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FX ユーロドル トレード日誌 2024.4.22 - 4.26

2024.9.28更新
今の方式で、当時のトレードに対して、事前チャート確認とトレードを振り返っています。

2024.9.11更新
今の方式で、当時のトレードに対して、事前チャート確認とトレードを振り返っています。


【注意事項】

この記事の内容は、私の個人的な見解であり、あなたの将来の利益を保証するものではありません。あなたが投資を検討される場合は、それに関わるリスクを十分にご考慮いただき、ご自身で判断してください。


2024.9.28更新分

(ユーロドル/EURUSD)2024.4.22 チャート確認

日足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は上下ヒゲ陽線で、前日安値はブレイクしています。

1時間足は、ギリ安値切下げて、上昇トレンドが無くなっています。
前日は日足ライン手前から上昇してきています。

日足下降トレンドで1時間足トレンドが無くなりましたので、戻り売り戦略となります。(逆張りは考えませんよ!)
前日に戻り売り体制に入っていますので、戻り売り狙いとなります。

2024.4.22朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.22 トレード結果

この日は、朝から大きめの陽線で上昇し、1時間足ラインを戻り目に下降してきました。そして、そのままEMAを割って行きました。
狙い通りの動きでしたが、入るタイミングが見つけられませんでした。EMA割った後に陽線⇒陰線のパターンが欲しかったです。
その後、安値割らずに戻してきていますが、高値もブレイク出来ていません。

2024.4.22


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.23 チャート確認

日足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は十字線陰線で、前日のハラミ足です。

1時間足は、高値安値切下げて、下降トレンドになっています。
前日は直近安値は割っています。

日足、1時間足ともに下降トレンドですので、戻り売り狙いとなります。
前日深夜に戻り売り位置まで来ていますので、再度陽線⇒陰線パターンで売りエントリーです。

2024.4.23朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.23 トレード結果

この日は、夕方から欧米で経済指標PMIでしたので、16時以降から荒れています。
朝からヨコヨコに動き、下にブレイクしましたので、戻り売りを待っていたら、経済指標で急上昇です。チャートだけ見ると、高値ブレイクした後の押し目がEMAになっていますので、そこかた上昇ですが、これも指標の結果ですので、入るのは難しかったと思います。

2024.4.23


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.24 チャート確認

日足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は大陽線で、前日の高値をブレイクしています。

1時間足は、高値安値切上げて、上昇トレンドになっています。
前日は直近高値をブレイクしています。

日足は下降トレンドですが、1時間足が上昇トレンドに転換しています。また、安値圏の高値をブレイクしました。
よって、日足の戻り目ともなる日足EMA20までは押し目買い狙いです。
1時間足EMA40が押し目だと分かり易いです。

2024.4.24朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.24 トレード結果

この日は、朝から下降し、EMA40で上ヒゲ陽線を出します。そうです上ヒゲです。そして日足ラインとEMA20が上にありますので、そこをブレイクしたら買いにします。ちょっとヨコヨコしてからブレイクしましたので、買いエントリーです。但し、1時間足の終値で日足ラインを超えられず、上値が重かったのですが、損切りにならずに終了しました。ポジションは持ち越しです。

2024.4.24


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.25 チャート確認

日足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は下ヒゲ陰線で、前日のハラミ足です。

1時間足は、安値切り下げましたので、上昇トレンドがなくなりましたが、上げどまった感じです。
前日は直近高値をギリブレイクしています。

日足EMA20手前で押し戻されるかどうかです。
日足は下降トレンドですが、1時間足が上昇トレンドが無くなりましたが、まだ上昇トレンドと見る人も多そうです。
前日に押し目買い体制になっていますので、再度押したら押し目買いとなります。

2024.4.25朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.25 トレード結果

この日は、朝から押すことなく上昇し、日足ラインと日足EMA20に到達しましたので、前日からのポジションは利確します。
この後、米国GDP経済指標で急落しますが、4時間足EMA20を押し目に上昇しV字戻しとなっています。高値ブレイクした後で、日足EMA20まで値幅がありますので、4時間足EMA20の押し目で入ってもいいのですが、さすがに難しいですね。

