もっと評価されるべき最近の違和感、WHY!?

お疲れ様です。ひであきです。

最近いろいろな企業さんと対談する機会をいただいております。

その中で疑問が多く感じることがありまして・・・

それは医療現場における経験がキャリアとして評価されないことなんです。

話を聞いていると
どこか一般企業でのキャリアと一線おかれるのですよ。
なぜでしょう?
WHY!?ジャパニーズピーポー!!!!!

医療現場っていろいろなキャリアの方と出会います。
そして出会う方は決してハッピーな方たちでなく
残念ながら病気などでなにかあり、身体のみならず心もなにか落ちている状況の方が多い。
その方と相対する経験は一般企業でも活かされる場面は多いと感じています。

それは目の前の方の課題に向き合う傾聴力であり
話しやすい環境を作るファシリテート力であり
今一度自分の生活を取り戻そうとする気持ちをふるい起こすモチベーション力・・・・・

挙げるだけでもきりがない。

この誤解を解くには
やはり医療従事者としての経験があるものが社会で結果を出していくしかないでしょうね。

これは僧侶が世の中に、企業になにか結果を出していく感覚に近いものがあります。

そういう面ではこのところ、大変注目している僧侶の方がおります。
その方の名前は「松波龍源」さん。

そこで
先日、京都に行くことありましたので
アポイントを事前にとって来山、そして少し対話させていただこうと模索したのですが。
結果からいうと
お忙しいということで残念ながらでした・・・
実は著作の中では


気軽に来れる、それこそ本来の寺院の姿でありましたので
正直がっかりだったのですが
旗を立てている訳ですから
こういうことはよくあることですが
著作などにより多忙になり
本来の理想が実現しなくなっていく。
これも世の流れなのかしれないですね。

悲しい!
私みたいに期待している方もいたと思いますが
ここはぜひ長い目で見たいものです。

そのあたりも
ぜひご本人に聞いてみたい。


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