知らせの配慮
先日はパン屋さんの取材で北千住へ。
ライターさんとドラマ『定時で帰ります』の話になり。
フリーでやってると、それこそ仕事とプライベートの境目なくなりそうですよね、とどうしてるのか聞いてみた。
「はじめの頃は、いつでもPC持ち歩いて、お正月も連絡が来たら即レスして…でも夫にそんなに忙しいの?と聞かれて。
…そこまで忙しいわけじゃない(笑)。それなら自分でルールを決めてメリハリ持ってやろうと思って。夜何時以降のメールや連絡は次の日とかね」
私が所属する会社では、働く時間もけっこう人によってバラバラで。
でも、だからこそ気を配らないといけないなって思った。
明日でいいなら、明日の朝連絡する。帰った後に連絡しないのがベターだよね…
わかっちゃいるけど、ついつい自分が忘れそうになるからって夜送ってしまうこともある。
でも相手からしたら、ひと晩モヤモヤした気持ちというか、、
私も「明日でいいよ!」と言われても気にしてしまうたちだから。
(会社に行かないとパソコンが見れない、メールが確認できない状況ならまた違うと思うけど)
どこにいても、いつなにをしていても、通知が来ると気になっちゃう。
だからLINEもなるべく通知オフにしてる。
メッセンジャーの刺さるような通知音で、何度夜中明方に起こされたことか…。
そんなわが社は最近、社内チャットをSlackに変更した。
拡張性も高く、いろいろと便利らしい。
うまく、配慮して、お互いが快適にコミュニケーションとれたらいいな。
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