2024.4.25


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.26 チャート確認

日足は、高値、安値切下げて下降トレンドです。
前日は陽線で、前日高値をブレイクして、EMA20に到達しています。

1時間足は、高値、安値を切上げ、上昇トレンドに転換しました。
前日は直近安値をギリ割らずに、直近高値まで戻してきています。

日足が下降トレンドで、1時間足が上昇トレンドで、日足EMA20上にあるという事ですので、ここは上位足に合わせた戻り売り戦略しかないですね。
4時間足EMA20を割ってからの戻り売りですので、今日はチャンスなしかもしれません。

2024.4.26朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.26 トレード結果

この日は、朝からヨコヨコ展開で1時間足EMA20を押し目に上昇、前日高値をブレイクしますが、そこから急下降となり4時間足EMA20まで割り、深夜に4時間足EMA20まで戻してきました。その後陰線で安値割れしましたので売るエントリーチャンスでしたが、週末朝方ですので、入らないですね。

2024.4.26


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.22-4.26売買ポイント

今週は、水曜日の上昇1回だけでしたね。

2024.4.22-4.26




2024.9.11更新分


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.22 チャート確認

先週は先々週の大陰線からのちょい戻しで終わっています。

週足は、先週末までは、安値切上げ、高値切り下げでトレンドはありません。直近安値に近づきつつあります。

日足は、先週末までは、高値安値切下げて、最後のNは下降トレンドになっています。

4時間足は、先週末までは、WTから急下降して、ラス押し安値を割り、トレンドが無くなっています。見た目は下降トレンドです。

1時間足は、先週末までは、ラス戻り高値をブレイクして、トレンドが無くなっています。但し、安値は切り上がっています。

日足が下降、4時間足も下降っぽく、戻り売り狙いですが、1時間足で先週安値圏の底固めにもみえます。
高値ブレイクせずに戻り売りか、先週安値を割ってからの戻り売り、先週安値からの戻りなどがあります。

2024.4.22朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.22 トレード結果

この日は、上昇して1時間足ラス戻り高値で陰線、高値も切下げていますので、次足安値割れでショートエントリーです。
これは分かり易くていいです。

2024.4.22


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.23 チャート確認

前日は、下降しましたが前日安値割る事無く戻しています。

週足は、先週末までは、安値切上げ、高値切り下げでトレンドはありません。直近安値に近づきつつあります。
今週は、陰線始まりですが、先週足安値は割っていません。
トレンドはありません。

日足は、先週末までは、高値安値切下げて、最後のNは下降トレンドになっています。但し先週から下げ止まりのレンジになっています。
今週は十字線で始まっています。最後のNは下降トレンドになっています。

4時間足は、先週末までは、WTから急下降して、ラス押し安値を割り、トレンドが無くなっています。見た目は下降トレンドです。
今週もトレンドは無いのですが、見た目は下降トレンドです。

1時間足は、先週末までは、ラス戻り高値をブレイクして、トレンドが無くなっています。但し、安値は切り上がっています。
今週は、高値切り下げ、安値切上げでトレンドがありません。

日足レベルでレンジに入っていますので、どちらにいくか難しいところではありますが、基本は戻り売りになります。
まずは1時間足で方向が出てからになります。

2024.4.23


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.23 トレード結果

この日は、指標からなのか、ヨコヨコから大陽線で急上昇し、1時間足直近高値高値ブレイクしました。ここは入れません。
その後押し戻し、1時間足、4時間足EMA20で反転して上昇しました。
ここは、高値ブレイクした後の押し目で1時間足、4時間足のEMA20もありますが、大陽線でしたので、RR考えると入れませんかもです。
但し、押し目からの大陽線からの陰線⇒大陽線の、大陽線で一旦下降してEMA20にタッチしていますので、ここで入るのありかもしれませんが、ちょっと上級者かもしれません。

2024.4.23


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.24 チャート確認

前日は、4時間、1時間足EMA20を押し目に上昇し、前日、先週高値ブレイクしました。

週足は、先週末までは、安値切上げ、高値切り下げでトレンドはありません。直近安値に近づきつつあります。
今週は、陰線始まりですが、前日の上昇で陽線になっています。
トレンドはまだありません。

日足は、先週末までは、高値安値切下げて、最後のNは下降トレンドになっています。但し先週から下げ止まりのレンジになっています。
今週は十字線で始まり、前日にレンジ高値ブレイクして陽線となっています。最後のNは下降トレンドになっています。

