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東京ゲームショウ2016

【この記事は約6分で読める分量です】

お金と時間の使い方がまだまだ下手くそなんですが生活サイクルを変えたいと月1でちょっと小旅行と言いますか、貧乏旅行でもいいのでお出掛けしたいなと。

今回は千葉で行われた…

「東京ゲームショウ2016」

に行ってきました!その簡単なレポートをします!(^^)

そう言えばレポートなんてかなり久しぶりな気がw




会場「幕張メッセ」の最寄り駅は海浜幕張駅。

Googleマップで言えばこの辺り



僕の住んでいるところからだと約1時間半掛かるんですが今回乗り換えに次ぐ乗り換えで最後の乗り継ぎを間違え幕張海浜ではなく幕張で下車w

さらに徒歩20分追加でした(^o^;)



最近インストールしたLINEミュージックで音楽を聴きながらポチポチ歩いてると見えてきました幕張メッセ!





さすがに沢山の人でもうすでにワクワクです。途中デカでかと広告塔があり今大会のイメージイラスト?もありました。



購入したチケットもイメージイラスト付きで良い感じでしたが入場の際にはなぜかチケット丸ごと持ってかれましたよ?
半券システムじゃないんだぁ・・。
持って帰りたい人もいたと思うけどね。よかった写真撮っといて(*^^*)


くねくねとした道を抜けると


着きました!



こちらでも当然あのイメージイラストさんがお出迎えなんですがよく見るとこの子、額に掛けてるあれ。

あれが


「VR」なんです(*^^*)


みなさんVRってご存じですか?


「バーチャル リアリティー」(仮想現実)


頭文字をとって「VR」なんですね。このゴーグルみたいのを目のところに装着して使うんですが、中にはコンピューターで造られた仮想世界が360度広がりまさに現実世界のようにリアルに写し出されるんです。


VRと一緒に専用の椅子や扇風機などで風を起こしたしすれば現実さながらの体験ができるんです(’-’*)♪

今回の目的がこれ!



はやる気持ちを抑えてまずは会場の案内図。



2会場を使い大きく分けて
・学生作品ブース
・企業作品ブース

のようになってるみたいですね~。

そしてこの人混み!



ではでは学生会場から順に見ていきますが・・



アマチュアとはとても思えない作品ばかりでした!



プロ顔負けのイラストデザインや当然のように置かれてあったVR。

そう、学生さん達もたくさんの自作のVR作品を展示してあったのです!

なかには2週間で仕上げた作品なんて強者もいました・・。すごい。



散策を続けるとチラほらみかけるコスプレイヤーの方々。この間行ったビックサイトのコミケのような所にしかいないと思ってたらこんなところにも大勢のコスプレイヤーさんたちがいました。

コスプレイヤーさんを撮ってるその横から撮りましたw



そしてなんと友達が企業ブース前でコンパニオンとして立ってました!
いやビックリ!!



忙しそうだったので簡単に挨拶してお別れ(笑)


学生会場から企業ブースへと移り色々みて回ります。



有名な企業が数多く出展されていてどこもかしこもお祭り状態!ニコ生などでライブ中継されておりそう言うステージは写真撮影禁止だったりするので知らずに撮ろうとすると怒られます汗
ちなみに僕は2回ほど怒られました。決してわざとではありません(T-T)悪しからず。

やっとのことお目当てだったプレイステーションブースに着きました!



さすがに大盛況でした!そして大盛況過ぎてVR出来ませんでした!!(笑)


訊くと各コーナーを体験するためには専用の券を受付で貰わないといけないそうなんですが、キャンセル待ちを狙った人達が朝から今だ並んでいるとの事でした。。

仕方がないので会場を一周した後学生さんが2週間で造ったと言うVRを体験しましたが結構よかったです!


こちらは360度フルスクリーンではなかったですがかなりの完成度!さすがに映像までは撮れなかったのでVRそのものをちょっと(^^)


移動はコントローラー操作ではなく体を前後左右に傾けて移動でした。慣れるまでは操作難しいですが意外にやれました。3D酔いの心配もありましたがこちらも慣れれば大丈夫そう。

ますますプレステのVRが楽しみです!ただVRでバイオハザードとかやったら本当に怖そうな・・



最後に立ち寄ったのが東京大学のブース。


えー今回。



ここが一番興奮しました!!



みなさん。「視触覚クローン」なるものをご存じでしょうか?
紹介文があったので載せます。



ちょっと分かりにくいですよね。


簡単に説明すると…



「宙に浮いた映像に触れることができる」



と言うシステムなんです!


どうです?凄いでしょ!?




まぁ正確には

「肌で触れたように感じつつ浮いた映像を操作できる」

と言うものなんですけどね。

その写真がこちら



ちょっと写真じゃ分かりづらいかもしれませんが実際に触れてみるとかなりの感動です。

映画の世界、漫画の世界を感じた瞬間でした。


結局これが最後でこのあとはすぐに帰りましたがかなり充実した体験でした。

ゲーム離れしてしまった僕ですがまたやりたくなりましたし何よりVRや視触覚クローンの技術がより広い世界で活躍すると想像するとワクワクが止みません!

これからの世界に期待です!\(●^o^●)/

               木下ゆうた

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