[読書メモ]『小説における作者のふるまい』

p15
フォークナーが多様な矛盾をはらんでいることは、あらためて言うまでもないだろうし

p19
大学院で記録的な劣等生だった私

p35
どれもアメリカで流行しやすい、すぐれてアメリカ的な議論である。

p181
小説のなかの出来事について事実か想像かを見きわめる場合には、第3項としての作者の意向を配慮することが、証拠を探すよりも重要なのではないだろうか。


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