マイベスト充電器・モバイルバッテリー
いつの日からか様々な充電器やモバイルバッテリーを買い漁るようになり、Anker製品を中心にどこまでも溜まっていくようになりました。普段から使うにはどの組み合わせがベストか？海外旅行に行ったときのベストな組み合わせは？開発合宿のときは？みたいなパターンを考えながら、整理するためのポーチやカバンを揃えたりするのがちょっとした趣味になっています。
そんな中、ここ1年くらいでMacだけではなく様々な小物ガジェット類がUSB-Cで給電できるようになってきました。少し前まではBluetooth系のイヤホンといえばmicro-USBが主流でしたが、最近のモデルはUSB-Cで給電できるものが多くなってきています。たとえば実際に自分が持っているものだとこのあたりです。
他にはiPad ProあたりもUSB-Cですね。こうなってくると普段から持ち歩くケーブルや充電器・モバイルバッテリーも見直したくなってきます。そこで今購入できるなかで個人的に使い勝手が良いと思われるものをまとめてみました。
充電器
充電器ですが、MacBookProを充電することを考えるとRAVPowerのこれが現在だと最もバランスが良いと思っています。USB-CとUSB-Aのポートがあるのですが、USB-C単体で利用をするときは60wで利用することができます。Ankerにも PowerPort Atom III という同等のものがありますが、これは単体利用でも45wとなっており若干心もとない気はします。
充電器 + モバイルバッテリー
モバイルバッテリー兼充電器という枠ではコレが最も良いです。USB-C + USB-Aという点は先程と同じで、さらに5000mAのバッテリーも内蔵しています。同等のものでAnkerからでている人気モデル Anker PowerCore Fusion 5000 がありますが、こちらは残念ながら USB-C に対応をしていません。
なお、こちらのモデルは USB-Cポートは18wまでのなっているためMacBookProへの充電は期待できません。あくまでスマートフォンやガジェット類を充電するためのデバイスという切り分け方がよさそうです。
充電器（MacBookProもいける）+ モバイルバッテリー
また、AppleStoreのみで購入できるAnker製品のこちらもモデルもなかなか良いです。これはUSB-Cポートが30wまで対応しているため、MacBookProもゆるやかではありますが充電をすることができます。ただ、zoomなどのオンライン会議のためのツールを使うと30wでは給電が追いつかずにゆるやかに減っていきます。そのため利用ケースによりますが、これ１台で済ますこともできる場合も多いと思います。
モバイルバッテリー
そしてモバイルバッテリーですがこちらを推します。USB-Cに対応していること・10000mAh以上であることが大きな理由ですが、これは更にデジタルインジケータが搭載されており現在のバッテリー残量を数値で把握することができます。また質感も良くこの容量にしては比較的コンパクトでかさばらないサイズです。同等の機能を持つ選択肢としては、Anker PowerCore 10000 PD がありますが個人的にはこちらのほうが好みです。
ケーブル
そして忘れてはいけないのが充電用のケーブルです。様々な種類の端子に対応をさせないといけないと思い色々とためした結果、これが最もバランスが良かったです。micro-USBを使いたいというケースさえ除けば、このケーブルだけですべての状況に対応できるはずです。
しかしながら長さがほしいときがあります。そんなときのためにAnkerのこのUSB-Cのケーブルも持ち歩いています。MacBookProやPixel3などはこれで充電できますし、取り扱いやすいケーブルの太さになっています。付属でついてくるケースもいい感じです。
以上、趣味の話でした。
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