見出し画像

FX ユーロドル トレード日誌 2024.4.15 - 4.19

2024.9.28更新
今の方式で、当時のトレードに対して、事前チャート確認とトレードを振り返っています。

2024.9.11更新
今の方式で、当時のトレードに対して、事前チャート確認とトレードを振り返っています。


【注意事項】
この記事の内容は、私の個人的な見解であり、あなたの将来の利益を保証するものではありません。あなたが投資を検討される場合は、それに関わるリスクを十分にご考慮いただき、ご自身で判断してください。


2024.9.28更新分

(ユーロドル/EURUSD)2024.4.15 チャート確認

日足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は大陰線を出して、前日安値を割っています。

1時間足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は戻りなく急下降しています。

日足、1時間足が下降トレンドですので、戻り売り狙いとなります。
(逆張りは考えたらアカン)
1時間足EMA40付近で戻り目となるのが分かり易いかと思います。

2024.4.15朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.15 トレード結果

この日は朝から上昇し、1時間足EMA20を戻り目に下降しました。根拠がEMA20のみでしたので、ここのエントリーは見送りました。
その後、前日安値付近まで下降しています。

2024.4.15


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.16 チャート確認

日足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は上ヒゲ陰線ですが、前日安値はギリ割れませんでした。

1時間足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は1時間足EAM20を戻り目に急下降しています。

日足、1時間足が下降トレンドですので、戻り売り狙いとなります。
(逆張りは考えたらアカン)
前日安値を割ってからの戻り売りが分かり易いです。

2024.4.16朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.16 トレード結果

この日は、前日安値を割った後に、戻してきて、EMA40で上ヒゲ陰線を出してからの安値割れで売りエントリーです。
エントリー後が深夜ですので、かなり下降もしてきていますので、直近安値がT/Pになり、タッチした所で決済となります。

2024.4.16


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.17 チャート確認

日足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は十字線の陰線で、前日安値を割っています。

1時間足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は1時間足EAM40を戻り目に下降していますが、直近安値は割っていません。

日足、1時間足が下降トレンドですので、戻り売り狙いとなります。
(逆張りは考えたらアカン)
直近安値を割ってからの戻り売りが分かり易いです。

2024.4.17朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.17 トレード結果

この日は、朝から上昇して、再度EMA40を戻り目に下降しましたが、前回安値を割っていませんので。見送りです。
この後、下降するも、安値割れする事無く、上昇し、4時間足EMA20もブレイクしていきました。

2024.4.17


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.18 チャート確認

日足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は大陽線で、前日高値をブレイクしています。

1時間足は、高値、安値切上げて、上昇トレンドです。
前日はWBから上昇して、4時間足EMA20もブレイクしています。

日足、1時間足でトレンドが違いますので、上位足に従って戻り売りですが、日足EMA20まで値幅がありますので、日足戻り目までは買い狙いもありとなります。

日足ラインがすぐ上にありますので、そこをブレイクした後の押し目買いが分かり易いです。

2024.4.18朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.18 トレード結果

この日は、朝、EMA20手前で上昇し、直近高値をブレイクしてから、日足ライン手前で下降してきました。
日足ラインブレイクしていませんが、直近高値ブレイクしていますので、押し目買い待ちとしました。
その後、大き目の陰線が連続し、EMA40を割った後に上ヒゲ陽線です。ここで全てのEMAの下にいます。
次足で、上ヒゲ陽線の高値ブレイクしましたので、買いエントリーでも良いのですが、
・EMA40を割った後に上ヒゲ
・全てのEMAの下
・1時間足ネックラインをブレイクしていない
で、エントリーを見送りました。ここはきちんと言語化したいところです。
それと、日足ラインは1時間足にしてみれば結構強いですという事が再認識できました。

