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池袋でアゲハチョウの幼虫

都内アドベンチャーサークル「WAGNAS」オンダです!

誰にでも得意な生き物、苦手な生き物がいると思います。

例えば幼少期の経験として、犬に嚙まれたから犬が苦手、蜂に刺されたから蜂が苦手、触ったらヌメって気持ち悪かったから魚やカエルが苦手…などはまだわかるけど、
同じく幼少期に、周りの大人や世間の対応から生まれた先入観や刷り込み意識で、相手の事をよく知る前に爬虫類や昆虫が苦手…というのは、ちょっと悲しいなぁと思ってしまいますね。

が、僕にもそういう生き物はいます!(笑)

それは、毛虫芋虫青虫系の昆虫の幼虫です!

興味のない人には一緒に見えるであろうムカデやナメクジはおろか、ゴキブリさえも全然好きな僕ですが、完全変態する昆虫の幼虫は苦手なのです…

昨日、池袋の道を歩いていたら、恐らくミカンの仲間の植木がありました。

葉っぱをよくよく見ると、かなりの虫食い跡があります。

これはもしや…と思ってよく観察すると、アゲハチョウの幼虫がいました!

ヘッダ画像にもありますが、ポケモンで言うキャタピーみたいなやつですね!
しかしポケモンって、一般に「気持ち悪い生き物」にでも「かわいい」を付与して、世間に浸透させるって、ものすごいコンテンツだなって思います!

アゲハチョウの幼虫は、幼少期から割と身近で慣れ親しんでいたことなどもあり、僕が苦手な幼虫界の中では苦手じゃありません。

カブトムシ系の幼虫も同様ですね!

なんだか可愛いなと思って、しばしの間観察してしまいました!

アゲハチョウは初夏のイメージがあるかもですが、所謂二毛作みたいな感じで、初夏に生まれ~秋に成虫になるものと、秋に生まれ冬を越して春に成虫になるものがいます。

今回見た彼らは後者のタイプですね!

どうか人に見つかって駆除されないように、厳しい冬を耐え抜いて、春には優美なその姿を見せてほしいものだなと思いました!

ただ…
アゲハチョウの幼虫も、小さくてちょっと離れてる観察してるだけでそう思えるだけで、例えば1メートルのアゲハチョウの幼虫とか目の前にいたら、超怖くて逃げだすんだろうなぁって思いました(笑)

逆に言えば、もし1メートルのゴキブリだったならば、全然怖くないし、むしろ好奇心や興味をそそられるだろうなぁととも思いました。

ありえない想像ですが、勝手にそんな想像をしてそういう風に感じてしまうって事は、やっぱり根源的に幼虫の類は苦手なんだろうなぁって思いました(笑)

自分が苦手だから他人も苦手だろうっていう思い込みはちょっと傲慢ですが、その傾向は少なからずあると思うので、写真は一番下にあります。

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アゲハチョウの幼虫ちゃん







写真







当然見たことないけど想像上の竜脚類のようなマットな質感を感じる、可愛らしいアゲハの幼虫なのでした!

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