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あえて今、ゼルダの伝説BotWをプレイしてみた#23【ブレス オブ ザ ワイルド】

こんにちは、Make WakのWak (@wak198)です。

普段はこんなブログで発信しています。

今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(BotW)を、発売から4年経った今、あえて初見プレイしながらその感想をまとめていく連載企画、その第23回目です。


この連載の目次はこちらから

Day71:コログとの出会い(3回目)

~前回までのあらすじ~
双子山を山頂まで登りきり、祠を攻略。下山を始めたが、途中でさまざまなイベントに出会う。


双子山を降りる途中、いかにも「さあ僕を転がして突き落としてください」という大きな岩が三つ現れたので、遠慮なくあっちこっちに突き落としてみる。

ある岩が山の斜面を下って、木と樹の間を通った瞬間 …

ぼん

また別のコログが現れた。

へー、そんなこともあるんだ。

コログが、あらゆるギミックで登場してくることを理解する。
これ全部のギミックを見つけるのは大変だけど、逆に全部同じギミックだったら、マンネリになるからこっちの方がいいよね。

ただただクリアが終わった山を下ってるだけなのに、小さな謎解きが所狭しとひしめいている。

道ばたを歩いていて「 なんか怪しい」と思ったら、 なにがしかアクションをとればいい。
その結果、謎解きを解決できれば成功体験を味わうことができる。

こうして広大なマップを旅している途中でも、 飽きることなく歩みを進めることができる。

あっちこっちに、ワープゾーンを用意してくれているけれど、 これじゃあ せっかくのイベントをスキップしてしまいそうなので簡単に使えないじゃない(歓喜)

Day72:山頂の祠はマジ便利

でも双子山の頂上みたいに、高い山の上に祠があるとワープ地点として使えるので便利だな。
とりあえず山の上までワープして、そこから周りを見回し、何かあればパラセールで一気に飛んでいけばいいんだから。

逆に考えると、山頂にワープ地点、すなわち祠を置いておきたいと考えるのが開発側の人情だろうな。

なんにせよ、このゲームにおける高台や山頂は、1回は己の足で登って確認しておく必要があるということを覚えた。
そしてそれは必ず無駄にならない。

バカと煙は高いところに登るを否定しないどころか、肯定してくるゲームなのでおもしろい。

頑張って頑張って高い所に登ったのに、残念ここには何もありませんでした笑!となるゲームもあるけれど、ブレス オブ ザ ワイルドの場合は 安心して探検することができる。

楽しい。

Day73:双子山、下山

ローディング画面で新たに二つのことを学ぶ。

①「防具をセットで装備すると、追加効果を発動するものがあります」
何それ、狩猟解禁じゃん(モンハン脳)

②「盾を構えた状態でタイミングよくAボタンを押すと、ガードジャストを発動できます」
やっぱりジャスガのシステムあったんだ。

試しにAボタンを押してみると、盾を振り回して殴りつけるようなアクションになる。
なるほど、今のところあんまり戦闘に関するチュートリアルは出てきてないけれど、こうやって回避とガードでスタイリッシュアクションゲームを楽しむこともできるのか。

なんとかこの辺を自分のものにして、気持ちよく脳汁を出しながらゲームを進められるようにしたい。

しかしゼルダシリーズって、毎回こういう複雑なアクションを用意しておいて、だんだん覚えさせてくれるからいいよね。

物語の後半になってくると、 自分も慣れてきてアクションを使いこなせるようになってくるから、強い敵でも大ダメージを与えて派手に勝利できるようになっていくから楽しんだよね。

戦闘のテンポが、序盤と終盤で変わってくるから、飽きずに楽しめるし。

風のタクトで新しいモーションを習得するときとか、トワプリの狼モードと人モード を行き来してアクションを決められるようになったのは、難しかった反面、 楽しかったし、 意外と後半になったら無意識でできるようになってたもんな。

あんな感じで楽しくゲームが出来るのかなと思うとワクワクする。

やっとのことで双子山を下ってきて、ようやく初めて双子馬宿に足を踏み入れることにする。

いやあ…長い道のりだった。ただの一本道だったはずなんだけど、回り道したなー…

と、双子馬宿を目前にして、何か見覚えのある青年を見かける。
そのおかっぱ頭、ものすごい荷物、そして甲高い特徴的な声。こいつの名前は確か…

「ハーイ!ワタシ、テリー!」

やはりか!
テリー!テリーじゃないかお前!風のタクトぶりか?

嬉しくなって話しかけてみる…

次回へつづく


本シリーズの目次(まとめ)



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