2024.4.18


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.19 チャート確認

日足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は陰線で、前日高値はブレイクしています。

1時間足は、安値切下げて、上昇トレンドが無くなっています。
前日はWTから下降していますが、直近安値は割っていません。

安値圏の動きになっていますので、深追いは禁物です。
日足が下降トレンド、1時間足が上昇トレンド無くなりましたので、戻り売りとなります。
直近安値を割った後の戻り売り狙いです。

2024.4.19


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.19 トレード結果

この日は、朝から、大陰線で下降し、直近安値を割ってから大陽線で戻しています。このチャートパターンは上昇していく事も多々あります。
その後、4時間足EMA20で陽線⇒陰線が出ましたので、安値割れば売りエントリーとなりますが、割らずに上昇していきました。終わってみれば、安値圏形成の動きになっていました。

2024.4.19


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.15-4.19売買ポイント

今週は、火曜日の下降1回だけでしたね。

2024.4.15-4.19



2024.9.11更新分

(ユーロドル/EURUSD)2024.4.15 チャート確認

先週は急下降し、先々週安値を大きく割り込んでいます。

週足は、先週末までは、安値切上げ、高値切り下げでトレンドはありません。但し、先週は大きな陰線となっています。

日足は、先週末までは、高値・安値を切り下げて、最後のNは下降トレンドになっています。

4時間足は、先週末までは、WTを形成して下降し、先々週安値を大きく割っています。但し、最後のNはトレンドはありません。

1時間足は、先週末までは、2段階で急下降してきており、最後のNは下降トレンドになっています。

日足、1時間足は下降トレンドで、4時間足も急下降中ですので、戻り売り戦略が基本となります。
下限そばに主な抵抗帯が無いので、まずは先週(前日)安値で戻すか、割るかになります。

2024.4.15朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.15 トレード結果

徐々に上昇し、1時間足EMA20で陰線を出しました。次足安値割れしましたので、ショートエントリーです。ちょっと戻しましたが下降し、前日安値まで下降しています。
このちょっと戻しで損切りしてしまっているのが現状なんですが….。
さらに課題はあります。このポジションをどこで利確するかです。
前日安値まで来ていますし、RRは1:1以上ありますので、ここで利確してもいいのですが。

2024.4.15


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.16 チャート確認

前日はちょっと戻しましたが、下降して前々日安値まで来ています。

週足は、先週末までは、安値切上げ、高値切り下げでトレンドはありません。但し、先週は大きな陰線となっています。
今週は小さな陰線で始まっています。トレンドはありません。

日足は、先週末までは、高値・安値を切り下げて、最後のNは下降トレンドになっています。
今週は、小さな陰線で始まっています。最後のNは下降トレンドになっています。

4時間足は、先週末までは、WTを形成して下降し、先々週安値を大きく割っています。但し、最後のNはトレンドはありません。
今週は、戻してから下降です。最後のNはトレンドはありませんが、下降にしか見えません。

1時間足は、先週末までは、2段階で急下降してきており、最後のNは下降トレンドになっています。
今週は、ヨコヨコの下降気味です。最後のNは下降トレンドになっています。

日足、1時間足は下降トレンドで、4時間足も急下降中ですので、戻り売り戦略が基本となります。
先日に続き、直近安値を割るか反転するかになります。

2024.4.16朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.16 トレード結果

この日は、前日安値を割りますが、1時間足EMA40まで戻してから、直近高値ブレイクせず、陰線でしたので、次足安値割れでショートエントリーです。
これですね、直近の安値を割ってから直近の高値を更新せず、EMAやレジサポへの方向に1時間足で変化したところでエントリーです。
利確の課題はまだクリアしていません。

2024.4.16


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.17 チャート確認

前日安値を割りますが、下げ幅も小さくなってきています。

週足は、先週末までは、安値切上げ、高値切り下げでトレンドはありません。但し、先週は大きな陰線となっています。
今週は小さな陰線で始まっています。トレンドはありません。

