イイネ、だから、ソレな♪
相手にシュートを打たせる
雪凛的にこの人は本当にモテるだろうなぁ…と思う男性の有名人は数名いらっしゃるのですけれども、その中で特に注目してる人として西野亮廣さんがいらっしゃいます。
で、彼自信がおっしゃってる事なのですけれども会話に於いて相手にシュートを打たせる(最高のアシストをする)事で相手はどんどん気持ちよくなっていき「あ、この人にならなんでも話せちゃう」的になる訳です。
…で、彼が「深い」のはこの後です。
人ってのはそうやって何度もシュートを決めさせて貰ってると、時には自分がアシストにまわりたくなってパスを出してくる訳ですね。
その時、ここぞとばかりに渾身のシュートを決めるのがファンタジスタな訳です。
これでモテない訳ないですよねw
*西野さんのリーダー論も毎回シビれますので気になる方は彼のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所を覗いてみると気づきを沢山得られると思います。毎日2000~3000字程度の文章が更新されていて月額1000円という破格の良コスパです♪
さて、ではイザ相手がパスを出してきた時に注意するべきやってしまいがちな言葉のチョイスというのがありまして、特にアドバイスが必要な時になってしまいがちな奴です。
ソレは「でも」「いや」です。
「でも、こんな感じもできるよね?」とか
「いや、ソレはなかなか辛そうだからこうすれば?」とか
要するに「これからあなたを否定しますよ」という枕詞なのですよ。
特に「いや」に関しては口癖になってる人散見します。
特に多いのが「いやぁ…」とか「いや〜…」という感じで話し方のクセになってる人多いです。
特に知識のある人ほどやりがちなのですよね。
かくいう雪凛も油断するとすぐ出てくる枕詞でもあります。
*男の子だなぁ…とこういう時に思いますねぇ(  ̄^ ̄) トオイメ…
イイネ、だから〜、ソレな♪
前出の「いやぁ…」なんていうのは場合によっては照れ隠しだったり相手への気遣い的に発してるケースも多々あったりするのですけれども、言の葉使い的にも受け止める相手にはそうは聞こえません。
そして発してる自分自身も「自信なさげな感じ」を強化してしまう言葉でもあります。
この、一見気遣いに見せかけた自信がない自分を確認してしまう言葉…っていうのは結構沢山あって、意識して変えて行きたい言葉でもあります。
そこでおすすめなのが今日のタイトル「イイネ」「だから〜」「ソレな♪」などを枕詞に採用する事です。
「イイネ」はそのまま肯定の言葉ですね。
「だから〜」は結論をいう為の言葉ですけれども、当然これは自分の言いたい結論ではありません、相手が言った言葉を受けて相手の結論を端的に結論付ける為の言葉です。
「だから〇〇なんだね、流石!」とか「だから〇〇なのか〜、すごく良くわかるわ〜」などです。
「ソレな♪」もまんま肯定、しかも「ソレ、私も思ってた!」というニュアンスが含まれててる言葉ですね。
実際のケースではリアルな「相談」として間違ってる事を指摘する必要がある場合もあるでしょう。
そんな時こそ「イイネ」「だから〜」「ソレな♪」から入るのはとても大切なのだと思います。
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