ワクチン接種後死亡症例は接種後何日で死亡しているのか？（その2）

前回「ワクチン接種後死亡症例は接種後何日で死亡しているのか？」を出したのが6月28日でした。それから約4ヶ月経過しましたので新しいデーターから更新してみました。

データーは以下のサイトからファイーザー／モデルナ　それぞれの死亡症例をフィルタリングしエクセルへ落とし込んで作成しました。

コロナワクチン 副反応データベース検索

接種から死亡までの日数の分布

2021年10月22日までに966例の接種後死亡症例が登録されています。やはりワクチン接種翌日までに亡くなられている方が250件と最頻値を示しています。次に多いのが接種当日です。

翌日までに死亡された方　　　　　44.2％
７日目までに死亡された方　　　　83.7％

年代別死亡数分布

年代別死亡数分布ではやはり70歳台以上の高齢者が多くなっています。

因果関係の報告

因果関係はおそらく報告医師の見解と思います。評価不能がほとんどですが、中には関連ありも80件報告されています。

6月分までは以下のリンクよりご覧ください。

30才台以下の死亡例

30歳台以下は28名の死亡症例が報告されています。目立つのはやはり心血管系で亡くなられた方が多いことです。記載されている通りの症状名で挙げてみました。

10歳代：3名

脳出血1名　自殺1名　心肺停止1名

20歳代：13名

心肺停止3名、心筋炎1名、急性心不全2名、突然死1名、血小板減少症1名、脳出血1名、自殺1名、死亡という記載2名、白血病末梢循環不全1名

30歳代：12名

心肺停止3名、死亡という記載2名、心血管障害1名、心筋梗塞1名、急性心不全1名、くも膜下出血1名、各種物質毒性1名、突然死1名、自殺1名

ブログ「健康のために野菜は食べるな！」も随時更新しています。よろしければご覧ください。

健康のために野菜は食べるな！