日足は、先週末までは、高値・安値を切り下げて、最後のNは下降トレンドになっています。
今週は、小さな陰線が2連続です。最後のNは下降トレンドになっています。

4時間足は、先週末までは、WTを形成して下降し、先々週安値を大きく割っています。但し、最後のNはトレンドはありません。
今週は、戻してから下降です。最後のNはトレンドはありませんが、下降にしか見えません。

1時間足は、先週末までは、2段階で急下降してきており、最後のNは下降トレンドになっています。
今週は、ヨコヨコの下降気味で下げ幅が減ってきています。最後のNは下降トレンドになっています。

下げ幅は減っていますが、高安値切下げており前日と同じ状況ですので、戻り売りが基本戦略です。
先日に続き、直近安値を割るか反転するかになります。

2024.4.17朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.17 トレード結果

この日は、再度EMA40まで戻し、陰線を出しますが、前回安値を割っていませんので、エントリー出来ません。
その後も、前回安値を割る前に戻し、最後は1時間足ラス押し安値をブレイクしていきました。

2024.4.17


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.18 チャート確認

前日は、安値更新する事無く、ヨコヨコから、1時間足ラス押し安値をブレイクしていきました。

週足は、先週末までは、安値切上げ、高値切り下げでトレンドはありません。但し、先週は大きな陰線となっています。
今週は小さな陰線で始まっていましたが、前日の上昇で陽線になりました。トレンドはありません。

日足は、先週末までは、高値・安値を切り下げて、最後のNは下降トレンドになっています。
今週は、小さな陰線が2連続からの大陽線で、今週最高値になっています。最後のNは下降トレンドになっています。

4時間足は、先週末までは、WTを形成して下降し、先々週安値を大きく割っています。但し、最後のNはトレンドはありません。
今週は、戻してから下降ですすが、WB形成して上昇しています。最後のNはトレンドはありませんが、下降気味に見えます。

1時間足は、先週末までは、2段階で急下降してきており、最後のNは下降トレンドになっています。
今週は、ヨコヨコの下降気味で下げ幅が減ってきており、前日の上昇で1時間足ラス押し安値の高値をブレイクし、最後のNはトレンドが無くなりました。

今週は下げ幅が小さくヨコヨコの展開から、前日の上昇で1時間足の下降トレンドが無くなりました。
但し、日足・4時間足では急下降でしたので、大きな戻りとある可能性もあります。大きい足では下降ですので、基本は戻り売りですが、1時間足ではラス戻り高値をブレイクしていますので、チャートパターンが出たら売りエントリーが分かり易いです。

2024.4.18朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.18 トレード結果

この日は、上昇して、日足レジサポライン手前で陰線を出し、次足安値割れをしますが、直近の高安値を切り下げていないので、入れません。
(4時間足ではEMA40と日足レジサポラインで反転しているので、これで入ってもいいかもしれない)
その後、ちょぴっと戻しますが、スグに下降してしまい、戻り目になりませんでした。
入れたとすると、1時間足ラス戻り高値を割り込んだあとの戻り目で上ヒゲ2本だしたところかもしれませんが、深夜ですので、難しいですね。

2024.4.18


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.19 チャート確認

前日は日足レジサポラインで下降し再度1時間足ラス戻り高値を割り込んでいます。

週足は、先週末までは、安値切上げ、高値切り下げでトレンドはありません。但し、先週は大きな陰線となっています。
今週は小さな陰線で始まっていましたが、前々日からの上昇で陽線になりました。トレンドはありません。

日足は、先週末までは、高値・安値を切り下げて、最後のNは下降トレンドになっています。
今週は、小さな陰線が2連続からの大陽線で、今週最高値になり、前日は半値押し戻ししています。最後のNは下降トレンドになっています。

4時間足は、先週末までは、WTを形成して下降し、先々週安値を大きく割っています。但し、最後のNはトレンドはありません。
今週は、戻してから下降ですすが、WB形成して上昇し、EMA40と日足レジサポラインで陽線から陰線に変わり、WBネックラインまで下降しています。