4時間足は、先週末までは、WTから急下降して、ラス押し安値を割り、トレンドが無くなっています。見た目は下降トレンドです。
今週は、上昇し、先週高値をブレイクしています。トレンドは無いですが、見た目は下降トレンドです。

1時間足は、先週末までは、ラス戻り高値をブレイクして、トレンドが無くなっています。但し、安値は切り上がっています。
今週は、高値切り下げ、安値切上げから、前日の上昇で高値安値切上げて。上昇トレンドになっています。

日足、4時間足の下降トレンドの調整戻しの様にも見えます。まずは、日足レジサポラインと4時間足EMA20でブレイクするか下降するかになります。
WT形成しての戻り売りが分かり易いです。

2024.4.24朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.24 トレード結果

この日は、下降して1時間足EMA40を押し目にして陽線、高値ブレイクしていますし、日足レジサポまで値幅もありますので、ロングエントリーです。
微妙に損切りに引っかかっている可能性もあります。

2024.4.24


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.25 チャート確認

前日は、1時間足EMA40を押し目に上昇していますが、直近高値は超えていません。

週足は、先週末までは、安値切上げ、高値切り下げでトレンドはありません。直近安値に近づきつつあります。
今週は、陰線始まりですが、前々日の上昇から陽線になっています。
トレンドはまだありません。

日足は、先週末までは、高値安値切下げて、最後のNは下降トレンドになっています。但し先週から下げ止まりのレンジになっています。
今週は十字線で始まり、前日にレンジ高値ブレイクして陽線となり、前日は十字線で停滞しています。最後のNは下降トレンドになっています。

4時間足は、先週末までは、WTから急下降して、ラス押し安値を割り、トレンドが無くなっています。見た目は下降トレンドです。
今週は、上昇し、先週高値をブレイクして、日足レジサポ、日足EMA20が上に近いです。トレンドは無いですが、見た目は下降トレンドです。

1時間足は、先週末までは、ラス戻り高値をブレイクして、トレンドが無くなっています。但し、安値は切り上がっています。
今週は、高値切り下げ、安値切上げから、前日の上昇で高値安値切上げて。上昇トレンドになっています。

日足、4時間足の下降トレンドの調整戻しの様にも見えます。まずは、日足レジサポラインと4時間足EMA20でブレイクするか下降するかになります。
WT形成しての戻り売りが分かり易いです。(前日と同じ)

2024.4.25朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.25 トレード結果

この日は、朝から上昇し、日足レジサポラインと4時間足EMA20で、米国経済指標で急落となっています。ここは指標ですので入らなくて良いかと思います。その後V字戻ししていますが、指標後ですのでノーエントリーです。
それよりも前日のロングが、ここまで引っ張れていれば最高です。

2024.4.25


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.26 チャート確認

前日は、上昇からの、急下降からの、V字戻しで、結局前日高値更新して終わっています。

週足は、先週末までは、安値切上げ、高値切り下げでトレンドはありません。直近安値に近づきつつあります。
今週は、陰線始まりですが、前々日の上昇から陽線になっています。
トレンドはまだありません。

日足は、先週末までは、高値安値切下げて、最後のNは下降トレンドになっています。但し先週から下げ止まりのレンジになっています。
今週は十字線で始まり、前日にレンジ高値ブレイクして陽線となり、前日は十字線で停滞から大陽線です。最後のNは下降トレンドになっています。

4時間足は、先週末までは、WTから急下降して、ラス押し安値を割り、トレンドが無くなっています。見た目は下降トレンドです。
今週は、上昇し、先週高値をブレイクして、日足レジサポ、日足EMA20が上に近いです。トレンドは無いですが、見た目は下降トレンドです。

1時間足は、先週末までは、ラス戻り高値をブレイクして、トレンドが無くなっています。但し、安値は切り上がっています。
今週は、高値切り下げ、安値切上げから、前日の上昇で高値安値切上げて。上昇トレンドになっています。

V字で戻してきましたので、日足レジサポラインと4時間足EMA20の攻防が続きます。大陰線否定の大陽線で、若干高値ブレイクはしています。
このV字戻しですので、押し目買いが基本戦略となります。もしくは直近高値更新したあとの押し目買いです。

