見出し画像

ニューヨーク ヴィリジアンギャラリー秋の日米合同展覧会 出品中

段々秋らしい?いや、秋にしては涼しすぎる気温が続いている今日この頃。
皆様、お元気ですか?和大世の店長です。
こちら富山では、最低気温が10度を下回るようになってきています。ちょっと早くないかい?(っ °Д °;)っ と思いつつ、衣替えが冬仕様になってきています。皆様の地域ではいかがでしょうか?

ニューヨークのヴィリジアン画廊の秋の展覧会に、フルイドアートをする彼の作品が展示中です。今回のテーマが、The Darkness of this Time  です。
哲学者ルートヴィッヒ ヴィトゲンシュタインのエッセイから引用されているテーマです。恥ずかしながら哲学者ヴィトゲンシュタイン知りませんでした。ネットで調べて、へー、ほおーと納得。( ̄ ‘i  ̄;)
そこで、彼のテーマが、珊瑚の白化。地球温暖化で、海水温が上昇することで、珊瑚が死んで白化する現象。

洋なしのオブジェの真ん中に、目に見えるようなフルイドアートのセルの模様を持ってきてあります。白化した珊瑚と海の波のように見える模様の洋なしのオブジェを合わせました。良かったら、見てね!(❁´◡`❁)

この前YouTubeで、なるほどなあと思ったことがありました。
カード占いでの出来事です。
豊かさがやってきます。やったー!と思ったら、迷うことの豊かさです。
え・・・。⊙﹏⊙∥
迷うことの豊かさとは?迷うことってあまり良いイメージないですよね。
でも、迷うということは、確かにいろいろな選択肢があるってこと。
色々な選択肢があるということは、考えようによっては、とても豊かな人生を送っているということ。なるほど、そういう考え方があるのだなあと思いました。迷うこと、決められないことは、あまりよくないなと思っていたのですが、迷うことを楽しんでも良いのだなあと思いました。なんだかそういう風に考えることができることは、素晴らしいことだなあと感じました。
マイナスのことも、考え方、感じ方によっては、プラスになる。
日々の生活、もっともっと楽しく感じるように過ごしていきたいですね!╰(*°▽°*)╯


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?