1時間足は、先週末までは、2段階で急下降してきており、最後のNは下降トレンドになっています。
今週は、ヨコヨコの下降気味で下げ幅が減ってきており、前日の上昇で1時間足ラス押し安値の高値をブレイクしましたが、再度割り込んでいます。最後のNはトレンドが無いです。

日足、4時間足レベルの戻り売り局面ですので、戻り売りが基本戦略になります。日足レジサポライン付近の戻り売りが分かり易いです。

2024.4.19朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.19 チャート確認

この日は、戻すことなく、そのまま下降し、直近安値手前でチャートパターンが出ましたので、高値切上げてからの安値切上げもあり、買いエントリーです。エントリータイミングはまさにこれです。

2024.4.19


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.15-19の売買ポイント

2024.4.15-19




ここから下が当時の記載です。

今週のユーロドルは1勝2敗1引き分けでした。
今週の格言「エントリー後の逆行は、1回までは仕方なし」

2024.4.15

2024.4.15 ユーロドル トレードシナリオ

「気が付いたら、週足、日足、4時間足でWT形成しています。戻したら売り狙い一択!」2024.4.15朝 X 投稿

先週に日足の安値切上げが崩れましたが、「戻り売り一択!」という事ではないですね。

日足のWBのネックラインを割れて更に下降するか、反転するかかもしれないです。

2024.4.15朝

「【ユーロドル1時間足】
■買い目線
③押し目までのWB
■売り目線
①戻り高値をWT
②ヨコヨコドン
中東が落ち着いたようなニュースもあり良く分かりませんね。
戻り売り一択が良さそうです」2024.4.15朝 X 投稿

「売り一択」ではなく、「戻す場合は一気ではないよね」くらいが、これからはいいかと思います。

2024.4.15朝 H1


2024.4.15 主な経済指標

今日は激アツ「21:30小売売上高★3つ」があります。


2024.4.15 ユーロドル トレード

この日は1トレードで快勝しましたが、反省もあり、素直に喜べない勝利でした。

エントリーは21:00頃になります。先週の下降から、緩やかに少し反発して、4時間足では、WBを形成するのかもというパターンに見えてきました。

2024.4.15 21:00頃


5分足を見てみます。

2024.4.15 21:00頃 M5

下降後のヨコヨコ上昇です。本来であれば、切り下げライン割ったらエントリーモードです。

但し、悩ましい事が1つあります。この時は21:00頃で、30分後の21:30から激アツ「21:30小売売上高★3つ」があります。

これは悩みましたね。

選択としては、「きちんとS/Lをセットしてエントリー」か「エントリーしない」の2択になります。

「エントリーしない」を選択した場合に、せっかくのエントリーチャンスを逃してしまうのかという心理面があります。

結果として急降下した場合には、相当な悔しい思いをする事になるかと思います。

但し、ギャンブルではない投資を目指すのであれば、米国★3つの指標前に仕込むのは違うとも思います。

おそらく、勝ち組の人たちは、経済指標直前ではエントリーしないと思います。

但し、自分は勝ち組ではありません(笑)。素直に諦められないのです。

とはいえ、「きちんとS/Lをセットしてエントリー」した場合も色々とあります。

S/Lの設定位置にもよりますが、指標発表時の大きく開くスプレッドで一瞬で損切りになるケースがあります。(以前やられました)

その為、21:30頃に、どれくらいの位置でS/Lを置くかも悩ましくなります。特に逆行してS/Lと近い位置になっていれば猶更です。

また、めでたく指標前までにある程度下降していったとして、指標前に利確してしまうのか、T/Pまで待つのかもあります。

エントリーしたらしたで、瞬時の判断を求められる事が多くあります。

と悩んでいるうちに、21:00前に切下げラインを割っていきます。このまま下げていってしまえば、諦めようと他力モードに逃避し始めています(笑)