2024.4.26朝


(ユーロドル/EURUSD)2024.4.26 トレード結果

この日は、徐々下げから始まり、1時間足EMA20で陽線でましたので、高値もブレイクしていますので、入れない事はありませんが、押しが浅すぎる気もします。V字戻しからなので、浅くても入っても良かったかもしれません。ここは微妙です。(スマホだと入ってそうです)
その後、米国経済指標で急下降していきました。ここは触れません。

2024.4.26



(ユーロドル/EURUSD)2024.4.22-26の売買ポイント

2024.4.22-26




ここから下が当時の記載です。

今週は8トレードして3勝3敗2引き分けでした。が、赤字です。
最後にやらかしてしまいました。
それに、1週間で8トレードはちょっと多い気もします。

2024.4.22

2024.4.22 ユーロドル トレードシナリオ

「週足がコマ足。どちらに抜けるか。4時間足でWB形成してます」
2024.4.22朝 X 投稿

4時間足で安値切上げしており、切下げラインブレイク直前です。

2024.4.22朝

「【ユーロドル1時間足】
■売り目線
①ヨコヨコ上がりでMA200の圧で下降
■買い目線
②安値切上げWB
どっちも可!」2024.4.22朝 X 投稿

4時間足の安値切上げWBもありますが、MA200も上からきてます。
安値圏ですので、まだ上下の両方の可能性はあります。

2024.4.22朝 H1


2024.4.22 主な経済指標

この日は大きな指標もなくテクニカル日和です。


2024.4.22 ユーロドル トレード 1回目

この日は2トレードで1勝1分けです。

この1分けはビビり損切り病による建値決済です。

最初のトレードは16:00頃になります。

4時間足レベルの切り下げラインを微妙にブレイクはしていますが、高値更新する事が出来ていません。

そして、上からMA200も来ており、安値切り下げのWT形成になってきました。

2024.4.22 16:00頃


5分足で見てみます。

4時間足の切り下げラインをブレイクしても、上がりきらずに高値切り下げのWTとなっています。

・1時間足のMA200が上からきている事。
・高値が3回切り下がっている事。
・高値切り下がりのWTという事。

で、売りエントリーです。
高値にS/Lを設定し、目立つ安値にT/Pをセットです。

2024.4.22 16:00頃


その後、最初は逆行してヤバいかと思いましたが、下降していきます。

そのまま下がるかと思いきや、グイっと戻ってきます。

出だしの含み損と、やっと下降したのに、戻ってきて、再度含み損になった事で、ビビりが出ます。

建値ポイントに戻ってきたところで、ホッとしてクローズしてしまいます。

2024.4.22 18:00頃


ビビり損切りした後は、やはり、当然の様に再下降していき、きっちりと元々の利確ポイントまで到達しています。

このトレードは後ほど、振り返ります。

2024.4.22 20:30頃


2024.4.22 ユーロドル トレード 2回目

実は、2回目のエントリーは、ビビり損切りで反省した後に追従したものになります。

ビビり損切りした後に、小さなWTを形成してネックラインを割った足で、再度売りエントリーです。

2024.4.22 20:30頃


2024.4.22


2024.4.22 ユーロドル トレード反省

さて、最初のトレードですが、ここは売りエントリーすべき場所だったかどうかですね。

確かに、上位足では下降トレンドで、1時間足でも高値切り下げとなっています。

もう1つとしては4時間足の切り下げラインはありますが、ちょっと弱いですね。

そして何より、下から1時間足、4時間足のMAが来ている事です。

これまでのMAとの絡みをみていると、MAに乗っかって上昇してもおかしくないです。

という事で、ここでは入るべきではなかったと思います。

2024.4.22 16:00頃


次に、ビビり損切りの部分です。

エントリーするしないはありましたが、してしまった後で下降し安値切り下げのWB形成です。

どうみても、一時的な戻りで再下降するように見えます。

おそらく、エントリーする時に、下から1時間足、4時間足のMAが気になっていたと思います。

なので、MAで反転したら、「ヤバッ」と思ったんだと思います。

もうここで冷静な判断は出来ていませんね。

下がる方の理由付けの方が多いですからね。

2024.4.22 18:00頃


