私は平気

2002年2月21日

花粉がそろそろ舞っているようです。

私は平気。

ある新聞社のWEBサイトに求人募集がありました。

アップロードの日付けは半年ほど前のものでしたので

おそらく消し忘れではないかと思いました。

しかし、こちらはそうも言うておれない状態です。

募集年齢も35歳までとなっていましたが、承知の上で履歴書を送ることにしました。

事前に電話をすると断られるかもしれないので、電話をせずに、封筒に履歴書を入れて手紙を添えました。

・募集は終了しているかもしれないけど応募すること
・年齢が要件の合致しないが、検討して欲しいこと
・以前に受けて不採用となって悔しいので、もう一度受けること

そんなことを、下手くそな文章で書くなぐって出しました。

そしたら、数日後に電話があって、
・お給料が少ないこと
・希望してる部署以外の仕事はダメなのか
という問い合わせがありました。

ただただ、会わせて欲しい、とだけを強調しました。

会わねば何も分からないからです。

そういうわけで、2月の19日に会社を訪問ができることになりました。

次の日には現場も見学できました。

私が応募を出さなければ、人材採用などおよそ考えていなかったのかもしれませんのに、押しかけていきましたら会ってくださると言う。

すぐに利益につながる人間ではないことは、明らかですがひとつの目標を掲げて、それに向かってやらせてもらえると言う。

どんな返事をもらえるかは全く不明ですが、新しい人生(それを今の会社の人事部長は第三の人生と言ってましたが)に上手く

乗りたいものです。

祈ってください。