となると。チャートもチャートで21:00に陽線で切り下げラインまで戻ってきてしまいました。

思わず、ポチっと売りエントリーしてしまいました。慌ててS/Lを設定したのを覚えてます。

2024.4.15 21:00頃 M5


その後、指標の結果はドル高にいき、一気に下降しました。ちょっとギャンブルではありますが「おっしゃ!」とはしゃいだ事は間違いありません。

但し、簡単には喜ばせてもらえません。あっという間にV字戻しです。

こういう時の5分は短い。

これは相当に焦りました。

建値決済も考えましたが、考えている間に含み損になっていました。

更に、起点となった21:30の大陰線高値もブレイクしました。

しかし、切下げ線で再度下降に転じました。

これも、それなりのスピード感で下降してきましたので、安堵して建値に損切り位置を持ってきてました。

そのまま、最初の安値を割って、元々のT/Pまであと少しとなりましたので、利確しました。

2024.4.15 23:00頃 M5

その後は、再度戻しますが、再下降して、若干ですが安値割れします。

2024.4.15  M5


2024.4.15 ユーロドル トレード反省

今回のトレードはどうだったのか?

まずは、指標前にポジションを持つ事です。これは、今でも、正解は分かりません。

今回の様に、エントリーチャンスがあまりにも揃っている場合なら有かもしれません。

また持った後、建値決済しないで良かったパターンですね。何事も1回は押し返される可能性があるという事です。


2024.4.16

2024.4.16 ユーロドル トレードシナリオ

「週足、日足、4時間足でWT形成。 戻したら売り狙いなのですが、戻すのかなという感じ。それとも下げ止まりなのか?」2024.4.16朝 X 投稿

前日の上げの力は弱かったですが、かといって下げが強かったわけではないです。それでも、最後安値割ってますので、そのまま下がる可能性は大きくあります。

しかし、H1でMAがパーフェクトオーダーになってますね。このパーフェクトオーダーの時は、そろそろ下位足のトレンドが終わるサインです。

2024.4.16朝

「【ユーロドル1時間足】
■売り目線
①レジサポまで戻してから
②ヨコヨコドン
③割ってからの戻し
■買い目線
戻りを狙うくらい
まずは逆らわないで戻り売りを狙います」2024.4.16朝 X 投稿

「戻り売り」狙いですが、実はH1足でMAがパーフェクトオーダー状態でした。これは、一旦トレンドが終了するサインでもありますので、買いも十分にありです。


2024.4.16 ユーロドル トレード

この日はノートレードでした。完全に売り目線でしたので、チャンスなしと思ったはずです。

ここで1つMAより下にいる場合のエントリーチャンスを学びましたので、覚えていきます。

それがこれです。この方の大陰線・大陽線の解釈はかなり勉強になります。


という事で、1時間足のチャートを見てみます。

直近安値をヒゲで割っていますが、次足陽線で再度戻しています。

2024.4.16 16:00頃 H1


5分足で見てみます。

  1. 安値を割ります。

  2. 安値割った陰線の高値をブレイク

  3. 安値切上げのWB

となれば、MAブレイクを期待の買いエントリーはOKです。

また、パーフェクトオーダーとなっていますので、更に確率は上がります。

2024.4.16 16:00頃 M5


その後、H1MA20をブレイクした後もWBでチャンスがありますね。

そして、T/Pまで到達です。

こういうチャンスは次からものにしなければいけません。

2024.4.16 21:30頃 M5


実はこの日、「AUDNZD」に手を出して痛い目にあっています。まだ10年早いということでした。


2024.4.17

2024.4.17 ユーロドル トレードシナリオ

「週足、日足、4時間足でWT形成 日足レジサポライン抜けたので下降目線。但し、4時間足でWB形成の雰囲気もあり、一旦戻す可能性もあり」
2024.4.17朝 X 投稿