そして、ビビり損切りした後に、WTからの下降をみて、また「ヤバッ」と思います。

2024.4.22 20:30頃


今回のトレードは、最初は見送りで。2回目のタイミングで入るのが自分のルールとしては正解だったですね。


2024.4.23

2024.4.23 ユーロドル トレードシナリオ

「週足がコマ足。どちらに抜けるか。4時間足、1時間足でWB形成してます」2024.4.23朝 X 投稿

上位足は下降モードですが、4時間足、1時間足で安値切上げWB形成ぽいです。大きな戻しの可能性もありです。

2024.4.23朝

「【ユーロドル1時間足】
■買い目線
①再度安値切上げWB
②ネックライン押し目
■売り目線
③直近安値割れからの戻り
直近安値Aを終値で割るかどうかですね。但し夕方からPMIの発表がありますのでそこの注意が必要ですね」2024.4.23朝 X 投稿

Aラインを割るかどうかがポイントにしていますが、振り返るとそこは違うかと思います。

2024.4.23朝 H1


Aではなく、切上げラインBを明確に抜けるかがポイントとなります。

2024.4.23朝 H1



2024.4.23 主な経済指標

この日は欧米のPMI発表祭りですし、23:00に米国の新築住宅販売件数★3つがあります。23:00まで上手く波に乗れるといいかと。でも指標ですので安全運転ですね。


2024.4.23 ユーロドル トレード 1回目

この日のトレードは1勝1敗で、損益もイーブンでした。

最初のトレードは、朝8:30頃になります。

前日の流れから、安値切上げのWBが形成され、目線は戻しの買い目線になっています。

前日の上昇後のヨコヨコになっていて、1時間、4時間足の上に価格が来ました。

2024.4.23 8:00頃 H1


5分足で見てみます。

上昇からのヨコヨコで遷移しています。そして高値ブレイクして戻したところでエントリーです。

S/Lをヨコヨコレンジの下に、T/Pを直近高値にセットしました。

2024.4.23 8:00頃 M5


その後、上がっては行きますが、高値更新せず、WTを形成して下降していき、S/Lにしっかりと刺さりました。

WT形成後の戻りで上がりきらないAポイントが明確に出ていますので、ここでクローズしてしまうのは全然ありなのですが、日勤中でした。

2024.4.23 15:00頃 M5


2024.4.23 ユーロドル トレード 2回目

2回目のトレードは21:00頃になります。

夕方からの欧州から始まったPMI発表でガツンと急上昇になります。

但し、そこから高値切り下げのWTを形成し下降してきます。

1時間足のMA20でWBを形成し再上昇してきました。

WTからのネックラインリトレースの流れになってきています。

但し、22:45から米国のPMI発表があり、あと1時間程度です。

先ほど負けていますので、それを取り返したいという、一番考えてはいけない事を考え、1時間あれば大丈夫だろうという、何の根拠もない判断を下して、エントリーです。

2024.4.23 21:00頃 M5


その後、下降していき、15分足MAに到達します。

ここで先ほどの損失分が取り戻せましたので、あわてて利確しました。

もうちょい下まで狙ってましたが、もうすぐPMI発表もありますし、ビビッて抜けました。

2024.4.23 22:00頃 M5


その後の米国PMI発表で、爆上げです。

目の前で見ていましたが、「怖っ!」と感じました。

2024.4.23 M5


2024.4.23 ユーロドル トレード反省

最初のトレードですが、安値切上げのWB形成し、ヨコヨコのブレイクなので、エントリーとしては別に間違いではなかったと思います。

結果的に下がりましたが、その前に上がって、WT形成し、3つ目の山で終わるというパターンも形成しています。

日勤で見れなかっただけなので、これはやむなしです。

2回目のトレードは、チャートパターンとしては良かったかと思います。

経済指標もありますので、その前に抜けたのも正解かと思います。

但し、入る時の発想に「負けを取り返したい」とありましたが、これはいけません。

前の取引と今回の取引は、全く関係ありません。


2024.4.24

2024.4.24 ユーロドル トレードシナリオ

「週足、日足がWTだが、4時間足でWBに。トレンド変換かも。但し、ネックラインと日足MA20が上にあるので、そこでの反転は狙いたい」
2024.4.24朝 X 投稿

