菊花賞 展望

サクラスターオーの
「菊の季節に桜が満開」を、単勝馬券
握りしめて観戦した競馬キャリア1年目

スーパークリーク
 ノーアテンション×インターメゾ
ガクエンツービート
 ハードツービート×ダイハード
の血統に注目して買ったキャリア2年目

菊花賞は自分を競馬の世界に、血統世界
に引きずり込まれたレース。。
当時の空気感は今も覚えてます。

近年の血統に求める高速化、瞬発化で当
時の価値観では当たらないレースとなり
ましたが、根底にあるものは同じくな事
は多くあり。

皐月賞→ダービーで能力を下げなかった
馬の距離適性はそこまで考えなくても
良い感じ

血統傾向より(2020~2011年

サンデークラシック型瞬発血統産駒
もしくは優先先祖のどこかの位置にハン
プトン。。がデフォルト

ニックスは
欧州タイプ、
持続質
玉に米ノーザンダンサー
昭和~平成初期の活躍種牡馬

該当しないのは
サウンズオブアース(父ネオユニヴァース
バンデ(逃げ馬
スカイディグニティ(母父ノーザンテースト

Nijinsky,Lypahrd,Sadler's Wellsとその主
要血脈、Bold Ruler系、ファラリス系セント
サイモン系は要チェック

料遺伝5.00以上の馬が優位

牝系から

地力16(6.-バランス7(1-極軽7(3

地力型が半数以上、

極軽系はオルフェーヴル、フィエールマン
が勝ち馬は能力が抜けてる感

バランス型はキタサンブラックを除き、
強さはありつつ勝ちきれない感じの産駒
の印象がある馬が多いかな

A)向く、パフォーマンスUP期待

ソールオリエンス/地

B)こなすだろう

シーズンリッチ/軽
ダノントルネード/バ
パクスオトマニカ/軽
タスティエーラ/バ
サトノグランツ/バ
ハーツコンチェルト/地
ナイトインロンドン/地
ドゥレッツァ/軽

C)少しずれてるかな

ウインオーディン/バ
リビアングラス/軽
サヴォーナ/地
ノッキングポイント/バ
マイネルラウレア/地
ファントムシーフ/地

D)難しい?

トップナイフ/バ
ショウナンバシット/地

S(S型

シーズンリッチ
ドゥレッツァ

IN注目血脈

ウインオーディン
ダノントルネード
リビアングラス
マイネルラウレア
ソールオリエンス
ファントムシーフ
ショウナンバシット

料遺伝5.50以上が優位な傾向
(先天的に体力のある馬

ウインオーディン
シーズンリッチ
ソールオリエンス
タスティエーラ
ショウナンバシット
ドゥレッツァ
ノッキングポイント
パクスオトマニカ

--

ラップ傾向より(2020~2011年

平均ラップ 12.0/12.2~12.4/13.3
ダッシュ指数 9~23/29
瞬発指数 -49~-4/17
機動指数 -4~14
上がり実数 33.9~35.9/39.6
ラップバランス
・V字瞬発or平坦
・なだらかな後傾/瞬発or平坦

H(速い方に適正

シーズンリッチ

HB(能力上位(期待値込み

ソールオリエンス
タスティエーラ
ダノントルネード
ノッキングポイント
ハーツコンチェルト

B(能力内

サヴォーナ
サトノグランツ
ショウナンバシット
ドゥレッツァ
トップナイフ
ナイトインロンドン
ファントムシーフ
リビアングラス

BL(要パフォーマンスUP

パクスオトマニカ
マイネルラウレア

L(適正外

--

S(マイスター/S型

--

実績上位5傑

タスティエーラ
ソールオリエンス
サトノグランツ
ノッキングポイント
ハーツコンチェルト

--

ウインメーカー展開

PM候補 07タスティエーラ/P3-ps
>>-2/4/-55/-12/14

|リビアングラス -8/←/-42/-21/20
|シーズンリッチ -5/17/-44/-8/18
|ファントムシーフ 2/17/-53/-6/18
|ダノントルネード 6/7/-85/1/21
|ナイトインロンドン 5/17/-38/-6/14
|パクスオトマニカ 4/19/-55/5/16
|サヴォーナ 17/←/-59/12/28

RM候補 14ソールオリエンス/J+ps
>>-2/39/-55/-12/30

|ウインオーディン -8/1/-56/21/6
|ドゥレッツァ 7/←8/-55/2/21
|ショウナンバシット 4/17/-52/-6/18
|サトノグランツ -6/17/-47/-17/20
|ハーツコンチェルト 4/27/-44/-6/23
|ノッキングポイント -8/10/-41/-8/7
|トップナイフ 2(4)/←/-37/-9/-1

逃げ、先行馬の多い組み合わせになりました。
その集団の後ろの方で構えるタスティエーラ
がPM

前にいるだろう

パクスオトマニカ
シーズンリッチ
リビアングラス
サヴォーナ

辺りですが。。

シーズンリッチがかかるも。。

能力、ダッシュ指数低い

サヴォーナ
パクスオトマニカ
が、自身の能力を超えて先行するなら早くなり
がちかな。。

京都菊花賞のダッシュ指数最速の年は

16年サトノダイヤモンド D9/S-40/M-3
15年キタサンブラック  D9/S-28/-4
ちょっと離れて
11年オルフェーヴル   D15/S-23/11

前潰れの展開も。。

と、この辺りかな。。今年は。。
タスティエーラは瞬発指数をしっかり持ってる
ので、この馬を目掛けてくる指数上位
4角先頭近くにいる差し馬に注目

ダノントルネード
ドゥレッツァ
サトノグランツ

に2強喰いに期待してみましょうか。。
ソールが勝ちそうだけど

最終決断は日曜の昼前までに・・

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