この辺りから難しくなります。週足、日足でWT形成し、4時間足では大きく下降トレンドになっています。

こうなれば、基本戻り売り目線は正しいのですが、H1足でMAのパーフェクトオーダーが発生し、若干下げ止まりとなっています。

一旦、大きく戻す可能性もあり、安値圏として停滞する可能性もあるという事です。

2024.4.17朝

この安値圏で停滞する事は、前日の日足がコマ足(上下にヒゲ)発生で想定すると良いそうです。

コマ足という事は、どちらにいくか悩んでいるという事ですね。きっと。
これは覚えておきましょう。

2024.4.17朝 日足

「【ユーロドル1時間足】
■売り目線
①直近安値割れ
②ヨコヨコ上昇から割れ
■買い目線
③安値切上げのWB
直近安値を割るかどうかが分岐点」2024.4.17朝 X 投稿

ちゃんと気が付いてはいますね。直近安値を割るかどうかと。


2024.4.17 ユーロドル トレード

この日は1トレードで負けてますね。

朝から徐々に上がってきましたが、トントンと下降し、そこで大陽線で上昇してきます。

しかし、上からH4足のMA20が抵抗帯となります。

上ヒゲ連発で上がりきらない感じが出ています。

2024.4.17 21:00頃

5分足で見てみます。

H4のMA20手前でWTで下降し、ネックラインからのリトレース状態です。

ここで売りエントリーです。

S/LはH4MA20のちょい上で、T/Pを直近安値にセットです。RRもOkですね。

2024.4.17 21:00頃

その後です。

すぐに下降し始めましたが、H1のMA20が抵抗となって反転します。

そのまま上昇し、損切りラインギリまでいきますが、再下降してきます。

そして再度H1のMA20が抵抗となって上昇し、S/Lに刺さりました。

となるのですが、ここでビビり損切り病が再発です。

最初の反転で含み損になり、陽線⇒陰線⇒陽線で下がる見込みがないと思い、早々にクローズしました。

結果的に損は小さくて済みましたが、良くない傾向です。

2024.4.17 26:00頃


2024.4.17 ユーロドル トレード反省

エントリーそのものは、間違っていないと思います。底値圏ですが、下降トレンドには間違いなく、H4足のMA20が上からきていて、上ヒゲが連発しています。全然OKですね。

次にビビり損切りです。結果として損は小さく済みましたが、これはいけません。

やはり1回の逆行は認めないとだめですね。

今回のケースは、安値圏の売買になっていますので、売りと買いが拮抗する事はあります。

H4のMA20からの反発と、底値圏からの買いの勝負です。

ですので、H1足のMA20で反転していった後、再度H4足のMA20で再下降します。見事な上ヒゲが出ています。

そして再度H1のMA20で反転します。しかもハラミ足からの上昇です。ここで買いの力が強いので、早めの損切りであればOKかと思います。

後、これは日勤中で無理だったのですが、今回覚えたMAの下にある場合のパターンが再度出ています。

直近安値を割った後の大陽線です。

2024.4.17 16:00頃

5分足で見てみます。

1.下降した陰線高値をブレイク
2.H1MA20でWB形成
3.切下げラインブレイクで買い

キレイに決まっていますね。このパターンは覚えましょう!

2024.4.17 16:00頃


2024.4.18

2024.4.18 ユーロドル トレードシナリオ

「週足、日足、4時間足でWT形成 日足レジサポライン抜けたので下降目線は継続。 但し、4時間足でWB形成し、一旦戻す可能性もあり」
2024.4.18朝 X 投稿

安値圏で戻しが入りつつもMA200が迫ってきていますので、ここらあたりで戻り売りの展開もありますね。

2024.4.18朝

「【ユーロドル1時間足】
■売り目線
①MA200とレジサポライン反転
■買い目線
②ネックラインからのリトレース
下降目線の継続を忘れずに」
2024.4.18朝 X 投稿

