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欠けるまで歯車でいる必要はあるのか?-徒労か否かを見極めるために。

今回はなんとなく思ったことを気ままに発信します。壁打ちのような気持ちで。

その内容は、まさに表題のとおりでして。

欠けてまで歯車でいる必要はあるのか?

歯車というと、組織のデイリータスクに組み込まれている人を揶揄するワードとして使われたりしますよね。あの語源はチャップリンのモダンタイムズからなのかしら。

どうも私も同じく欠けるまで歯車になりがち。その動力の先は何なのかも知らずに。
もしかしたら、それは徒労なのかもしれない。

こちらの体力が底を尽きるまで頑張る必要があるのか?多くの場合、そんな必要は無いのかもしれない。

友達?家族?それ以上の関係?
相手を想うならば、辛口な判断が出来るのも信頼の証なのではないか。

最近はそう思うのです。

忖度はやがて徒労に終わる。

そういえば昔、アツ〜いハートの先輩がこう言ってたな...

"現状維持は後退"

でも、一歩退いてみるのも大事。

徒労に終わりたくないのです。

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