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夢でやらかす

 昨夜は関東から来られたお客さんに頼田悠李さんも合流し、女性3人➕お兄いさんで海鮮三昧宴会がおこなわれました。
 あまりの盛り上がりに、写真を撮り忘れました。

 私も、何十年ぶりかで、クジラの刺身を食べました。実に懐かしい味でした。

 海鮮メニューは、先のミンククジラの刺身のほか、天然の鯛、ヒラソ、アジ、アカイカ。それに、生ワカメ。サザエのつぼ焼き、アサリの吸い物。なぜかたまご豆腐。

 やっぱり海鮮はいいですね、山口の誇りです。前日たらふくトンカツをたべた私は心からそう思いました。

 さて私としても、頼田悠李さんを交えた宴会がよっぽど楽しかったんでしょうね、もちろんいちばん喜んでたのは、お骨と写真の亡き父ですが……なんせ父は、わざわざ戻ってもう一度握手をねだるほど頼田悠李さんの大ファンでしたから。

 それで、私が今朝……明け方に見た夢が感動的なんです。

 私と頼田さんと、あと数名まわりに仲間がいて、目の前の川に屋形船が浮いているんです。
「なんと風情な…」と、私らが眺めていると、屋形船の屋根の雨よけのテントを指差し……夢の中の情景なので写真がないので、添付の写真をご覧ください……こんなやつです。

 屋形船の雨よけのテントを指差し、頼田さんが、

「クボせんせ、あの船の屋根のテントの、クリッと丸まった、乳首みたいな形になってるの、あるじゃろ……」

 と、話しはじめたので、私が思わず、

「頼田さん、それ、きっと 乳首 と違うと思うわ」

「アレっ、また私、やらかした?」

「頼田さんが言おうとしてるのは、きっと、乳房 やと思うで」

「惜しい!」

 これで、全員大爆笑。

 すごすぎませんか?
 夢の中まで、楽しませてくれるんですよ。

 本人からすれば、そんなこと言ってない! と、悔しがるのはあたりまえですが、私はハッキリ言って感動しました。
 自分の夢の精度と頼田さんの存在感と、この世の素晴らしさに……。

 よし、今夜は頼田さんをもう一度招集して、ジンギスカンをしよう!

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