これは、この時と全く同じ思いですね。

2024.4.18朝 H1


2024.4.18 ユーロドル トレード

この日は1トレードでほぼ建値決済(微益)でした。

この日は朝からヨコヨコのやや下げで始まりました。

という事で、切下げラインブレイクでMA200もしくはレジサポラインまでという事で、買いエントリーです。

このパターンの入りは迷いが無くなってきました。

2024.4.18 11:00頃 M5


その後、順調に上昇していきますが、MA200、レジサポライン手前で下降していきます。

これは後から検証で気が付いたのですが、パーフェクトオーダーからの最初の戻りはH4MA20とMA200の間が多いです。

今回もそのパターンです。但し、この時は気が付いていません。

でも安値圏であり、いきなりブレイクしては行かないだろうとも思っていました。

パターンとすれば、最初の青●の上ヒゲで上昇を諦めて、そこで利確がベストですね。

但し、これは日勤で見れませんでした。

もう一つ下で再度上ヒゲが出ましたので、その安値割ったところで利確しました。

2024.4.18 18:00頃 M5


その後、H1のMA20でWB形成し反転しそうでしたが、後一歩のところで落ちていきました。

買いエントリー直前でした(危なっ!)

2024.4.17 M5


2024.4.18 ユーロドル トレード反省

エントリーポイントは良かったと思います。

課題は利確ポイントですね。安値圏の揉みあいで、パーフェクトオーダーが崩れたばかりですので、一気に上昇とはならない可能性が高いです。

パーフェクトオーダー最初の崩しでMA200までいくのはまれです。よって今回は利確ポイントを欲張りすぎたという事です。


2024.4.19

2024.4.19 ユーロドル トレードシナリオ

「【ユーロドル トレードシナリオ 4月19日】週足、日足でWT形成。日足レジサポライン抜けたので下降目線は継続。但し、4時間足でWB形成し、底値圏」2024.4.19朝 X 投稿

4時間足でWBネックリトレースの感じもありますし、WB形成もありますね。

2024.4.19朝

「【ユーロドル1時間足】
■売り目線
①安値2番底への下降
■買い目線
②安値手前でWB
③安値切上げWB
底値圏なので底で勝負くらいがちょうどいいんだけどね」2024.4.19朝 X 投稿

底値付近でWBが分かり易いのは確かですね。

2024.4.19朝 H1


2024.4.19 ユーロドル トレード

この日は1トレードで負けでした。

これは、本当に悔しいというか、自分の中途半端さが本当に嫌になったトレードです。

思い出したくもありませんが、反省として振り返ってみます。

前日の下降を受けて、横ばいから一気に急下降です。そこから再度急上昇して、大陰線を大陽線で反転です。

あっさり、4時間足の安値切上げWBの形成になってきました。

2024.4.19 20:00頃 H1

5分足で見てみます。

下降の起点となった陰線高値をブレイクし、H1のMA20を底支えに、安値切上げのWB形成です。

完全に買いパターンですので、ポチリとエントリーです。

WBが崩れる位置にS/L、直近のネックラインにT/Pをセットしました。

RRも1:1.5はありますのでOKです。

2024.4.19 20:00頃 M5


その後、下降し始め、ギリ損切の上で反転し、T/Pまで到達しました。

2024.4.19 22:00頃 M5


となるはずでしたが、ここでビビり損切りの出番です。

S/LをH1のMA20のちょい下の上げてました。

なので、最初の下降で、あっさりと損切りになっていました。

2024.4.19 22:00頃 M5


2024.4.19 ユーロドル トレード反省

今回は、やはり損切りポイントにつきます。

下降した時に、三尊形成にも見えたんでしょうね。

確かに三尊ではありますが、MAが上から被せてきていれば、それはありかもしれませんが、まだMA反発段階でしたので、そこまで下降は確実視されているものではありません。

だいたい、H1のMA20もH4のMA20もあまり差がなかったのに、その小さい差をケチったがゆえに、勝ちを逃したパターンになります。

エントリー後に1回は戻されるのは仕方ないと考えましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?