安値圏形成から徐々に上がってきていますので、トレンド変換の可能性もありますが、日足レベルだと、ちょっとした戻しにしかなっていません。

2024.4.24朝


「【ユーロドル1時間足】
■買い目線
①ヨコヨコ下げから
②切上げラインまでの間で押し目
■売り目線
③ネックラインからの下げ
②⇒③でいければ最高っす!」2024.4.24朝 X 投稿

ネックラインと日足MAが来ていますので、そこは要注意です。

2024.4.24朝 H1



2024.4.24 主な経済指標

この日は、大きな指標がないです。


2024.4.24 ユーロドル トレード 1回目

この日は2トレードで1勝1分でした。今回の引き分けは、ビビリ損切りではなく新しい損切りルールです。

最初のトレードは8時ごろになります。

前日の急上昇からのヨコヨコで徐々に下降パターンです。

切り下げラインを引いて、ブレイクしたところで買いエントリーです。

直近安値にS/Lを設定し、4時間足ネックラインにT/Pを設定します。
(S/Lの位置が近すぎますね)

2024.4.24 am8:00頃 M5


その後、しばらくヨコヨコで動いたあと、上にブレイクします。順調に上がっていくかと思いきや、WTを形成します。

前日覚えたてのRSIのダイバージェンスが見えました。

もしかすると、一旦1時間足のMA20まで押すかもと思い、クローズしました。

2024.4.24 am12:00頃 M5


その後、WT形成して下降していき、S/Lの地点まで落ちてきましたので、先ほどの利確は正解でした。

2024.4.24 am15:00頃 M5


2024.4.24 ユーロドル トレード 2回目

2回目のトレードは18:00頃になります。

前日の急騰から、下降してきて、1時間足のMA200まで落ちてきています。

2024.4.24 am18:00頃 H1


5分足で見てみます。

MA200に到達していますが、高値切り下げのWBです。通常であればエントリーポイントではなく、逆三尊を待ちます。

但し、ここでもRSIのダイバージェンスが発生しています。

ここでエントリー出来れば、S/Lまでの距離も短いので、リスクも少なくて済みます。

1回目のトレードの利確ポイントで成功もしていますので、自信満々ですので、直近安値にS/Lをセットして、買いエントリーです。

2024.4.24 am18:00頃 M5


その後、ちょっと上がりますが、ネックラインまで到達しないで陰線を形成しました。

本来エントリーすべきポイントではないので、覚えたての戦法では自信が揺らぎます。

慌ててクローズしました。

2024.4.24 am18:30頃 M5


その後は、結果的に上昇していきましたので、通常の様に、4時間足のMA20あたりをS/Lにしておけば、良かったかとも思いますが、覚えたての知識でそこまで信頼は出来なかったと思います。

2024.4.24 M5


2024.4.24 ユーロドル トレード反省

今回のポイントですが、覚えたての知識「RSIダイバージェンス」です。

これを判断基準にした為に、1回目のトレードは利確出来て、2回目のトレードは、ほぼ建値決済に終わりました。

これを、いつものルールでやったらどうだったかを検証してみます。

まず、1回目のトレードは、S/Lに刺さります。

2024.4.24 am15:00頃 M5


2回目のトレードですが、1時間足のMA200の支えがありますが、この状況ではエントリーしません。

2024.4.24 am18:00頃 M5


エントリーするとすれば、安値切上げのWBを形成し、切下げラインをブレイクしたところで買いエントリーです。

下支えとしては1時間足のMA200ですが、すぐ下の4時間足MA20まで、もう一段下の押しもありえますので、S/Lは4時間足MA20のちょい下にセットします。

2024.4.24 am19:00頃 M5


その後を見ると、実態でMA200割る事無く、1回目の目標利確ポイントに到達しています。

2024.4.24-25 M5
2024.4.24-25 H1

やはり、覚えたての知識より、検証した方法の方が納得感はありますね。

但し、ビビり損切り病が出ない事が前提ですが。


2024.4.25

2024.4.25 ユーロドル トレードシナリオ

「週足、日足がWTだが、4時間足でWBに。トレンド変換かも。但し、ネックラインと日足MA20が上にあるので、そこでの反転は狙いたい。反転すれば日足もWB形成になっていく」2024.4.25朝 X 投稿

