エントリーのロングorショートを全て逆にしていたとしたら、あなたの勝ち負けや収支も逆になっていたのか！？！？勝ち続けるための理想と真理

タイトルの通り、よくこのように考える方をお見受けします。


「うわー、こんなに負けたけど全部逆だったらこんなに勝ってたよ、、、」

「30万負けたけどロングとショート逆なら30万勝ってたのかよ、、、」

このような気持ちになった事がある方も多いかと思いますので、
最近気付いた自分の考えを書こうと思います。



↓   まず結論から申し上げますと、、、↓



おそらく、

「エントリーが全て逆になっていても、同じように負けています」

え、、、、？！？！



んなこたぁねーだろぅ？！？！



普通はそう思うかと思います。


しかし、ある程度やってきた方なら薄々気付いていると思いますが、



トータル収支に強く影響するものとして、

エントリーとは別に何が重要なのかというと、




↓こちらも結論から申し上げますと、、、↓

「エントリーではなく決済が重要」

はい。

エントリーじゃなければ決済しかありませんよね😅

すいません。。

いや、エントリーは超重要ですし、全部が全部決済の問題では当然ありません。



ですが、

エントリーと決済は表裏一体と言いましょうか、


人が思っている以上に、
（人って誰やねん）

決済のタイミングが収支に大きく影響を与えているという事に、

「いま一度」

「ちゃんと」

「無意識ではなくしっかり意識として」


気が付く必要があるのかなと思うのです。

どういうことかと言いますと、



エントリーしてから仮に20pips上がれば勝ち、
下がれば負け、
というトレードを1,000回繰り返したとしたら、



おそらく余程の逆神でないかぎり、
（ギクっ、、、ヽ(￣д￣;)ノ）



スプレッド分を除いて考えれば50%近くに収束するのかなと思います。


単純に上げ下げ1/2と考えればどこでエントリーしようが、悪くても4割〜5割は勝ちが来るはずです。


試しに証拠金に対して超低レバで同じような勝負をしてみてほしいです。



たぶん負けに偏らせようと思ってもそれはそれでなかなか難しい事が分かると思います。
（何様や、、、）


このようにエントリーには確率論上あまり差異がないというふうにひとまず考えたとして、

では決済の方はどうでしょうか。



思い返してみてください。



含み益と、含み損。

青ポジと赤ポジ。

持っている時間はどちらが長いでしょうか。



おそらく、含み損を持っている時間の方が長くなっているはずです。

待てよ、、、長く持った方が有利になるって理屈なら、エントリーが優秀ってことじゃねーのか？？

握れば良いわけではないってこと？？



ややこしくなってきました、、、。
（私自身混乱してきました🤯）

※申し訳ありません。
これより先は有料とせざるを得なくなりました。

ワンコイン500円に設定しました。

500円の理由は、友人に松屋かマック（マクド）を奢ってもらったら食べながらお返しに（？）この話をする、くらいのノリです。

軽食を奢っていただくノリで読んでいただけましたら幸いです。

ただし、勝ってる方、この先も勝ち続けられる方は読まないでください。恥ずかしいし。


たぶんこの事実に気が付いて、更に実行されていると思うので、新たな発見はないのかもしれません。


ただ、まだ全然勝ててない方、収支が最終的にマイナスに偏ってしまう方は、考え方自体が一新されてトレードがかなり変わる「可能性」を秘めていると自負しておりますので、ぜひ読んでいただきたいと思っています。

ただし、具体的にこうしたら良いみたいな数値的な個別具体的な事が書いてあるわけではありませんし、エントリーの部分には一切触れていません。
（いらんか、、、）

手法めいたことではないですが、トレードの考え方自体が根幹から変わる可能性のある内容だと思っています。
決済について深く考えることで、必然的にエントリーの意識も位置も変わると思います。

この考えを腑に落とすことができれば、収支が大きく改善していく可能性を秘めていると思っています。

なので（？）、

積極的に販売を目的とはしていません。

あくまでも軽食を奢ってもらったついでにお話しするくらいのノリですので、興味のある方だけ自身の判断でお願いします。

単純な読み物として、一瞬でも楽しんでいただけたら、との想いもあります

また、日が経ち内容に変更などがありましたら随時修正や加筆をさせていただきます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

パクリとか大嫌いなので完全オリジナルです。
たぶん同じこと言ってる人はあまりいないと思います。

あと、スキだけでも押してくれたら嬉しいです。

それではいったん失礼いたします。。