おまけ
元記事
というわけで今回は「生き字引の老人と縁側で対話する」という実績を解除しました。すごいですね。
奥州市へは復興道路の敷設により八戸からの便が非常に良くなっており（片道4時間かかるが）、機会があればまた行きたいので再調査や加筆があるかもしれません。
ただG○○gleマップさんは「北上（きたかみ）方面」を「北上（ほくじょう）方面」と案内するのをやめて欲しい。西に向かってんのに。
【考察してみた】
天竺老婆の「老婆」とは？
・江戸時代に新しく移住してきたK池姓や「ハンヤ節」を伝えた北前船により、現在は失われた文献などから「ハンヤ」という言葉とその意味が再発見されたのではないか。
言葉の変化という観点から脈々とした変遷が発見できたらと考えていたが、そもそもすでにミッシングリンク化していて近世の人間にも解けずに今に至るのでは？
古代に定着したK池姓なら自らを移住者と呼ぶのは不自然に思う。ご老人にいつからの移住者なのかを確認しておくべきだった。
・誤字や誤記、誤読の類では。
「はんや」を漢字で表記すると「波无也」。
なんか似てる。楽しい。
学術的な考察はできません。学がないから仕方ない。
これ、
ソーラーの側に意味ありげに岩を配置するなよ。
今の文明が終わった後に謎の遺構として子孫を困惑させない？大丈夫？どれかに「太陽光」とか彫っといたほうが良くない？良くないか、宗教っぽいし。
1枚目（山の中）のと比べると北上川の近くの岩のが丸っぽいのも水害に晒された影響なのかと思うと、凄まじい力だな〜自然って。
【なんにも関係ない話】
天竺老婆の探索中
河童で有名な遠野はここ江刺と隣接しています。
ゲンゴロウかな。外羽がよく見えないけど。空を泳いでるんだねきっと。
奥州の夜
帰路
おしまい。