星熊南巫/Leavingについて今思うこと 105 我儘ラキア 2020年4月22日 20:44 Leavingってすごく楽しくて明るく感じるけど実はこの曲で表現されていることって到底私みたいな者がヘラヘラしながら歌える内容じゃあないと思ってるこの曲を歌う時は絶対いつも以上に神経を研ぎ澄ませて自分自身を確かめるヘラヘラして歌うようになったら誰か私のことをどついたほうがいいと思う私はこの曲の歌詞が大好きです次あなたが私を見つける時、私はTVの画面の中にいるという言葉必ず自分のやり方で、勝ってみせるという姿勢このチャンスにかけて、世界を見てやろうというスタイル一見ポップでキャッチーですごく楽しそうなんだけどこの曲に込められた意味はきっと深くて熱いんだと私は感じる自分で作ったものではないから憶測になるし正解ではないかもしれないけれどそしてサビの振り付けはみんなで踊りたくなるようなパラパラみたいな感じで最初はすごくビックリしたけれど歌詞の意味とまるで真逆のような振り付けがなんだかこの歌詞に出てくる強い女性の余裕のようなものを表現しているというか尖りのようなものを表現しているというか全てを見せない感じがNEVE SLIDE DOWNっぽいなってすごく思いますNEVE SLIDE DOWNが活動してる時この曲の振り付け動画を楽屋で撮影してあげたことを懐かしく思う私は元々このグループを心からリスペクトしててライバルだったし、今でもすごく大好きだ今後こんなグループは私の目の前に現れることはないと思ってるそんな人たちの曲を歌うということそれはとても大きなプレッシャーだったこのカヴァーの話が来た時、正直自分にやれるのかわからなかったどんな曲でも、どんなことがあっても原曲が一番だしそれを超えることはできないだけどこの曲を受け取った以上私なりの解釈で、私の人生に置き換えて本気で向き合って星熊南巫として歌うしか方法がないと思った批判覚悟でALISAからのバトンを受け取って彼女の分まで歌うと決めた以上やらなくちゃって必死だっただから私にできることはこの曲をいろんな所に広めてこの曲に込められたメッセージを伝えてもっと歌いたかった人の分まで歌うこと少しでも認めてもらうことこの先もずっと、そうだと思うなのでleaving 歌ってる時必死すぎて笑えない察してください #我儘ラキア #星熊南巫 #Leaving 105 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート