私が遊び人ギルドに参加した理由

こんばんは！今週末は久しぶりに好きなラーメン屋にでも行こうかと画策しているわでです。

さて、“今の私を作り上げているものシリーズ”でも何度か触れた１GAME代表のてつさん。私はてつさんが主催しているオンラインサロン遊び人ギルドに所属しています。今回は私がなぜ遊び人ギルドに参加したのかについて書きたいと思います。長々と自分語りしますが、良ければお付き合いください

以前も書きましたが、私がてつさんと１GAMEを知ったのはパチスロ『聖闘士星矢海皇覚醒』にハマり始めた頃、星矢の実践動画を探していて、『妖回胴中記』に行き着いたことがきっかけでした。

最初はてつさんの演者としてのトーク力や動画の編集の巧さに引き込まれ、純粋に動画を楽しんでいましたが、自分でも動画を作ったりしていることもあって、段々とリスペクトする感情が出てきました。

そんなときにてつさんが本を出版されました。前回も紹介した『パチスロ馬鹿が動画配信を始めたら再生回数が１億回を超えました』です。

当然のように予約して購入し、一気に読んでしまいました。

この本からは演者としての考え方から情報発信するにあたってのポイントであったりと、学ぶべきことが多かったのですが、１番心に響いたのが１章の１GAMEのコンセプト決定のくだり（本ではP.24～P.27）です。

これはこの本に限らず、番組内やブログ等、色々な場面でてつさんが語ってらっしゃるのですが、“１GAME”のコンセプトは『パチンコ・パチスロの遊技人口回復』です。人が増えれば売上が増え、売上が増えれば還元率が上がり、還元率が上がればプレイヤーが新台を必要としなくなり、結果それがメーカーのケツを叩き良い台の開発につながる。この流れを作るための集団。それが１GAMEのコンセプトなのです。

そのことをこの本で改めて読んで自分の中に電流が走りました。

「俺がやりたいことって、まさしくこれじゃないか！！」と。

パチンコ・パチスロに限らず、これまでnoteで紹介した自分の趣味。それを死ぬまで楽しみたいというのが私の願いです。そしてどうせなら、もっと様々な形でスポーツ観戦を楽しみたい、もっと面白いゲーム体験をしたい、もっと映画に魂を揺さぶられたいのです。

そのためには、『遊技人口回復』によってパチンコ業界に良い流れを作ろうとする１GAMEや、『ゲーム人口の拡大』によってゲーム業界全体を押し上げようとした任天堂の岩田さんのように、それぞれのジャンルを楽しむ人間が増えるように仕掛けを打つことで、良い仕組み、良いコンテンツが生まれる可能性を高める。結果、自分がより楽しめるようになることにつながる。それを目指すのが自分がこれからやるべきことだろうと。

これだ！と思い至り、それからもっと学べることはないかと１GAMEの活動に更に注目するようになりました。

なので、てつさんがオンラインサロンをやろうと思っていると発信した瞬間、私は参加を決めていました。てつさんと、てつさんのやり方に賛同して集まる人たちからは多くを学ぶことができるという確信があったからです。

実際、サロンに参加している人たちは本当に面白い人が多い。毎日てつさんからも、サロンメンバーからも学ぶことだらけです。

私は今、youtubeチャンネル開設に向けて準備しています。自分なりに『好きなジャンルの人口拡大』をできるようなチャンネルにしたいと思っていますし、今noteを始めて毎日更新しているのも、インフルエンサーになるための修行だと思ってやっていることです。

もし、遊び人ギルドにまだ参加したことがないけどこれを読んでくれているという方がいたら、いきなりサロンに参加しなくてもいいので、noteを書いてる他のサロンメンバーの記事を読んでみてください。

サロンメンバーの皆様におかれましては、これからも末永くよろしくお願いいたします。

私も目標はてつさん！って気持ちで頑張っていきますので！

ではまた！