し続ける。
スタミナがなくなったら→ 薬を補給、を馬上で何回も繰り返して、やっとの思いで真っ黒な単色馬をゲットした。
こんだけで暴れ回ってる最中に、薬を飲めるのもさすが英傑ですね。
全然言うことを聞かない馬に乗って、厩戸まで戻ると、 馬を登録することができた。
パラメータとしては、 速さが★4つで、丈夫さが★1つらしい。
かなり速い馬を手に入れられて満足だが、丈夫さとは一体何のパラメーターなのか…
馬の登録には、 名前が必要らしい。
特に思いつかなかったが、エポナだけは絶対に避けたかったので、UMA(ユーマ:未確認動物)としておく。
うーむ、我ながら超絶高尚なギャグだな!
次回へつづく
本シリーズの目次(まとめ)
この記事が面白いと思ってもらえたら、サポートお願いします。 モチベーションも上がるし、次回の創作のヒントになります! どうぞ、よろしくお願いいたします (人>ω• )