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ワクチン接種後死亡症例は接種後何日で死亡しているのか?(その1)

厚労省が発表したDATAをExcel表に変換していただいた方がいます。その方のDATAからワクチン接種後の死亡症例の検討をしてみました。

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2021年6月23日現在までにワクチン接種後死亡症例は256例が登録されています。(重複削除すみ)

ワクチン接種してから死亡までの期間はどのくらいなのでしょうか?これをグラフにしてみました。

接種から死亡までの日数の分布

接種から死亡までの日数分布

翌日までに死亡された方     47.7%
7日目までに死亡された方    90.6%

もちろん、これには”医師がワクチン接種と関連する”と判断して報告した症例です。

内海医師によるとワクチン接種後の副反応報告は一般的に2日目までとのことです。そのため3日目以降の副反応は報告されていない可能性がかなりあると考えられます。

例えば、救急車で搬送された患者が数日前のワクチンが原因かどうかなんて、救急を担当している医師にはなかなか判断できません。ワクチンをいつ打ったかなどの情報もこちらから聞き出さないかぎりわからないでしょう。

ただ、意外に感じたのは接種日や翌日までに死亡された方が半数近いという多さです。

病名の記載されていますが、多くはアナフィラキシー、心停止、心不全、脳梗塞などなどですが、なぜか発熱や頭痛、嘔吐なども症状名として記載されています。

年代別死亡数分布

死亡症例の年齢分布

年代別死亡数ではやはり70才台以上が全体の86.7%を占めています。

20才台、30才台では5名の方がワクチン接種後に亡くなられています。この若い方々は接種後3日から5日目に亡くなられています。それぞれ自殺、心肺停止、突然死、脳出血などと記載されてます。

追記:2021年10月22日の厚生労働省発表までをまとめましたのでご覧ください。

ブログ「健康のために野菜は食べるな!」も随時更新しています。よろしければご覧ください。


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