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弥勒菩薩様をアップ予定です 3

和大世の店長です。
今日は、富山は晴れて暖かさも戻り、車を運転していると、道路沿いに植えてあるハナミズキの花が綺麗に咲いていました。
和大世の工房は、実家の母の家にあるのですが、その家の前に、古くからの農家があり、大きな木がたくさんあります。そこに、毎年、春になると鶯が来ているようで、「ホーホケキョ、ホーホケキョ」と、母の家に行くと聞こえます。今年は、例年より鶯がよく鳴いています。鶯と言えば、鳴き声の大会が開かれるほどですが、野生の鶯でも、本当にきれいな発音?で鳴いています。鶯は、春告げ鳥とも言われますが、鳴き声を聞くと、本当に心が豊かになるのを感じます。(❁´◡`❁)
それでは、弥勒菩薩様紹介に行きます。

レモンイエローメインのフルイドシートの裳に、偏光色の条帛をまとった弥勒菩薩様です。大きさは、小さめになります。レモンイエローだからか、どうしても柑橘を思い浮かべてしまって、酸味のある良い香りを、心が勝手に感じてしまします。( ´艸`)

ミントグリーンメインのフルイドシートの裳に、薄紫金の条帛の弥勒菩薩様です。この裳は、綺麗なフルイドアートで、天然石で言えば、クリソコラのような感じです。クリソコラは、幸運や繁栄をもたらし、人生を成功に導くといわれている天然石ですが、この弥勒菩薩様も、そのような雰囲気を持っているかもしれません。

濃い紫色のフルイドシートの裳に、ラメ絵具のの条帛をまとった弥勒菩薩様です。画像では分かりにくいですが、濃い紫にマゼンタなどでフルイドアートしています。今回の中で、一番最初に制作した弥勒菩薩様です。ちょっと可愛い王子様のような雰囲気があります。

今回は以上です。残りは、次回にします。

前回のブログで、弥勒菩薩様には『希望』を感じると書きました。
人は、ほんの少しでも良いから、希望を感じることさえできれば、未来を、前を向いて生きていくことができると思うのです。
辛い時、悲しい時、絶望するようなことがあった時、何かにすがりたくなる時、ほんの少しの希望さえあれば、頑張っていくことができるのです。
私が、そうでした。
希望の光とは、よく言ったものです。
皆さんも、辛い時、何か小さなことでよいので希望の光を見つけてください。
何か、絶対あるはずです。その時、すぐには思いつかなくても、少しの間、ゆっくり考えれば、必ず思い浮かんできます。
小さな、小さな光に気づいてください。
そうすれば、未来も変わってきます。
きっと、幸せを感じられるような日々がきます。(´▽`ʃ♡ƪ)

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