機能停止の72時間

なんだかサスペンスの香りがするタイトルですけれど、まぁ、あれです。

簡単な言葉で言うと…アカウント停止３日間ってやつです(; ^ω^)

LIVE配信アプリPocochaでですね。

運転中の車内から配信をしましたところ「危険行為」と言うことでサクッとアカウント停止３日間の刑とあいなりました( ￣＾￣) ﾄｵｲﾒ…

お陰様で本日キッチリ72時間でアカウント停止が解除された訳ですけれど、

停止期間中は本当にほぼ全ての機能が停止されて全く何も出来ない事になるのを身を以て体験しました。

いや〜、ヤベーっすよ。マヂで♪

Pocochaで出来ることは大きく分けて３つ

・ライバーとして配信をする
・リスナーとして視聴する
・ファミリー掲示板でファミリー（特定のファン的な感じ）と交流

なのですが。

コレ、全部機能停止されますΣ(￣□￣; ) ガーン

しかもですね、イキナリです。

他のSNSなどで繋がっていないファミリーとは連絡も取れなくなる訳です。

唯一出来ることは「おやすみチケット」を使う事だけ。

雪凛は３日間で３枚ガシッと使いましたよね( ￣＾￣) ﾄｵｲﾒ…

ルールに定められた禁止事項を犯したのは雪凛なので今回の機能停止は甘んじて受けましたし、むしろキッチリいていて運営さんに好感を持ったくらいなのですが、仮にコレが冤罪だった場合のアレコレを考えると、コミュニテイーの繋がりは複数準備しておく必要性を強く感じた訳です。

備あれば憂なし…ですね。

さて、今回の事でpococha liver事情的なトピックは実際の停止中のアプリの挙動など含めてYouTubeにまとめるのでそちらをご覧になっていただきたいと思うのですが。

配信アプリを提供する側のビジネスとして見た時に、何を重視しているのかなどが透けて見えてきて勉強になりました。

多分一番大切にしてるのは「ブランド」ですね。

群雄割拠の戦国時代に雪崩れ込んだライブ配信アプリのなかで、ブランドイメージを保持するのはかなり意味のある事だと思うのですね。

従来のメディアを情報収集の中心に置いてるレイヤー的に見ると「liver」と聞いても「？？？」です。

仮に知っていても「ライバー？ソレって遊びでしょ？」みたいな感じですよね？

多分５年前に「YouTuberです！」と言った時の反応と酷似してるのではないかと思うのですが、端的に言うと、従来メディアとそのファンからすると「格好の的」になるタイミングなのでしょう。

このタイミングで例えば運転配信中に事故が起きたとします。

報道という名の元にガッツリネガティブキャンペーンをされてしまう事でしょう。

運営としてはそこのリスクヘッジはもう最新の注意を払っておくのは当然ですよね。

コレは裏返すと、この後の発展性を示してるという事でもある訳です。

なので、このタイミングだからこそ、品行方正でキチッとしたコンテンツを提供できるliverさんは必然的に有利になりますし、その辺りに変に反発したりコソコソ違反に抵触する行為をしてたりするとどんどん不利になっていく…という事が浮き彫りになるという事ですね。

配信自体のテクニックとは別の次元で、先を見越して戦略的に運用するには逆に良いタイミングでのアカウント停止だったな…と思います。