こう見れば、日足MA20とネックラインとの反転は狙いたくなりますね。

2024.4.25朝

「【ユーロドル1時間足】
■買い目線
①このままスーっと
②H4MA20、H1MA200が押し目
■売り目線
③ネックラインからの下げ
①,②⇒③でいければ最高っす!」2024.4.25朝 X 投稿

押し目買い、戻り売りが基本路線ですので、①②⇒③が最高というのは、その通りですね。出来るかは別として。

2024.4.25朝 H1


2024.4.25 主な経済指標

この日は、21:30に米国GDP★3つがあります。


2024.4.25 ユーロドル トレード 

この日のトレードは1トレードで負けです。

朝から上昇し、日足MA20に到達します。

シナリオ通りの展開で、ここからの反転狙いの売り目線です。

2024.4.25 18:00頃 H1

5分足を見てみます。

日足MA20(見えませんが)とネックラインでWTを形成しています。

WTですが、高値切り下げにはなっていませんので、通常であれば、まだ売りエントリータイミングではありません。

但し、RSIのダイバージェンスが出ています。
しかも、いい感じの上ヒゲも出ています。
日足MA20もネックラインもあります。

という事で、直近高値の上にS/Lをセットして、売りエントリーです。

2024.4.25 18:00頃 M5


さて、自信満々にチャートを眺めていたら、一旦、お気持ち程度下げた後に、上昇してしまい、S/Lにプスっと刺さってしまいました。

・RSIのダイバージェンス
・いい感じの上ヒゲ
・日足MA20、ネックライン

「なのに、なぜなの」的な心情です。
かなりショックだった事は覚えています。

2024.4.25 19:30頃 M5

しかも、その後は、順調に下げていくので、腹が立ちます。

2024.4.25 21:00頃 M5

但し、この後は米国GDPの指標発表で荒れながら下がっていきます。

但し、ポジションを持っていたとしても、この指標の上ヒゲでやられていたかと思います。

その後、V字回復後の戻しは、買いチャンスでしたが、深夜でしたね。

2024.4.25 M5

その時のつぶやき


2024.4.25 ユーロドル トレード反省

今回もダイバージェンスで入りましたが、これまでのマイルールではどうだったか見てみます。

その後、再度上昇するも下降し、ネックラインを形成します。
そして再度上昇し、高値更新せずにWTを形成し始めます。

ネックラインを通した切上げラインを引いて、割ったところで売りエントリーです。

但し、21:30の指標まで45分程度ですので、実施したかはありますが、その方が、問題なかったですね。

振り返ると、これまでのやり方でも十分という事が分かりますね。

2024.4.25 M5


2024.4.26

2024.4.26 ユーロドル トレードシナリオ

「週足、日足がWTだが、4時間足でWBに。トレンド変換かも。日足ネックラインスルーされ4時間足ネックラインへ。日足MA20もあり反転可能性ありだが、日足MA20を抜けたら熱い!」2024.4.26朝 X 投稿

再度、日足MA20と4時間足ネックラインへの挑戦という事で、昨日と同じ状況ですが、反発した後、再度戻しているので、ブレイク優勢くらいな感じでしょうか。

2024.4.26朝

「【ユーロドル1時間足】
■買い目線
①日足MAがレジサポ
②H4MA20、H1MA200が押し目
③切上げラインが押し目
■売り目線
③押し目まで狙い
日足MA20の攻防が熱い!」2024.4.26朝 X 投稿

