同じ時間に寝て起きていると同じ時間に眠くなってくる〜12月11日の睡眠グラフ

IT系フリーランスなのでそれほど特別なことではないのですが、私はずっと寝る時間が遅かったんです。

遅いというか、決まっていないというか。

パソコン作業で区切りがつかないと0時過ぎても深夜2時過ぎても延々とやってしまう。そして睡眠時間は7~8時間必要なので、起きると10時や11時。その翌日は飲みに行って23時頃に寝ちゃったり。

今回睡眠データを取るようになり変わりました。このSleepMapperというアプリが「睡眠ルーティン」(決まった時間に寝て起きる)を結構重視し、大幅にずれると減点になるため、「23時」という自分で定めた就寝時間が近付くと寝なくちゃと焦り始め、それ超えて24時が近付くと「何がなんでも24時までには」と思うようになったのです。

結果、22時頃になるとなんだか眠気が生じるようになりました。これはなかなか新鮮な体験。身体に睡眠リズムがついてきた感じ。

スマートスリープを鏡の前で装着した後、ベッドに入り、部屋の照明を消すんですが、以前ならベッドの中でついスマホに手を伸ばしてSNS見始めたりしちゃったんですが、それもやくなりました。装着して電源オンにした後はもう「寝たけど寝付けずにいる時間」としてカウントされちゃうので、そこを伸ばしたくないなあと。

結果、暗い中でスマホをいじることがなくなり、寝付きも格段によくなりました。

ちなみに昨日は一日外でバイト。
そんな日はやっぱりちゃんと前半でしっかり眠れ、理想的な形の睡眠グラフになります。

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