添削さんの第2回ガンダムウォー杯に出てきたよ。16弾GTG環境でのデッキ選定。
どうも、ヤマダです。
今回は引き続き、12月10日に行われた添削さん開催のガンダムウォー杯のお話。
と言っても、大会のレポートはこの前出したので。今回はデッキ選定の時のお話です。
まずは、今回の参加にあたり、この弾での流行りを考える事にしました。
昔は、ショップに行って傾向をと言う感じでしたが、今回は昔のデッキ記事を参考にという感じで調べました。
ネットで調べ、仲間と協議した結果
一応わかったのが、
・緑水ランデス
・緑中速
・青中速
・カウンターグロムリン
・カウンタークスィー
という傾向が強く、そこにコンボ勢の
・恫喝MF
・自爆ジオ
・嘘破滅
・デンドロ月光蝶
・ブースト血バレ
・A.W武器供与
が来るであろうとの事でした、いやいや、コンボ勢多すぎん?
というわけで、デッキ選定です。
今回はなるべくお家の資産内で作り、出来ないものは、他の方との対戦で確認する感じとなりました。
作ったのは
・デンドロ月光蝶
・赤中速(ドレルーラ)
・緑中速(拠点型)
・水ランデス
・水ギレンシュート
・青速攻
それを回すにまわし
で、厳選な結果、緑中速度か赤中速度が最後まで残り、長丁場での緑中速の事故率とオペレーションへの対応を鑑みて
今回は赤中速赤中速度を選びました。
なぜ、カウンタークスィーじゃないの?
だってクスィー持ってないもん(笑)
まず、他のデッキを触った結果、
一人回しでの事故率を一番初めに考えました。
そこで、水がアウト!
そして安定して、緑中速度に有利に戦えること、今回、緑中速度は絶対人気の環境と考えてこれで、デンドロ月光蝶がアウトに、流石にコンボ特化で、事情聴取が破れん+ゲリラ村は無理、あと事故率がビミョーに高い。
青速攻は、安定感はあるものの、思った程爆発力が無く、今回は脱落(多分、プレイヤースキルの問題)
で、残ったのが、緑中速と赤中速。
で、考えたのが、どちらが自爆ジオに対抗しやすいかという基準。
自爆ジオはフリープレイで『木星圏からの出発』『隠された翻意』を場に展開されると、まったく殴れなくなり、その間にコンボを決められ完封されたので、逆にオペレーションさえ、なんとか出来ればいけるのでは?と読み、今回は赤中速度で出ることに。
ここから、調整に入ります。
宇宙を統べる者をやめた理由。
デッキ調整のお話です。
今回の環境で、コンボデッキを相手に考えたとき、なるべく軽量のカウンターを用意する必要があると、考えました。
だって、破滅の終幕や恫喝なんて、先行取られたら即死だし、最短3ターン目に血バレの可能性も高い、これ、『宇宙を統べる者』は無理じゃないの?と判断しました。
で、オペレーションとコマンドに対応出来て、なるべく早いので、安定感のある『作戦の看破』を積み、同じ理由で『逆襲のシャア』を積み6枚、トビアを積んで計7枚体制のデッキにしました。
これで、じゃんけんの弱い僕でも、コンボに最低限の対策が取れるはず。
だってコンボはマジあかん( ;∀;)
サイドボードを組もう!
サイドボードは、さらにカウンタースピードの早い嫉妬を2枚、特殊Gがあることを見越して虚偽の報告、バウンスと、ドライセンとの相性で女帝退場
ただ、ドレルーラのコンボはどうしても入れたかったので各2枚となりました。
赤単中速
反省点
デッキメインの血の宿命は、昔はメインでしたが、これはサイドでがよかったかもしれません。理由はコンボが多くて、あまり、一回の打点が程々に耐えれる打点ではなかったで、逆に嫉妬をメインでもよかったかも。
しかし、ラストのVS緑中速では1戦目の決定打になったので、難しいところ。
また、環境での特殊Gが少なかったので、サイドの虚偽の報告は外してもよかったかもしれません。
ドレルーラのパーツは実は相手のカウンターを切らせる役目もあり、意外とサイドで、仕事をしてました。
次回は17弾というなれば事で、ますます恐ろしい環境になっていきます。
では、今回はこの辺で、ご覧いただきありがとうございました、良ければ、好評価、ご登録よろしくお願いいたします。
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