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採血アルバイト1日目にして絶望、落胆、涙。

こんばんは
金曜日の夜ということで、飲みに行かれている方も多いのではないでしょうか。

私は家で久しぶりにnoteを書いています。
何か生産性のある事をしなくてはならないのではないかという思いに駆られたからです。

というのも、
今日は、産後初の仕事である採血のアルバイトに初出勤して参りました。そこでの私が悲惨だったからです。

本当に悲惨でした。

採血をしたのは新卒〜2年弱働いた職場で、こちらでは点滴挿入の方が多かったのですが、手技は似ている事をしていました。ただ、思い返すと後半は点滴挿入専属の方がいたので、私は殆どしていなかったです。
いざ、約5年振りに採血をしたところ、ガッチガチに緊張し、注射器の持ち方すら定まらず、患者様に「がんばってね」と逆に励ましをいただいて、教育指導してくださる上司には「あれ…やってたんだよね…?」と疑われ…
何やってるんだろう、と悲しくなりました。

既にこれ続けない方がみんなの為なんじゃない?とかそんな気持ちでいっぱいの数時間、1時間がかーなり長く感じて、長く感じて本当に疲れました。
あぁ、こんなに仕事って大変だったのかと思いましたし、上司や先輩方がとーっても上手に見えるのです(実際、本当に上手で皆さん1回で成功されていましたし、患者様からの評判もいいそうです!)私だけができてないのかな…と思ってしまうやばい思考が霞み、これはあかんと思いました。


家に帰ると、自分のできなさと患者様を不安にさせてしまっていたのと、上司からの何となくの落胆と不安になる雰囲気が出ていたのがもの凄く落ち込み、涙が出てきました。
あぁ…このまま辞めてしまいたい。

しかし、それでは丁寧に教えてくれた上司に示しがつかない、と思い、自主練を再開。何とか今日より明日、明日より明後日の精神で階段を上がっていきたい。

いや、2歩進んで1歩下がってもいいのでとにかく上がっていけるようにがんばりたいと思います。


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