我が家の猫

我が家の猫の日常録。 猫を飼う上での苦労や悩みの解決法など色々発信中

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最近の記事

野良出身!!仲良し姉妹は、カエルや虫、ネズミを食べていたそうです。

今回は、我が家の姉妹「ゴマ・シオ」を紹介したいと思います。 ゴマ・シオちゃんを保護しようと思ったのは、ある方との出会いがきっかけでした。 当時、私の家には3匹の保護猫たちがおり、3匹と私でそこそこの暮らしを送っていました。 ゴマ・シオちゃんは近くに住んでいる方が子猫を保護し、その方が子猫の育て親を探しており、 「引き取り手が決まっていない子が1匹いるのですが・・・」という事だったので私が引き取る事にしました。 その時の子がシオです。 シオちゃんを保護し、家に帰って

    • 【人間不信】飼育崩壊した猫を保護したら壮絶すぎました。

      我が家には様々な問題を抱えていた子達がいます。 今回はその中でも、最も過酷な運命を辿ってきた、我が家の長女『むぎ』の話です。 保護団体…?酷すぎる状況に唖然としました。 我が家にはむぎをお迎えする前にすでに先住猫がいました。(以後あおくんと言います) あおくんは、私の姿が見えないとひたすらに大声で鳴き続けて、のどを痛める様な子でした。 そんなあおくんが可哀想で、遊び相手となる子をもう1匹保護しようと決意したのがきっかけでした。 まずは、たくさんの猫を保護している方に

      • 兄弟にいじめられていた子猫を保護して育てたら大変な事になりました。

        これは私が初めての猫をお迎えした時の話です! 猫を飼いたい欲が強かった私は、ジモティーと言うサイトで里親募集の子猫を見つけ、ある投稿者さんに連絡を取りました。 その方は、複数匹の子猫を里親募集に出していて、どの子でも大丈夫なので一度会いに来て頂けませんか?と言われたので、私は『もちろん!是非よろしくお願いします』と 子猫に会いに行く事を決めました。 そして翌日 言われた場所に向かうと、なんと漁港に到着しました。 そこで私を迎えてくれたのは、漁師の方でした。 話を

        • 緊急保護!?獣医さんに生存確率50%と言われた子猫!

          産まれて数時間!?聞いてないよ、、、これは去年(2022年)の3月20日の出来事です。 元々私は、「猫を飼いたい!」と強く思っていて、ジモティーというサイトで里親募集中のある投稿者さんに里親の申し出をしていました。 (以後Aさんと言います) ですが、Aさんは1ヶ月ほど音信普通だった為、仕方なく別の里親募集中の猫ちゃんをお迎えすることになりました。 最初の子をお迎えして落ち着いてきたなと思っていた矢先、音信不通だった里親募集中のAさんから連絡がありました。 Aさんに猫ち

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