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これから始めるCharacter Creator4

CC4(Character Creator4 )+iClone8を購入しました。これ結構楽しいのでこれから色々やっていく。
また、AI機能を駆使してモデルを作る小技も使用しているので、その辺もメモって行きます。
すっぴん女性の顔面テクスチャも用意してみたので使っていけたらいいな、といったところ。
最終目標はUE5で動画とか作れたらいいなーって感じです。


Caractor Creator4とは?

文字通り、人物を作る有料ソフトです。
人を作るソフトはMakehumanやDAZ Studioなどありますが、HeadShot2が結構便利だったのでこのソフトに決めました。
どのソフトも日本人が作れなくてかなり苦労していましたが、このソフトならHeadShot2を使用すると結構日本人ぽくなるので、体験版で試用したのち、購入を決意しました。

iClone8とは?

CC4で作ったモデルなどにアニメーションを付けるソフトです。
手打ちモーションもほかのソフトに比べてやりやすそうだったのでセットで購入。
こちらはまだあまり触れていないので、今後触っていくつもり。

日本人モデルの作り方

AI生成で人物を作らせます。
と言っても作り方とか色々試行錯誤してるのでその辺も書いていきます。
Stable Diffusion Web UIを使用して顔写真的なものを作成します。
インストール方法とか使い方はそれだけで記事ができるので自分で調べてください。
また、ソフトの使い方とかも省きます。
知りたい人はググってね(リクエストがあれば詳しく書きます。)

画像を用意する

まずは正面を向いたスキンヘッドの人の画像を用意します。
フロントライトで顔全体が明るめに映っている必要があるので、その辺も頑張ってプロンプトを打ちます。
その中でも結構うまく行った正面画があるので、貼っておきます。

OK例

横から光が当たってたりするとHeadShot2での生成がおかしくなることがあるので、下のような画像はNG。

NG例

後は画像をimg2imgで人物を変えていきます。
OK例の画像をimg2imgの画像に指定し、プロンプトを打ちます。


プロンプト例:
(((contrast front))) ,(((bald))),Japanese man, head shot ,no background , color

ネガティブプロンプト:
tilt head

出力例

プロンプト例のJapanese manをJapanese girlにすると女性になったりしますし、プロンプトを増やして年齢とか指定してみてもいいかもしれません。

HeadShot2に読み込む

出来上がった画像を写真としてHeadShot2に取り込みます。
この画像のクオリティであればProモードでもしっかり読み込んでくれるので、あとは完成を待つのみです。

テクスチャを書き換える

今のままだと睫毛とか眉毛がテクスチャに描かれていてかなり使いずらいので、テクスチャを変更して一度すっぴんにします。
化粧も落としてあとから編集できるようにします。
これからメイクとか勉強してお化粧もしていきたいと思っています。
左右対称のテクスチャ作成はKritaがやりやすいですね。
メイク落としもばっちりです。

すっぴんテクスチャの例

ひとまずここまで。これからの課題

メイクの勉強、ヘアアレンジの勉強を中心にやっていきたい。
あと服も作れるので、ファッションの勉強もしていきたい。
道のりは長い

すっぴん

勉強していくこと(使用するソフト)

勉強の過程とかブログにしていけたらなって思ってます。

メイク(Krita)

メイクを勉強して、よりかわいい、もしくは美しいのを作りたいと思う。
手書きで色々やっていこうと思ってます。

ヘアアレンジ(Blender+HairTool)

髪型も色々勉強しておしゃれにしていきたい。

ファッション(Marvelous Designer9.5)

バージョンは古いけどMarvelousDesingnerも持ってるので、これを使う。
服は好きなので覚えられるかもしれない。
リトポロジーはRetopo Planesを使用します。
昨日頑張ってRetopo Planesを自動化することに成功したので、使い方は説明することはないかも(マニュアル見れば一発でわかります)


モーション制作(iClone8)

気が向いたらやる

さいごに

ゆるっと頑張っていきたいと思います。
何かあればまた記事書きます。


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