なぜ「手のひら返し」された？

交友関係や仕事のパートナーといった関係の人にいきなり手のひら返しされた経験があります。

私にとっての割と近年にあったお仕事上の手のひら返しの話は…

相手の事を優先的に盛り立てて大きな変化の流れを築いて行く過程での出来事だったので正に晴天の霹靂な出来事でした。

その原因について後から本人や人づてに理由を聞いたのですが…
正直言って全然腑に落ちなかったのですよねぇ(=´ω`)_з 

その時の仕事は既に私の手からは離れているのですが、今でも動きがあったりするのでその都度思い出してモヤモヤするのですよ。

とても迷惑してます(苦笑)

で、そんなモヤモヤって「その事との距離感」がおかしくなってる状態なのですよね

だからAwaken(β)で距離感を取り戻して適切に修正してみることにしました♪

マテリアルフェーズ（コーチング・分析）は他人の事なのでテーマは相手に焦点を当てます。

「その時、相手はどんな価値観を持っていた？」…こんな所でしょうね。

で、冷静にそして丁寧に当時の事を思い出しながら相手の持っていた価値観を絞り出しました。

それがこちらです

で、今回は他人の価値観を出してるので　外向意識では５つのキャラポジションを出せません。

なのでまず先に別のカードを使って５ポジションに象徴的なカードを引いてみました（ここら辺は共通内向意識としてのスピリチュアリティを利用している訳です〝≒〟ですね♪）

そしてそれぞれの象徴カードに対してイメージされたカードを置くことで当時の相手の５つのキャラポジションが出て来た訳です。

①1人でいる時のキャラ『well being』

②人と会った時に出るキャラ『プロフェッショナル』

③無意識のキャラ『承認』

④隠れた才能のキャラ『wisdom』

⑤避けられないステージのキャラ『コミットメント』

マテリアルフェーズの結果出てきた『相手の価値観』を見て、正直言ってちょっと意外でした。

なんかもっと『疎ましい』とか『承認欲求』などがネガティブに拗れていてその結果「手のひら返し」に繋がったのかな…とか想像していたのですが、

そんな印象は微塵も無く相手は相手なりにずっと仕事の事をしっかり考えて行動していたのだな〜って少し驚きました。

ここまででもかなり発見はあったので適切な距離感の修正は出来たとも言えるのですが、ここからプログラムの書き換えをしてハッピーなイベントとして「イマココ」に事象化させたい訳です。

そこでスピリチュアルフェーズの展開です

①1人キャラと③無意識キャラについてはその象徴と一致して内向意識的にとても充実感を得て好奇心旺盛なままあらゆる事を吸収していくとても成長意欲と実力を得ていくための循環が素晴らしくいい感じであるのに対して

②２人称キャラ④隠れ才能キャラ⑤避けられないキャラについては思いっきり外向意識で対比による価値観の創造…というよりも獲得を目指すような感じにハッキリと別れちゃってるんですよ。

そういえば、表情や人当たりはすごく柔らかいのにやたらギラギラした光を瞳に宿している当時のその人の姿を思い出しました。

正に双極をマテリアル的にコントロールして一体化（＝融合）させるべく徹底的に『分けて分析』してる真っ最中だったのでしょうね。

…特に数年前なのでまだその手段を用いた方がビジネス的にも『分かり易かった＝受け入れられやすかった』と思うのでそれを必死でやってたんだな〜って伝わってきます。

一方で、私といえば…

当時から双極をぐるぐる回して常に両方で在る事（≠融合）させるべく徹底的に『同時に分析』してる真っ最中でした。

…まぁ、一緒に居られる訳無いのですよねw

幸か不幸か、当時の私は相手よりも年齢も経験も密度が濃かった為に指導する立場だったのです。

そこで相手の目指すものが〝＝融合〟である事が見えず私の〝≠融合〟に共感していると勘違いしてたんだとハッキリと理解出来ました。

相手にとってはさぞかし苦しかった事でしょう（苦笑）

⑤避けられないキャラに才能を伸ばし育むには内向意識に備わってる自由で華やかである事が良いのに外向意識が強く『正解』や『一流（という評価をされること）』に重きを置くことによってメンターホリック（常に自分が学べる存在を欲してしまうこと）になっていた事もあって

固定された明確な価値観を示さない私の無常の体現は相手にとって最初は興味（研究）の対象であったものの、知れば知るほど頼れない（ビジネス的に利用できない）存在に映っていたのでしょうね。

いやもう、本当に腑に落ちまくりですわ〜

要するに私にとって今となっては得難いとても貴重なマテリアルとスピリチュアルの〝＝〟〝≒〟〝≠〟についての違いを身をもって示してくれたのが手のひら返しの大きな意味だったのです。

今まで相手に対して感じていたモヤモヤは綺麗さっぱりなくなりました。

この時の経験と今この瞬間のAwaken(β)の結果は大きな循環の流れに混ざることが出来た訳です♪

相手の祈り（pray）の対象は今この瞬間の私に送られたものだったのでしょう。

とても有難いことですね。

相手の事は宇宙規模で遠い存在として適切な距離感を確認できたので、夜空の星の瞬きの様に『綺麗なモノ』として観測出来る存在にもなりました。

私も今、相手（星）に対して祈りを捧げます。

これもまた循環なのですね、時空は全く関係ないのです。

過去も未来も〝今〟から距離感を持って在るものです、そこに循環があるならばそれらはいくらでも書き換える事が出来るんですね、それをAwaken(β)ではプログラムの書き換えと言っています。