熱いですが、結局、どちらにいってもおかしくないという事です。

2024.4.26朝 H1


2024.4.26 主な経済指標

12:00頃 日銀政策金利 ★3つ
15:30頃 植田日銀総裁会見 ★3つ
21:30  米国PCEデフレーター ★3つ

ユーロドルに日本の経済指標がどの程度関係あるか分かりませんが、米国PCEデフレーターは要注意です。


2024.4.26 ユーロドル トレード 

さて、最後の週末にやらかしてしまったトレードとなります。

ここまで、今週を振り返ってみると、このやらかした大負けには、色々と伏線があったなと思います。

それでは、ハンカチの用意をしてからお読みください。

エントリーは10:30頃になります。

前日からもV字戻しで、高値更新してから、ヨコヨコに停滞しています。

2024.4.26 am10:30頃 H1


5分足で見てみます。

急上昇後のヨコヨコ下降のチャートパターンです。

高値も更新していますので、上昇は間違いないと確信しています。

安値切上げのWBを形成しましたので、切下げラインブレイクした瞬間に買いエントリーです。

そうとう自信満々だったのでしょう、大きく取る気でいます。

2024.4.26 am10:30頃 M5

S/LとT/Pは1時間足で見てみます。

上昇を確信してしまいましたので、日足MA20を抜けたらWTのネックラインまで上昇するように見えてしまいました。

これって、その時の思い込みや気分なんでしょうかね。それとも、そろそろ大きくとってみたいと思ったのでしょうか。

そこに、かなり良い感じと感じたエントリーポイントが来ましたので、いつもより大きく狙う事にしました。

2024.4.26 am10:30頃 H1

ではその後です。
5分足で見ていきます。

エントリー直後は下がり、H1足のMA20を押し目として、再度上昇していきます。

そして、上ヒゲ出して押し目を作り、再上昇していきます。

そして、2つめの上ヒゲを出しました。

いつものエントリーであれば十分な含み益です。

但し、今回は大きく狙う事と、自信満々です。

更に、先日に上ヒゲを合図に売りエントリーして損切りしていますし、今回も最初の上ヒゲはブレイクしました。

2回目の上ヒゲはかなり立派な上ヒゲですが、ブレイク期待でスルーです。

「ここでビビるようでは大きくはとれない」と自分に言い聞かせた覚えもあります。

その後、各MAで押し目を作って上がる気配を見せますが、ことごとく崩れていきます。

それでも、含み益がある時は、なぜか強気だったのですが、H1足のMA20を割り、含み損になった時に、「やっちまった」感が強く出てきました。

それでも「ビビり損切り」はしないと決め、21:30からの米国PCEデフレーターにかける事にしてしまいました。
(これって「ビビり損切り」よりも悪い事では…)

そして米国PCEデフレーターの時(A)に、急上昇です。
ホッとしたのを覚えています。

しかし、その安堵も束の間で、一気に下降していきます。

そして、そのまま、S/Lまでジワリと突き進んでプスりと刺さります。

この時の「やっちまった」と「信じられない」感で呆然としてしまいました。

2024.4.26 23:00頃 M5


2024.4.26 M5


その時のつぶやき


2024.4.26 ユーロドル トレード反省

さて、今回の反省ポイントですが、色々とあります。

まず、ここは大きく狙えるところなのかという事です。

1時間足を見てみますと、高値更新で波を作ってみると、既に上昇が3回目にきています。

また2回目と比較しても、2回目の半分以上の伸びはしています。

ここで、もし大きくとるのであれば、この大きさの波レベルで狙う事になりますので、損切りポイントはA部分になります。

これが、よく言われる、「どの波で勝負しようとしているのか」という事だと思います。

まずは、ここを勘違いしていました。

それと2回目より3回目の方が伸び率は少ないのが一般的です。

2024.4.26 H1

そして、ダイバージェンスです。

実は4時間足、1時間足、5分足の全てで、下降を示唆するRSIのダイバージェンスが発生していました。

2024.4.26 H4
2024.4.26 H1
2024.4.26 M5

これも見てはいたのですが、今週ダイバージェンスで外した事が印象に残っていて、無視してしまいました。

ですので、5分足で見ていたレベルであれば、
①上ヒゲの安値割れ
or
②三尊が成立した

のどちらかでクローズすべきでした。

2024.4.26 M5

今週のトレード振り返り

今週はなかなか面白い1週間でした。

一番大きい収穫は「どの波を狙っているのか?」を体験出来たことです。

振り返ってみて初めて気が付きました。

インフルエンサーが言っていた「どの波を狙っているのか?」とはこういう事かと。

やはり、やらかさないと、覚えないですよね。

それとダイバージェンスです。

やはり、これはなかなかのGoodな指標になりそうですので、覚えていきたいですね。

ただ、中途半端な知識で臨むと、今回みたいな事になりますので、それまでは封印です。

なくても問題ない事は振り返りでも分かりましたしね。

結果はダメでしたが、収穫の多い1週間でした(前向き!)

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