乙女ゲーム未経験者によるジャックジャンヌレポ7日目、8日目


夏休みヴァー!!!
夏休み楽しすぎて一瞬で終わってしまった!!!
合宿のちょっと前にカイ先輩の雨のイベント来たから合わせてうるわしすぎて「ぎゃー」ってなった。

永遠に夏休みの中にいさせてくれ……

そう思ったのも夏休み明け、アイツが来たからです。そう、アンバー田中右先輩。

いや夏休みほのぼの合宿回からのとんでもねぇ敵出現って常套手段すぎて察してたけど衝撃強すぎたんだよ。
ほんであの不審者2年生か……
あれか、突出した2年生各クラスに1人程度しかいないの、こいつに打ちのめされるのがそれほど多かったから生き残れなかったんかと思った。


夏公演クラス優勝した時フミ先輩が「アルジャンヌでクラス優勝取ったの初めて」って言ってたの(ツキ先輩卒業して以来初めてだったかな。忘れたな)
フミ先輩のアルジャンヌを持ってしてもアンバーに勝てなかったってことか。

それで2年の時にアンバーから編入してきたネジ先輩。
めちゃくちゃエンターテイナーだから田中右が入って来てアーティスティックになったアンバーじゃ無理だと思ったのかな。この辺はネジ先輩のストーリーでお出しされるのかな。

合宿海堂グループのリゾートホテルって聞いて、なんていうかすごくうわぁってなった。
クォーツのジャックエースは施設育ちで、オニキスのジャックエースがお金持ちって所に対比がすげえなって思った。

玉坂歌劇が元々身寄りのない子を引き取って芸事を仕込んでいたって辺りで、誰にでも門戸を開いているんだろうけど、芸術に関することってのはどうしても育った場所、親の影響が強くなると思うのね。
幼い頃から習い事で歌やダンス、音楽に触れていた子とそうでない子。歌劇を何度も見たことがある子とそうでない子は、まずスタート位置が違う。
それに、親が子に協力的かそうでないかでも違う。


クォーツって、入学の時に素質も見られるんだろうけど、歌劇初めての子を集めてる場所だから、そういう事なのかなぁって思った。

カイ先輩がジャックエースというか、器の才能があるのに2年目まで埋もれていたのも、自己評価が低いことや、あまり芸事に触れる機会が無かったことが影響するんじゃないかと思いました。

閑話休題。

カイ先輩と言えば、雨のイベントとお風呂で好感度高いやつが来るんだろとの打算的なもくろみインディアンナイトでお風呂イベ起こしたのですが。
とんでもなかったわ。

そんな美麗イラスト出てくるなんて聞いてない!!!

ユニヴェールコレクションを買っていたので付いてきてた冊子から温泉そうちゃんの絵は知ってた。

全員分あるなんて聞いてない!!!!!!

変な声が出てスクショの手が止まらず、しばらく画面から動けませんでした。


水も滴るいい男睦実介。とんでもねぇ。


ということで放心状態で夏休み終わったんですが、秋公演の演目決まりましたね。
最初から飛ばしてるメアリー・ジェーンのフミさんめっちゃカッコイイな流石俺たちのアルジャンヌって思って見ていたらこれだよ。

「おはよう、僕のママ」



ネジ先輩頭おかしいんか(とても褒めている)

さて次は秋公演駆け抜けたいと思います。
そうちゃんのメンタルが心配ですが、きっとここが彼の成長しどころって物語になるのでしょう。

続きも頑張ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?